講座・幽斎神事感想特集

6月25日に2年4か月ぶりに開催された講座は、おかげさまでご好評をいただきました。

講座受講者と遠隔参加の会員さんに感想を送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

まず、遠隔参加の会員の声より

 

「6月の幽斎神事、成功したと伺いまして、

遠隔ではありますが参加させて頂いたので、とても有難く嬉しく思っています。

今回は祈っている間、腰のあたりがとても熱く痛いぐらいになりました。

カルマを昇華させて頂いたのではと思っています。

一人ですと、地球のために何から手をつけていいか途方に暮れそうになりますが、

このような機会を頂けてとてもありがたいです」

 

「東京会場と連動して、ヒマラヤの祈りのセンターへの祈りをいたしました。

祈っている内に祈りの塔がどんどん太くなり、大木のようになりました。

そして、光が増して、天にも光線が昇っていきました。

世界中の大国魂大神様も大木のようになられて、

それぞれ光のネットワークで繋がりました。

各地の神々様のご開運を祈るところで、涙が出てきました。

皆様、喜ばれているようでした。

最後に、天からプレゼントが火の粉のように降ってきたので、ありがたくいただきました」

 

「祈り詞を始めたときは私が祈っていましたが、

段々とスピードがゆっくりになり、声が低くなりました。

これはわが一霊四魂が祈っているのだなあと感じました。

今回は世界地図を見ながら行いました。

やっぱり地球が一つにならなくてはと深く感じました」

 

「横浜の〇〇神社の境内から遠隔で神事に参加させていただきました。

少し早くお参りしましたら、ちょうど結婚式でした。

雲一つない晴天で、祈りもまっすぐに届いたと思います。

参加させていただきありがとうございました」

 

「祈り言葉を唱えている時に、心が暖かくなり涙が出ました。

神事が終わった後、眠気に襲われ寝てしまいました。

ソフィーちゃんも参加していたんですね。

動物さん達の霊的進化になるなんて、素晴らしいですね」

「お祈りをしている時に、会場と思われる大きな光とヒマラヤの祈り黄金塔が、

太い光で繋がっているイメージがありました。

加えて、無数の小さい光と黄金塔も繋がっていましたので、

自分だけでなく、みんなで一生懸命お祈りしているんだなあという実感を感じられました。

 

アジア・オセアニアの国々・地域の神々さまのご開運をお祈りしましたが、

ご開運度合いに大きな差があると感じられました。

特にシベリアの神々さまの時は喉が痛くなり、声が出なかったりしましたので、

シベリア抑留などのカルマが深いのかと思われました。

お祈りを始めて20分くらいしてから、今までにない強烈な眠気に誘われました。

偉大なるご存在たちが今まで以上の圧倒的な慈悲の光でご開運して頂けたと感じられ、

ありがたい気持ちで一杯でした。

 

また、中国が尖閣諸島に頻繁に出没し、北朝鮮のミサイルが何発も発射され、

ロシアの軍艦までが千葉沖に現れ、大変心配していた中、

霊的防衛の結界をお張りいただき、少し安心しました。

日本は霊的攻防戦の最前線にいることを再認識し、改めて気が引き締まるとともに、

少しでも地球のご開運・平和の一助になりたいと強く思いました」

 

さて、「幽斎神事の最中に眠くなった」という感想が以前からありましたので、

その点について山田に聞いてみました。

 

〇「ヒマラヤの祈りの黄金塔」に向けてお祈りすると、

黄金塔の光が自分に反射して、その光を浴びて浄化されるからです。

自分の祈りが反射してくるわけです。一霊四魂やチャクラにも光が来ます。

 

〇その人の前世と感応すると眠くなることがあります。

以前から、講座でカルマの昇華をすると眠くなる人が続出していましたね。

また、超次元世界や原則界の光を浴びると眠くなることもよくあります。

 

〇幽斎神事に参加することで、原則界・光のミロク界・光の鳳凰界の力を“間接的に”いただけるからです。

 

ですから、幽斎神事に参加して眠くなるのはある意味、自然な反応ともいえます。

だからといって、神事の最中に堂々と眠ってしまわないでください(笑)。

終わってから寝るようにしてください。(^^;

 

次に、講座参加者の声より

 

「2年4ヶ月ぶりの待ちに待った山田先生の講座に参加できたこと、

本当に嬉しく、ワクワク感がいっぱいでした。

講座が始まると、部屋の空気がスッと受講モードに変わり、

山田先生のパワーもグングン力強く大きくなり、

講座が進むにつれ圧倒的な光り輝く荘厳なスーパーパワーになり、

『おーー!先生凄い』と思わず感嘆の声がもれました。

 

カルマ昇華の時には、2年分の負のエネルギーのせいか、

首や腕、肩が重く痛みがあったのが、スーッと消えて、

今までとのあまりの違いに、ただただ感動・感謝の時間でした。

 

また、神社の大神様や仏尊様にはそれぞれ得意分野があることなど、

新しい発見も数々あり、理解が深まりました。

そして、直霊に"天命のともし火"を点火して頂きました。

これからの人生の道を照らしてくれる最高の贈り物を頂くことができ、

本当にありがたく大切にしていきます。

 

この"ともし火“を光り輝やかせ続けるように、

光のルクスをあげるように、わが心の光を信じ、

自信を持って笑顔で天命・地命の道を生きていこうと思います!」

 

「(翌日)朝起きてテレビをつけましたら、

いきなり諏訪大社の御柱祭を紹介する放送が始まって、ビックリ!!

私は産土神社が諏訪神社なので、これは産土の大神さま方が大層お喜びになっていると思いました」

 

「遠隔でも参加させていただいておりますが、

実際に参加させていただき、改めて勉強になりました。

天命のともし火を点火していただきありがとうございました。

胸が熱くなり涙が出てきました。

私の心の火が消えかかっていたのだと思いました。

この先何があっても火を消さないように、

改めて信じて前向きに行きたいと思っています」

 

「リアルの久しぶりの講座ですが、先生もお元気で何よりでした。

私もこの年になってリアルで講座に出られ、幽斎神事に参画できるのは、

大変有り難くラッキーな事と思います。

次回のCDと秘録も楽しみにしております」

 

「今回の講座は私の前世に大きな意味のあるものでした。 

戦争のカルマ、宗教的カルマ、減亡のカルマ・トラウマと、

たくさんのカルマがあり、現世に多くの影響があります。

先生のお導きにより、両腕が熱くなり、しびれがひどくなり、昇華されるのを強く感じました。

それに身体が軽くなり、とても有意義なものでした。

 

幽斎神事の祈り詞を唱えながら、胸が詰まり、声が出なくなる思いでした。

私は、平和が来ますように! 平和でありますように!

何度も心で叫びました。

また、直霊に天命の灯火を頂き、

自分の心の灯火を少しでも長く光り輝かせられるよう、自神拝他、祈り続けます」

 

山田の話です。

「2年ぶりの講座でしたが、我ながらスムーズにできました。

30年ほど講座をやってきたので、体が覚えている感覚でした。

また最近でも2、3カ月に1度は幽斎神事を行っていたので、違和感なくできました。

 講座をしているうちにどんどんパワーが出てきて、

つくづく、『自分は講座人間だな』と実感しました(笑)」

 

 

最後に私事ですが、5日~7日まで法事のため長崎に帰省していました。

ちょうど台風4号が九州に接近しており、5日に九州上陸~7日に関東通過という、

全日程が台風と重なる予報で、「無事に行って帰ってこられるのか…?!」(;゚Д゚)

と、出発前は不安でいっぱいでした。

 

結果的には台風の影響をまったく受けず、

前日には全便欠航だった船便も出て、無事に法事や墓参りをすませることができました。

菩提寺の住職さまから、

「一日違えば、この法事はできなかった。

それを当たり前のようにできていることは、とてもありがたいことなのだ」

というお話がありました。

守護の神仏さま方の大いなるご守護を感じられました。(*^-^*)

 

坂本龍馬とのゆかりの地。近くの海で遭難した同志12名の慰霊に来たそうです
坂本龍馬とのゆかりの地。近くの海で遭難した同志12名の慰霊に来たそうです