山田雅晴のコラム

2021.9.4

「自分が変われば、相手も変わる」という説について

 

開運カウンセリングをしていて、

「親が変われば、子どもは変わりますか?」

と質問を受けることがありました。

残念ながら、親が変わっても子どもの心は変わりません。

 

そもそも「自分の子ども、親、配偶者を変えたい」ために、

自分を変えようとするのは本末転倒です。

 

ただし、人間は相手によって自分の“対応”を変えるものです。

したがって、子どもの心は変わらないけれど、

子どもの“親に対する対応”は変わります。

 

私が相談者の子どものカウンセリングをしていますと、

「自分の親は好きだけど、信頼していない」

という子どもは多いのです。

つまり、親が子どもから信頼されていないことが多いのです。

 

「好き」と「信頼している」は別です。

子どもは親の言動をしっかり観ています。

カウンセリングの事例でも、

親がおかしな思想にかぶれたり、霊能者や占い師にハマっていますと、

子どもは不信感をもちます。

信頼できない親の言うことを子どもが聞くはずがありません。

 

「子どもから信頼される親になる」ことを目指しましょう。

親が子どもから信頼されることで、

子どもは親のアドバイスを受け入れます。

 

人間は相手によって対応を変える生き物ですから、

信頼できる人の的確で愛情あるアドバイスは受け入れてくれます。

 

神仏に「自分の子どもに心を変えてほしい」と願う人もいます。

神仏に願っただけで子どもの心が変わるとしたら、

それはマインドコントロールになります。

そんな恐ろしいことは、神仏はしません。

 

家庭内暴力など問題を起こす子は、

「小さい時はいい子だったのに」というケースがたいへん多いのです。

「親の期待にそった子どもは良い子、そうでない子は悪い子」

という親の発想を改めることです。

 

自分で考え、判断できる子に育てることが大切です。

そのためには、まず親が自ら判断し、主体性をもって行動することです。

「子どもは親の言うことを聞かない。親の行動をマネする」わけですから。

 

自分の人生の主導権をにぎる

 

「過去と相手は変わらない。未来と自分は変えられる」

という前提に立って、自分をどう改良するかを考えます。

 

自分が暗い状態のままで、周囲を明るくするのは無理です。

自分が輝けば、おのずと周囲(環境)は明るくなります。

 

「自分の人生の主導権は常に自分がにぎる」ことが人生の中心軸になります。

人生の問題の多くは、

「自分の人生の主導権を他者ににぎられている」ことが原因になっています。

 

他者に主導権をにぎられている(支配されている)時、人はストレスを強く感じます。

自分の子どもと不調和の人は配偶者や親と不調和のことが多く、パターンが同じです。

 

そのパターンを認識し、まず自分の配偶者や親との関係性を見直し、家族の調和をはかるとよいでしょう。

特に家族の問題は、「赦しと和解の開運法」が有効です。

 

9月中に、講演CD『実践・赦しと和解の開運法』を販売予定です。

  


2021.8.22

他者から評価されることを「目的」にすると、常に迷いが生じる

 

「他者から評価されたい。他者から好かれたい」という想いは誰でもあります。

これが「自己承認」です。

しかし、「自己承認」を他者にばかり求めると、

他者から認められることもあり、否定されることもあるので、

だんだん自分はどうしたらよいか、わからなくなります。

つまり、自分の考えに常に迷いが出てくるのです。

 

「自分はどうしたいのか」がなく、

他者からの評価を“自分の人生の軸”にしてしまうと、

常に軸がブレて、自分の考えに迷いが生じるものです。

そして、自らの迷いによって全体的に行動にブレーキがかかるのです。

 

迷いが多い人に対して開運カウンセリングをしていますと、

自分に“主体性”がなく、周囲の人の意見に振り回されている場合がほとんどです。

両親・配偶者・子ども・周囲の人に愛されたいために、

自分の主体性をなくす人がいます。

 

そもそも「他者に評価されたい。好かれたい」を目的にして行動すると、

自己評価を下げてしまいます。

なぜなら、他者は自分が願うように評価してくれないものだからです。

他者評価の前に「現在の自己を、自分がどう評価するか」という

自己評価が大切です。

 

 他者よりも、「天」を相手にする生き方をする

 

「自己承認」は他者よりも、〔天〕や自己に求めることです。

「天を相手にする」という生き方を念頭にするとよいでしょう。

そして、人生の軸を「天は見ている」ことを意識することです。

 

天地自然の道理の「自主・自助・自立」であり、

神仏も、人間の“主体性”を重要視します。

なぜなら、人間は神仏の僕(しもべ)ではなく、

「一霊四魂という神性」をもつ尊い存在だからです。

 

重要なことは、

人間が「天に恥じない生き方、天が味方する生き方」をしていれば、

産土の守護曼荼羅のご存在たちは誇りをもってその人間を守護できるということです。

 

開運しにくい人は「他者からの評価」という“外”にばかり意識が向いています。

「自己との対話」を行い、内面の充実をはかるとよいでしょう。

それで、内外のバランスがよくなります。

 

私は自分の“強み”を活かして、自分がやりたいことを行ってきたら、

結果的に賛同者が集まり、まほろば研究会に発展しました。

自分の天命・地命を行うことが目的であり、

それに対して、賛同者が増えることはありがたいというスタンスです。

 

天命とは「人生の目的。天との約束」です。

地命とは「前世でやれなかったことを今世で補うこと。自己との約束」です。

 

人間は目的に向かって歩んでいる人を応援したくなるものです。

つまり、他者から評価されること、好かれること自体が目的ではなく、

“結果に付随するもの”なのです。

 

マザーテレサも自分が為すべきことを行い、

結果として多くの人から敬愛されました。

 

まず「自分の人生をイキイキと生きる!」と決意し、

主体性をもって行動するとよいでしょう。

人間が主体性をもつことで、

産土の守護曼荼羅のご存在たちの加護も増すのです。

 

※「天を味方にする生き方」については、

CD『霊性の覚醒と伝説の大神業・幽斎神事』をお聴きください。

※天地自然の道理については、

 CD『進化発展の法則を活用した開運・成功術』をお聴きください。

 


2021.8.14

「おかげ様で」という、幸運と富を呼び込む言霊を多用する

 

豊かな開運人生を味わうには、陰陽の能力が必要です。

〇吉運と豊かさを呼び込む「陽の能力」

〇しっかり受け取る「陰の能力」です。

 

「陽の呼び込む能力」は、“ラッキーな偶然”を何度も起こす能力です。

「陰の受け取る能力」は開運にとって、とても重要です。

開運している人は、相手からサポートを受けるのが上手です。

 

人生がうまくいっていない人は、

サポートを受けることを変に遠慮していたり、

アピール力が足りなくて無用な損をしている人が多いのです。

 

「おかげ様で」という幸運と富を呼び込む言霊を発し、

行動を起こして、来たものを遠慮なくしっかり受け取ることです。

 

日本人は「先祖が草葉の陰で見守っている」と考えていました。

草葉の陰が〈蔭〉であり、

自分を守っている産土の守護曼荼羅のご存在たち、ご先祖さまの総称が「おかげ様」です。

 

「神仏の後押しをたくさんいただくには、人間の受け皿が大切です」

と神仏もおっしゃっています。

自分の背景を意識して「おかげ様で」と言いいますと、

「産土の守護曼荼羅のご存在たち」の守護力がアップします。

 

「おかげ様で、ありがとうございます」は、

感謝と謙虚さをあわせもつ「開運と豊かさをしっかり受け取るベストの言霊」です。

成功は自分の力だけではないという謙虚な気持ちになり、過信・慢心に陥らないですみます。

 

過信・慢心があると、反省せず、油断が生じます。

他人のアドバイスも聴かないので思わぬトラブルや失敗に巻き込まれやすいのです。

 

自分と家族の開運と豊かさのために、

意識的に「おかげ様で」と「ありがとうございます」という

招運来福の言霊を日常生活で多用しましょう。

 

  毎月貯蓄をしていないと、金運の福徳をしっかり受け取れない

 

神社仏閣で神仏に金運・財運アップを祈願する人は多いのですが、

神仏の福徳・金運・財運をいただくには、その「受け皿」が必要です。

 

金運アップには「受け皿」として、「貯蓄専用通帳」をもつことから始めます。

そして、毎月貯蓄することで、金運のエネルギーが動いてきます。

 

神社仏閣で金運アップを祈願しても、貯金をしていない人がいます。

それは、本気で金運アップを願っていないことになります。

 

「貯蓄専用通帳は持たないといけないのですか?」という質問には、

「本気で金運アップしたいのなら、専用通帳をつくり、毎月貯蓄してください」と答えます。

神仏は“人間の本気度”に応じて、加護と後押しをしてくださるからです。

 

貯蓄とは「ダム」に水を貯めるようにすることです。

よく「金は天下のまわりもの」といいます。

「お金はまず出すことで、入ってくる」という説もありますが、

それは富豪になってからの話です(笑)。

 

貯蓄とは「ダム」に水を貯めることと同じです。

ダムが満水になったら、時々、放水(社会へ還元)します。

 

国難の時代には、何かあっても何とかできるように貯蓄しておくことです。

新型コロナウイルスで失業したり、倒産しても、貯蓄があれば持ちこたえられます。

危機管理のためにも、貯蓄専用通帳に毎月貯金することは大切です。

 

次に、「貯蓄・資産の具体的な目標を書いたシート」です。

 

〇1年、3年、10年の貯蓄・資産目標。

〇その目標を達成するための手段や道筋。

 

何事も「目標設定」が大切です。

目標があってこそ、積極的な行動につながります。

金運アップには、貯蓄専用通帳と目標シートがセットが必要アイテムです。

 

※“ラッキーな偶然”を何度もおこす方法については、

CD『開運シンクロニシティで幸運を引き寄せる』をお聴きください。 

 


2021.7.31

自己評価を高め、自己信頼を育てるには

 

自己評価心理学とは、「他者からの評価」よりも「自分が自己をいかに評価するか」を重視する心理学です。

人間は他者と比べると、自己評価が不安定になりやすいのです。

なぜなら、「世の中は自分に賛成する人が半分、反対する人が半分」という言葉があるように、

他者の評価はさまざまだからです。

 

私は開運という視点から、

自己信頼を育てることが開運人生にとって重要であると考えています。

この自己信頼は人間が“幸せになるための精神的原動力”です。

自己を信頼できる人が多くの人からも信頼されるからです。

 

自己評価とは本来、自己を肯定することですが、自分の「過大評価」は別です。

自己評価がいびつに高く、他者評価と自己評価が分離している場合は要注意です。

慢心、傲慢さ、自己の過大評価は、

「他者評価」とかけ離れた、間違った自己評価の表れです。

これが一人よがりで周りの人間の忠告にも耳を貸さない“困った人たち”です。

 

自己評価と他者評価が一致した領域を「自己認識」といいます。

この「自己認識」の領域を拡げることです。

リスクマネジメントには、適切な自己認識が必要です。

相手を見くびったり、忠告に耳を貸さないのも誤った自己評価で、

油断から大失敗をしてしまいます。

したがって、自己認識は“人間が危険から身を守るため”に必要な技術だといえます。

 

自己評価・自己信頼を高める方法

 

〇人間は敬意をもつにふさわしい存在であるということです。

自己信頼の基本は「自己に敬意をもつ」ことです。

「わが内に、一霊四魂という神性がおられる」ことを確信した時に、

自己評価も自己認識も高まります。

それは「一霊四魂という神性」から発する究極の「自己肯定」です。

 

自己の神性に敬意をもつ人は、他者の神性にも敬意をもちます。

大切なことは、“自分とも他人とも闘っていない状態”です。

「己に克つ」というよりも、育てていきましょう。

自分をもっと深く信頼し、自分の能力にもっと確信を持つために何ができるかを考えます。

 

〇過去の自分よりも成長することを、人生のテーマにする。

重要なことは、自分が自己をどのように評価するかであり、比べる相手は「過去の自己」です。

「過去の自己」よりも、現在の自己が成長していたら、大いにほめてあげましょう。

自分を励まし、少しでもうまくいったら、自分をほめてあげます。

これが自己信頼を育てます。

 

高く調和された自己評価を高め、自己信頼を育てるには、“意識的に生きること”です。

自分は人生の総責任者であり、運命の設計者です。

自分の人生の総責任者として、人生をマネジメントするのです。

「過去の自己よりも成長すること」を目的にして、意識的に生きることです。

 

神仏も、人間の成長を望んでいます。

自分の成長を目指す人たちは、他人の成長も喜びます。

 

〇物事を自分で決め、選択することです。

人生は常に決断の連続です。

責任をもつという意識で、自ら決めると思い、

“決断の場数を踏む” ことで、的確な決断ができるようになります。

 

振り込め詐欺にあう人は、

「私はどうしたらよいのでしょうか」

と相手に判断をゆだねている人が多いのです。

自分のことは自分で選択し、決断し、それに責任をもつことです。

 

「自分の決断に責任を持つ」と腹をくくると、

自分でしっかり考えるようになるものです。

自分に責任があるという自覚が“思考停止”を防ぎます。

 

〇自分の生き方に責任をもつ。

開運する人は自分の人生と行動や感情に全責任をもちます。

神仏はその人の「生き方」に応じて守護を与え、

人生に責任をもって行動する人ほど後押しをします。

責任を持たないようにしようとするほど自己評価は下がり、

責任をとろうとするほうが自己評価は高まります。

 

〇責任転嫁や言い訳は自己評価を下げる。

責任転嫁や言い訳をする人は、

「自分の不幸を親のせいにしている限り、自分は成長しなくてもいいし、努力しないでいい」

という“利益”があります。

自己評価の低い人には、「疎外されたり、孤独になることへの恐れ」と

「自分が責任をもつことへの恐れ」があります。

 

自分の人生に対する責任をはっきりと自覚した時から、

成長し、変わり始めます。自己評価も高まります。

重要なのは、自分の持っている能力すべてを活かそうとすることです。

 

責任をもつことは束縛されたりすることにはならず、むしろ大いに自由になれます。

同時に、自分で責任をとれない事柄は安易に約束しなくなります。

つまり、自分に責任をもつ人は、しっかり考え行動するので、

他者の無用な責任をとらくなくてもよくなります。

 

自分に責任をもたず、手に責任転嫁する人は、

最後には他人の責任をとらされると認識することです。

 

〇自分が自分であることを受け入れる。

自己受容は、高い自己評価への変化の前提条件です。

変化するにはまず、現在の自己を受け容れることが必要です。

自己評価が低い人は、まずは「これが今の自分なのだから、受け容れよう」と思うことです。

 

“自分が考え、感じ、行うことはすべて、その時の自己表現である”ということです。

自分で認めていない恐れは克服することができません。

一度あるがままに受け容れると、それを変えようという気持ちになるものです。

 

自分への共感は他人に対する寛大さを生み出します。

自分や他人に向けられる寛大さは、自己評価を高めるものでもあるのです。

 

〇“受け容れることができない”ということを受け容れる。

自己受容のできる領域と、あまりできない領域があります。

もし、ある感情や考えを受け容れることができないのなら、

“受け容れることができない”ということを受け容れるのです。

そうすれば、結果的に受け容れることができるようになります。

 

この「受け容れたくない」という事実を受け容れると、

「受け容れたくない」気持ちがくずれ始めます。

 

〇天地自然の道理に従い、本音とタテマエを一致させる。

私たちが自己評価を守るために多く用いられる防衛方法は「現実の否認」です。

あると認めていない問題は解決することができません。

これが「現実の否認」です。

自分をいつわるのは現実の自分を見ないで済むという“利益”があり、

〔本当の自分は受け容れられない〕と思うからです。

 

〔本音の自分〕と〔建前の自分〕が一致していることを「自己一致」といいます。

私たちは自己一致しない時、心の中で自分を尊敬できなくなり、後味の悪さが残ります。

 

天地自然の道理に従った生き方をしようとすると、

開運という方向性が定まり、自己一致できます。

天地自然の道理にそった生き方が高い自己評価を生み出します。

  

参考・『自己評価の心理学』(クリストフ・アンドレ&フランソワ・ルロール著、高野優訳、紀伊國屋書店)

 


2021.7.24

人間は「自己承認」を欲する生き物である

 

人間は自分や家族、仕事や職場のことをほめられたり、認めてもらうと、うれしいものです。

人間はだれでも、「自己承認」を欲しているからです。

そして、「自己承認」をしてくれる人に対して、好意をもちます。

 

したがって、人間関係をスムーズにするコツは

相手が“内心ほめてほしい”と思っているところや、

認識してはいないがすぐれたところをほめてあげることです。

 

つまり、“相手の長所をさがして笑顔でほめることです。

おせじではなく、自分の長所をほめられた時、

その人の自己評価は高まります。

そして、人間は「自分の自己評価を高めてくれた人」のために動くものです。

 

多くの人は相手の短所をさがして、けなすことは得意ですが、

開運している人は「相手の長所をさがして、ほめること」で

自分の味方を増やしています。

 

また、トラブルの原因をみつける時には、

相手に「なぜ?」と質問しないで、

「何が?」と質問すると良いでしょう。

 

「なぜだ?」と聞くと、

相手は責められているように感じて、

責任回避や言い訳をしやすいのです。

 

コーチングの技術として、トラブルの場合は

「何が問題になっていると思いますか?」

「何があなたをそうさせたのですか?」

と質問すると、トラブルを“システム”としてとらえることができます。

 

システムととらえることで、改良しやすくなります。

「どのように(How to)したら」ではなく、

「何をしたら」とたずねるとよいでしょう。

このように「何」を多用することがポイントです。

 

九星気学での気質を知り、その価値観を考慮した話をする

 

次に、九星気学での気質を知り、

その価値観を考慮した話をすると良いのです。

 

パナソニックの創業者・松下幸之助さんが

幹部の人事に九星を参考にしたのは有名な話です。

九星の気質には「天・地・人」があります。

 

○「天」の星の「三碧木星、六白金星、九紫火星」生まれの人の場合は、

感性、理念、理想、意義を大事にします。

物事の意義や理念を納得すると動きます。

 

○「地」の星の「二黒土星、五黄土星、八白土星」生まれの人は、

現実的で、実益、実利があると動きます。

相手にそれを行うことで、どんな利益があるのかを説明します。

 

○「人」の星の「一白水星、四緑木星、七赤金星」生まれの人は、

天地を交流させる働きですから、

コミュニケーションや人間関係、縁を大事にします。

理論で攻めるのではなくて、義理人情に訴えた方が話を聞いてくれます。

 

また、相生・相剋の相手との付き合い方と活用法をマスターすることです

 

五行「木・火・土・金・水」には相生(そうじょう)・相剋(そうこく)があります。

隣り合っているのが相生で相補う関係であり、近い方がよい相性です。

離れているのが相剋で、矢印は剋する(支配する)、剋される関係です。

遠い方がよい相性です。

相剋の意味は、すべてがジャンケンの原理で成り立っているということです。

 

兵法的に考えて、相手によって相生と相剋をうまく組み合わせることが肝要です。

たとえば、私(七赤金星)がサラリーマン時代は、

社長が九紫火星生まれで、相剋の「剋される(支配される)関係」でした。

そのためか、私の意見はなかなか通りませんでした。

 

そこで、専務が四緑木星生まれだったので、

私と専務は相剋の「剋す関係」でした。

専務と社長は「相生」です。

私は専務にたのんで、専務経由で私の企画を通していました。

 

「剋す相手」を使って自分の企画を通し、

「剋される相手」ともそれなりにうまくいきます。

これが「兵法」です。

 

皆さんが自分の人脈を拡げようという場合は、

具体的な人材と必要な九星の人を書いた目標シートを書いて、自分の念を込めます。

 

さらに、その人脈シートを産土神社・鎮守神社、加護仏閣の神仏にもお見せして、後押しをお願いします。

すると、自分の思ったような人脈がだんだんと集まってきます。

人脈を拡げ、願望を具体化する時に、九星気学はとても便利です。

  

五行の相生・相剋図
五行の相生・相剋図

2021.7.10 

精神疾患と前世・一族との関係性と、家族ができること

 

私は開運カウンセリングをしていて、

家族の精神疾患の相談を受けることがありました。

基本的には精神疾患を含め、

あらゆる病気は医者の領域です。

 

ここでは、統合失調症など重い精神疾患の“霊的側面”と

家族ができることを述べましょう。

 

私が行ってきた多くの前世リーディングの中で、

家族に重い精神疾患の人がいる場合、

神仏へのたいへんなご無礼をしています。

神仏への深いカルマは、

特に人間の精神に悪影響を与えることがわかっています。

 

具体的には、

○精神病を患っている本人が、前世でカルト宗教団体(大小にかかわらず)を作って、

“神仏の名”で多額なお金儲けをしているケースが多いのです。

 

神仏へのご無礼は誰でもしていますが、

神仏を利用して多額なお金儲けをして

人々を苦しめた場合は、カルマが重いのです。

 

○占い師の場合も、

神仏や先祖の祟りを説いて相談者を脅して、

多額なお金儲けをしている場合があります。

これはお金だけでの問題ではなく、

民衆に神仏への信仰心を無くさせたり、

誤った祭祀をさせて、子孫にまで悪影響を与えることになります。

 

現在もそのような人たちがいますが、

彼らの死後の世界や来世の悲惨さを

他人のことながら心配してしまいます。

 

神仏への感謝とともに、大霊界への“畏怖”の想いが大切なのです。

 

○戦国時代などで、“積極的に”神社仏閣を焼き討ちしている場合もあります。

 

本人は前世のことを忘れていますが一霊四魂は覚えています。

そして、自らのタマシイが自分の罪を罰するという「自己贖(あがな)い」をするのです。

自己を苦しめることでカルマの清算を行っているわけです。

 

そういう前世がある人は、

産土の守護曼荼羅のご存在たちの加護もあまり受けられません。

「すべては縁の中にある」です。

 

縁の中でご無礼をしますので、

実は前世において、

自分を守ってくださっている産土の守護曼荼羅のご存在たちにも

ご無礼をしているからです。

 

このように、重度の精神疾患は「自己贖い」行為であり、自らが罰を与えています。

したがって、他者がそれを治すのは難しいのです。

 

家族が今後のためにできること

 

精神疾患の人が多い家系は、

ソンディ心理学の「家族的・一族的無意識」が関わっています。

精神科医ソンディ博士は、

精神疾患やアルコール依存症の患者には、

一族で似たような症状の人たちがいることを認識しました。

 

明治時代の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)や、

神社の統廃合などを積極的に行った家系などに、

「類は友を呼ぶ」で、精神病の素因をもっているタマシイが集まってくるのです。

 

仏像や仏閣、神社を壊したら、自分たちの人生も壊されるのです。

まさに因果応報です。

 

さて、精神疾患は“本人たちの前世”に原因があり、

本人が自らのカルマの清算をしているのですから、

家族がそれを意図的になくすことはできません。

 

家族の中に重い精神疾患の人がいる場合は、

(精神病でない)家族本人も、神仏への深いご無礼や宗教的カルマがあります。

 

精神疾患の家族を世話することで、

自分も「自己贖い」をしているわけです。

 

家族一族の霊的体質を改良して、

今後に重い精神疾患の人が出ないように(軽減できるように)、以下のことを行ってください。

これらの開運法は健常者の運気上昇はもちろん、

軽度の精神病の人にも有効です。

 

○善行を行い、徳を積みます。

・「神仏は自然を愛でる人を特に愛す」です。

・神仏がよろこぶのは「緑を増やすこと。地球環境をよくすること。神社仏閣の修理、整備。他者を助けること」などです。

 

産土開運法を行い、前世・家族・一族・先祖のカルマ昇華を行ってください。

・家族・一族・先祖のカルマの度合いは自分の前世からのカルマの度合いと相応しています。

 

○CD『自分でできる前世・一族・先祖のカルマの昇華法』にある、

「前世・一族・先祖のカルマのお詫び」を49日間行ってください。

 

○CD『意識と無意識の調和、シャドーの浄化法』にある、

「一族・先祖のネガティブな認知・想い・誓願を解除する誓い

前世のネガティブな認知・想い・誓願を解除する誓い

21日間行うとよいでしょう。

・CDをよく聴いて、内容を理解の上、行ってください。

 

○21日間の「赦しと和解の開運法」を行ってください(『超開運・神社参拝法参照』)。

 トラウマ、コンプレックスの癒しが必要です。

 

「赦しと和解の開運法」は近日発売予定の講演CDで実演指導いたします。

 


2021.7.3

 

宿命・運命そのものを清め改良し、人生運を向上させる

 

いままで人間は“運命の好転”を神仏にたのんでいました。

しかし、よく考えますと、“守護”と“運命の好転”は質が違います。

 

たとえば空亡(天中殺)において、

産土の守護曼荼羅のご存在たちは、

さまざまな困難があった時に大いなる守護や後押しをくださいます。

しかし、空亡現象そのものは変わりません。

 

空亡そのものを清め、空亡の質を変えて、

トラブルを減らすことができればたいへんすばらしいことです。

 

前世・一族・先祖のカルマの昇華を行った後に、

現世に関する宿命・運命を清めると、

相乗効果が起きることもわかりました。

 

開運法と宿命・運命の清め・改良が陰陽調和された時に人生運が向上していきます。

前世・先祖のカルマの昇華に加えて、

「運命そのものを清め、その質を改良する」と、相乗効果になります。

 

前世・一族・先祖の縁とカルマは現世の“遠因”になっています。

私は長年の実践研究の中で、

「前世・先祖のカルマと宿命・運命は深く関連するものの、“別の次元”で存在している」

ことを深く認識できました。

そして、身体と「言語宇宙」を通して清められることを実感しました。

 

具体的な方法は、

CD『実践 宿命・運命の改良法、地蔵十福・鳳凰力と大祓い』

を聴きながら、実践するとよいでしょう。

 

人間存在の核心に着手できる段階に入った

 

いままで私は宿命・運命の傾向を踏まえ、対策を講じてきました。

「神・仏・先祖三位一体の守護力アップ」

「創運・増運法」

「願望実現法」

などの各種開運法に加えて、

「前世・先祖のカルマの昇華」

「宿命・運命そのものの清めと質の改良」を行うことで、

宿命・運命にほんろうされず、自力で運命を好転しやすくなります。

そして、天地自然の法則に従い天命を歩みやすくなります。

 

この宿命・運命の改良法は、

宇宙の宿命・運命をつかさどる「原則界」のご登場で可能になりました。

 

原則界とは神仏界の上位にあり、

神仏界を生み出した偉大なる世界であり、

宇宙の法則(摂理)をつかさどります。

 

宇宙の法則(摂理)と神仏との関係に関しては、

CD『宇宙の創生と太元の岩戸開き 銀河系の神秘世界と救済システム』

を参考にしてください。

 

個人や家族の宿命・運命を清め改良していくメソッドは、

日本民族、人類の運命そのものの改良、

さらに地球の運命の改良につながります。

 

※天地自然の法則の日常生活の実践編は、

 

CD『進化発展の法則を活用した開運・成功術』を参考にしてください。


 2021.6.27

 

願望が実現するための秘訣……「成功加速の法則」を活用する

 

願望実現(目標達成)の秘訣は、

「自分が少し努力すれば、短期間で実現できる小さな目標を、

意識的にたくさん実現させること」です。

 

まず、大きな願望(目標)をたてます。

次に、大きな目標をなるべくコマ切れにします。

そして、自分が努力さえすれば達成できる目標を設定し、確実に実現します。

 

100以上の小さな成功実績を積み上げた頃から、

小さな目標は自分の予想よりも早く実現するようになります。

 

自分の“成功実績の魄(はく)エネルギー”が、現在の自分を後押ししてくれるのです。

魄とは一種の残留思念エネルギーです。

これを「成功加速の法則」といいます。

ある臨界点を突破すると、新たな世界にステージがアップします。

 

高校野球でも、伝統校が強い傾向があります。

高校球児は毎年、新しく入学しますが、

成功魄が「伝統魄」となってバックアップしているのです。

多くの経験を積むと、情報としての「魄」が伝承するのです。

 

東大にたくさん入学している一族の子どもは、

シャカリキに勉強しなくても東大に合格できます。

これも成功実績の見えざる魄が後押ししているからです。

 

孫子の兵法では「兵に勢いをつける」ことの重要さを説きます。

勢いをつけることで、予想以上の成果が出るのです。

開運や願望実現においても、勢いをつけることがポイントです。

 

私は若い頃、「一生のうちに3冊出版する」という目標をたてました。

最初の出版は1年半ほどかかりましたが、2冊目は1年以内に出せました。

3冊目からは加速がつき、いままでに20冊以上、本を出版できました。

 

私が各種講座で伝授していた神術・帝術も、同じようなことがあります。

初期の頃の受講者は、メソッドが上手になるのに時間がかかりました。

ところが、数十回伝授し、メソッドを実演・指導していますと、

それが実績になり、初受講でもすぐに上手にできる人が増え、

さらに深い内容まで教えることができるようになりました。

 

金運アップも貯蓄実績を積んで、“成功魄”をつくっていく

 

金運アップの方法の基本「貯蓄専用通帳に毎月、○万円貯蓄する」のも同じことです。

「毎月1万円貯めても、年2万円しかならないではないか」

と考えるのは、金運アップができていない人です。

 

毎月貯蓄しながら、金運アップの神言・真言を称えたり、

金運アップ法を行うことで貯蓄に加速がついていきます。

 

「神仏に祈願しているのですが、なかなか金運アップしません」

という質問をする人がいます。

私が「毎月貯金していますか?」と聞きますと、

「いえ、趣味にお金を使っていて、貯金はしていません」と答える人がいました。

 

神仏に金運アップを祈願しても、貯蓄をしなければ結果は出ません。

毎月貯蓄をしないということは、本気で金運アップを想っていないということです。

 

神仏は人間の行動を後押しするのであって、

人間が行動を起こさないと神仏も動きようがないのです。

 

さまざまな願い事や目標を書いた用紙を箱に入れて、

思念エネルギーを注入すると、金運アップの効果が高まります。

 

最初は貯金をしてもあまり変わりませんが、

ある臨界点を越えますと「お金がお金を呼ぶ」という現象が起きてきます。

 

毎月1万円が、2万円になり、5万円とレベルアップしていきます。

また、臨時収入がある場合もあります。

 

自転車の運転でも、最初は一生懸命こがないといけませんが、

加速がつくとそれほどこがなくてもスムーズに自転車は進みます。

 

これと同じように、願望実現や金運アップも、初期は努力が必要ですが、

加速をつけてしまえば予想以上にできるようになります。

 

自分が実行した上で、神仏にもお願いすることで、

自力と他力で結果が出やすくなります。

皆さんも、小さな成功体験を“意識的”にたくさん積んでいきましょう。

それが大きな成果につながるのです。

 


2021.6.20

祈り詞や神言、真言の回数について

 

時々、「祈り詞や神言、真言の回数は書いている通りに行わないといけないですか?

という質問を受けることがあります。

 

時間がある時はその通りに行った方がよいですが、

時間があまりない時にはできる範囲で行えばよいのです。

 

回数よりも、神仏に通じるように祈ったり、

神言や真言を称えることを重視することです。

 

修行の中で千回称えるなどがありますが、

これは神言や真言と一体になるための方法です。

 

私も若い頃は修行として多くの神言を称えたことがあります。

何度も称えることで神言や真言の“妙味を味わう”ことにつながります。

 

しかし、日常生活ではそこまで行う必要はありません。

そもそも回数に正解はありません。

要は、神仏に通じることであり、そのために神言や真言を称えるわけです。

 

 「しないより、した方がよい」と考えることで、細かいところは自分で判断できるようになる

 

そもそも「~しないといけない」という発想をいつもしていますと、開運しにくいのです。

「~すべきだ」も同様ですが、義務形のいい方は認知の歪みに通じます。

本当に必要な場合を除いて、日頃はやめた方がよいでしょう。

 

私に細かいところを質問する人たちは、

この〔義務形の言い方〕をしている人たちがほとんどです。

 

〔義務形の言い方〕は何か行う場合に応用がきかず、

それがやりにくい状況や時間にゆとりがない場合、判断に迷いが生じやすいのです。

 

「~した方がよい」

「するとすばらしい」

「~するともっと良くなる」

という〔開放系の言い方〕を日頃からするとよいでしょう。

 

神仏の世界は一言でいいますと、

「しないより、した方がよい」のであって、

「しなければいけない」「こうすべきだ」

ということではないのです。

 

「しないより、した方がよい」という発想をしていますと、

時間がない時は3回の場合でも1回でもよい、という判断になります。

 

〔開放系の言い方〕をこころがけることで、

細かいところは自分で判断ができるようになります。

 

少しでも疑問があると自分で考えないで、質問を丸投げする方もいます。

目的を考えると自ずと答えは出ることが多いものです。

自分で考えた上で自分なりに答えを出すことです。

 

質問をする場合も、「自分なりの答え」を考えて、それを確認をするというパターンがよいでしょう。

私は「自問自答」「自己との対話」をこころがけることで、自分で“答え”を出せるようになりました。

皆さんも日頃から、「自問自答」や「自己との対話」の習慣をつけるとよいでしょう。

 


2021.6.6

親や先祖のお墓を守ることについて

 

近年、少子化もあり、「親やご先祖さまのお墓をどうしたらよいか」という相談を受けることが多くなりました。

ここで、お墓についての私の〔基本的な見解〕を述べていきます。

 

お墓は大切ですが、お墓を守るために結婚をやめたり、

養子をとって “同じ姓のままで”守る必要はありません。

「先祖に感謝する」ことが大切なのであり、必ずしも姓にこだわる必要はありません。

 

いままで一人娘、または姉妹しかいない場合のお墓の継承について、

神さまにうかがったことがあります。

《供養のため結婚をやめたり、養子をとる必要はありません。

自分ができる範囲で供養すればよいのです。

それから、先祖は子孫が世の中のために徳を積むことを望んでいます。

子孫の積徳は先祖がとてもよろこぶことなのです》

ということです。

 

ご先祖さま自らがカルマ昇華をしていく時代

 

お墓の継承者がいない場合、ご先祖さまにその旨をお墓や仏壇でお伝えすることです。

ご先祖さまも自分の子孫に無理をしてまで、供養してもらいたいとは思っていません。

「それならやむを得ないね」と納得できる理由があれば、許してくださいます。

その代わり、自分たちが存命中は、お墓参りや手入れ等をすることが大切です。

 

祭祀はそれぞれの家や地域で事情が異なり、これが正解というものはありません。

要は、“無理のない祭祀”を行うことです。

天地自然の道理は「無理がない。納得できる。偏らない。バランスがよい」ですから、

祭祀もその視点でとらえるとよいでしょう。

 

それから、ご先祖さま方にCD『大霊界の実相と幽顕調和の生き方』を聴いていただき、

霊界での過ごし方をお知らせするとよいでしょう。

 

また、CD『自分でできる前世・一族・先祖のカルマ昇華法』の

「前世・一族・先祖がおかしたカルマのお詫び」を使って、

カルマ昇華のためのお詫びをご先祖さま方にもいっしょに行うとよいでしょう。

  

現在は、子孫による先祖供養ではなく、ご先祖さま自らがカルマ昇華をしていく時代なのです。

 


2021.5.29

開運は現実を直視することから始まる

 

私が開運カウンセリングをしていて、仕事や家庭がうまくいっていない人の傾向をみますと、

自分の都合の悪いことや失敗に目をそむけたり、考えないようにしている人が多いのです。

 

しかし、その失敗の中に成功や問題解決のカギが隠されています。

“失敗するには理由(法則性)がある”ということです。

 

失敗から新たな発見・発明をした人は意外と多いのです。

失敗をそのままにしておけば、単なる失敗ですが、

それを活かそうとするところから成功へのチャンスがめぐってきます。

 

活かす第一歩が、現実を直視することです。

現実を客観的に観て、現状を把握し、そこから対策をうつしかありません。

 

危機管理で失敗するパターンとは次の3点です。

○目的・目標があいまいだ。

○客観的な根拠がない楽観主義になっている。

○兵力の分散化と逐次投入。

 

勝ち残る「兵法」を身につける

 

対策に“甘え”“依存心”があると、結局うまくいきません。

私はそういう意味からも〔兵法〕の大切さを痛感しています。

 

中国には、『兵法三十六計』があります。

人間の“命のやり取り”の極限状態から創り出された兵法は、

私たちが厳しい現実を勝ち残る(サバイバル)ための現実的な「勝ち方のノウハウ」と実戦法則が記されています。

 

たとえば「三十六計逃げるにしかず」という諺は、「第三十六計 走ぐるを上と為す」から来ています。

日本人は「逃げるのは卑怯」「当たって砕けろ」という観念がありますが、

「有利と見たら攻撃を加え、不利と見たらすばやく退くことが肝要である」ということです。

 

退くことで、勝てはしないが敗れもしない。むしろ戦力を温存して、次の逆転勝利を目指すという意味があります。

勝算を度外視してむやみに突進する人を「匹夫の勇」といいます。

 

人生を乗り切っていくには、神仏の加護と現実的な兵法の陰陽調和が大切になります。

 


2021.5.11

自宅で行う「前世・一族・先祖のカルマ昇華」について

 

会員さんから時々、「講座を受講できない状況で、自宅でできるカルマ昇華法を教えてください」というご質問があります。

自宅で「前世・一族・先祖のカルマ昇華」開運法を行うために、

新CD自分でできる前世・一族・先祖のカルマの昇華法 因果の法則による歴史上のカルマパターンを出しました。

 

このCDの特長は、CDの中で実際に「前世・一族・先祖のカルマのお詫び」が入っていますので、

CDに合わせていっしょにお詫びができることです。

カルマ昇華のポイントは、まずは心からのお詫びです。

 

前世セッションにおいて、家族・一族に不幸な現象や身内でのトラブルの多発がある場合、次のようなケースがあります。

いままで土地持ちだったのに、祖父の代に放蕩して所有していた土地を手放し、

家族でのゴタゴタが絶えないというケースがありました。

この前世リーディングでは、戦国時代において自分の先祖がある一族を滅ぼして、土地を奪っていました。

そして、滅ぼされた一族の誰かが祖父に生まれ変わり、仕返しをしたことがわかりました。

こういうパターンが「カルマの清算」です。

 

家族に不幸やトラブルが多い場合、自分の前世や一族・先祖が罪をおかしており、その報いを受けていることが多いのです。

さらに、戦国時代は神社や仏閣の焼き討ちなども行い、神仏への深いご無礼をしています。

すると神仏の加護を受けられないため、不幸現象は絶えないのです。

 

一族のミタマたち、ご先祖さまたちとともにお詫びをする

 

従来の「先祖供養」は先祖に対するものですが、

このCDでは一族のミタマたち、ご先祖さまたちとともに、

自分の前世や一族・先祖がおかした罪・ご無礼を、多くの神仏や縁あるミタマにお詫びをしているのがポイントです。

 

つまり、子孫である自分を媒介にして、霊界にいる家族・一族・先祖たちにともにお詫びをしていただくわけです。

その上で、古神道と密教の秘伝の神言・真言で、カルマ昇華と宿命・運命の改良をしていきます。

 

先天の三種の大祓 宿命・運命を清め、人生運をアップする

十二支の大祓 一族的トラウマ(心的外傷)を清め、改良する

光の仁王経陀羅尼  無病息災と国家鎮護の密教最大の秘言

光の大金剛輪陀羅尼 三世の一切罪障消滅に効果がある

カルマ昇華の真言 前世・一族・先祖のカルマを昇華する

七星九執十二宮神咒 息災・健康長寿・運命改善の秘言

 

不幸現象やトラブルによる、望まざる「カルマの清算」から、

積極的な「お詫び、神言・真言、徳積み・善行」によるカルマの昇華を行うことです。

このカルマ昇華法を定期的に行い、自分の運気向上と、家運の上昇をはかるとよいでしょう。

 

なお、さまざまなCDには幽斎神事の実際も収録しています。

当然ながら、すでに終わった神事(光のスーパーミロクさまのご来臨を願う祈り詞など)をいっしょに行う必要はありません。

自分のクリーニングと霊的なレベルアップに必要な部分はいっしょに行い、

そうでないところはただありがたく神秘力・福徳をいただくと考え、効率よくお聴きください。 


 2021.5.5

3年、10年、30年の法則」を踏まえた戦略思考をもつ

 

戦略において、「3年、10年、30年の法則」があります。

3年は戦術(個別の作戦)であり、10年が戦略(全体の作戦)、30年が軍略(大目的)です。

兵法では、まず大きな軍略があり、それから戦略をたてて、その上で個別の戦術を考えます。

 

人生において軍略が人生プランであり、「10年の計画をたてることができる人は成功する」といわれています。

人生で開運している人は、志をもち、このような長期的思考をしています。

場当たり的に行動するとムダな行動が多く、成果は出ません。

 

政治においても「国家百年の計」という言葉があるように、長期的計画は欠かせません。

しかし、日本政府の新型コロナウイルスの対策を観ていると、長期的思考がなく場当たり的だと言わざるを得ません。

 

2020年に緊急事態宣言を出してある程度感染者が減った時、台湾やニュージーランドのようにゼロコロナを目指すチャンスでした。

しかし、政府は収束の後に行うはずだったGOTO事業を始めました。

専門家が感染拡大の懸念を発しても、税金を使ってのGOTO事業で人流を増やすことを推奨して、案の定、感染が拡大しました。

 

専門家が感染拡大の恐れがある冬に向けて医療体制やPCR検査の大幅な拡充を訴えましたが、これといった対策を打ちませんでした。

結果は2度目の緊急事態宣言になりました。

そして、解除してまもなく、3度目の緊急事態宣言を出すことになりました。

 

ワクチン接種も、当初の計画よりも大幅に遅れています。

4波の変異コロナウイルスは、従来よりも強い感染力をもっており、新たなフレーズに入っています。

 

昨年は国民にGOTO事業で外出を勧め、今年は外出をやめるように頼んでいます。

国民には県外に出ないようにいいながら、外国からの人の流入は「14日の自主隔離」という甘い水際対策です。

自主隔離ではなく、強制隔離で管理する必要があります。

 

この甘い水際対策では、インド株をはじめ変異株のまん延が懸念されます。

インドの医療崩壊の惨状を見ますと、日本政府の対策の遅さを憂えずにはいられません。

政府のゆるい対策の割に感染者の数が爆発していないのは、国民がそれなりに頑張っているからだと思います。

政府には新型コロナウイルスの対策において、せめて「3年の戦術」は立ててほしいと思っています。

 

「天地は不仁(思いやりがない)なり」を念頭に、危機管理を行う

 

中国の古典『老子』に、「天地は不仁なり」という言葉があります。

天地自然の動きは人間の都合とは関係ありません。

人間社会のように忖度(そんたく)を全くしません。

 

以前のコラムでも書きましたが、東京五輪が1年延期になった時、

私は「歴史上、パンデミックが収束するには数年はかかっている。1年延長では、まだ新型コロナウイルスは収束しないのでは」と思いました。

 

人間のさまざまな都合で1年延期にしたわけですが、ウイルスは人間の都合など無視して感染を拡大させました。

政治の世界では忖度はできても、ウイルスには通用しなかったわけです。

 

またウイルスには、いわゆる精神論は通用しません。

そもそも東京五輪を誘致する際、安倍首相(当時)は福島原発事故は「アンダーコントロール(コントロール下にある)」と演説しました。

私は「福島原発事故はコントロールできている状態ではないのに、あんなことを言って大丈夫だろうか?」と思いました。

実際、現在でも福島原発事故の問題は山積みで、解決のメドがたっていません。

 

思えば東京五輪は新国立競技場、エンブレム、関係者の辞任などトラブル続きでした。

政府はオリンピック・パラリンピックを開催したいのに、感染防止の対策はすべて中途半端になりました。

私は「政府は東京五輪を是非とも開催したいはずなのに、徹底した感染対策を行わないのは、不思議だ」と思っていました。

 

五輪用のドクターや看護師の募集をしていますが、医療関係者からは「医療がひっ迫していて、ワクチン接種もあり、とても東京五輪まで手がまわらない」という声が出ています。

対コロナ用の医療体制を整えなかったツケが、まわってきていると言わざるを得ません。

 

せめて3カ月前からワクチン接種ができていたら、日本の状況は変わっていたと思います。

さらに世界的なパンデミックの最中で、まともに開催できるのか危ぶまれています。

 

政府には「国民の生命が危険にさらされている、100年に1度の国難である」という危機感があまり感じられません。

精神論ではなく、パンデミックの歴史を踏まえた、科学的な変異コロナウイルスの対策を切に望みます。


2021.4.27

最重要なことを最優先に、集中的に行う

 

8020の法則とは、「重要な20%」を行えば80%の成果が出て、「その他の80%」は20%の成果しか生まないという法則です。

顧客においても、20%の上顧客が80%の売り上げを計上し、その他の80%の顧客が20%の売り上げに留まるということです。

さまざまな問題の解決も、重要で核心的な20%を改善することで全体の80%は改善できます。

最重要な20%の事柄を優先的に集中的に行うことで、80%が決まります。

 

さて、日本政府は3度目の緊急事態宣言を出しました。

「まん延防止等重点措置」も効果が上がりませんでした。

2度目の緊急事態宣言の解除からあまり日数がたっていないため、

政府の新型コロナウイルスの対策の有効性に疑問をもたざるを得ません。

 

「勝負の~」「全身全霊で」「躊躇なく」など言葉はいろいろ発していますが、

政府の対策はみな中途半端で、国民に自粛ばかり要請しています。

 

戦前の「ほしがりません。勝つまでは」と同じで、国民に精神論で無理を強いて、

アジア太平洋戦争で大惨敗し、国民を悲惨な目にあわせた歴史を私は思い出してしまいます。

 

新型コロナウイルスの大流行から1年以上たっているのに、いまだPCR検査の数は不十分です。

病院も患者が急増すると、すぐにひっ迫してしまいます。

ヨーロッパは日本よりも感染者が多いのに、日本ほどひっ迫していません。

日本は専用病院の数も足りません。

 

1波から、いままで政府は何をしていたのでしょうか。

変異株の検査も少なく、外国から次々と新たな変異株が入ってきています。

さらにワクチン接種率も先進国最下位であり、予定よりも遅れに遅れて、医療従事者さえ半分も接種できていません。

 同じ島国の台湾やニュージーランドが感染拡大の防止に成功しているのに比べて、日本政府の対策の効果は情けない状態です。

 

10億円の予防は、100億円の拡大後の費用にまさる」という言葉がありますが。

まさに日本は台湾やニュージーランドの10倍以上の感染の対策費用がかかっており、国民の負担も大きくなっています。

 

日本政府の新型コロナウイルスの対策は網羅(もうら)主義であり、

「その他の80%」で何とか成果を上げようとしている感じです。

Goto事業も新型コロナウイルスが収束してから行うべき対策なのに、流行中に行い、感染を拡大させてしまいました。

 

新型コロナウイルスの感染対策の思い切った変更を

 

いままでの対策がうまくいかない以上、思い切った対策の変更が必要だと思います。

私は次のように対策を打つのがよいと考えます。

 

○「ウィズコロナ」ではなく、「ゼロコロナ」を目指すことです。

・「ゼロコロナ」を目指した国々はある程度成功し、「ウィズコロナ」を唱えた国々は感染拡大を止めることができませんでした。

「ウィズコロナ」では対策は中途半端になりますから、当然です。

 

○ノーベル賞を受賞した先生方が提言していいるように、PCR検査の量を大幅に増やすことです。

・PCR検査の徹底で無症状者を見つけて、隔離・治療することです。

その上で、感染者と非感染者を分けます。

・非感染者とワクチン接種者のみに絞れば、お店は通常通り営業できます。

・飲食店も一律に時間短縮ではなく、入店の人数制限をすればお店を開いてもよいと思います。

 

○新型コロナウイルスの専用病院を増やして、一般の病院にゆとりをもたせることです。

新型コロナだけが病気ではありません。

 

○外国から新たな変異株が流入しないように、収束のめどがたつまでは“鎖国”に近い厳しい水際対策を行うことです。

 

○ノーベル賞を受賞した大村智先生が開発したイベルメクチンは、アメリカでは新型コロナウイルスの治療薬に使われています。

日本政府は、海外で評価されている治療薬をもっと認めるべきです。

 

○ワクチン接種は最重要な医療従事者を集中的に行うことです。

その上で、特に流行している都市部の高齢者を集中的に行うのが良いと思います。

・都市部から地方に感染が染み出しているのですから、兵法からいいますと、急所である都市部に集中攻撃をかけることです。

・日本は “公平性”を重視しますが、それは平時のことであり、有事においては“効果”を第一に考える必要があります。

 

 

政府にはいつまでも“平時の思考”での対策ではなく、「有事の危機管理の思考」で、

8020の法則を念頭に効果的な対策を集中的に行ってほしいと切に願っています。


2021.4.11

神仏そのものについて、深く学ぶことの意義

 

私は時々、「神仏そのものについて学ぶということは、どういうことですか?

と質問を受けることがあります。

また、私や守護の神仏から「今世は神仏そのものについて深く学びなさい」とアドバイスされた方も多いでしょう。

 

人間関係において、その人のことをあまり知らないで何かをたのむことはしないですね。

税のことなら税理士、法律のことは弁護士に相談するのが普通です。

 

ところが、神仏についてはどんな神仏かわからないまま願い事をしている人が多いのです。

神仏にとっては、自分のことを理解している人間の方がその願い事を聴いて後押ししやすいのです。

神仏のことを理解した上で、その神仏のご開運を祈り、自分の目標の決意表明をするとよいでしょう。

 

神社仏閣に参拝し祈願しても、人によって“おかげ”をいただく度合いが違います。

まさに「神は鏡のごとし」です。

 

神仏のことがよくわからずに信じるというのは、危ういのです。

さまざまな悪徳宗教団体やカルト宗教団体、精神世界団体に騙されるのは、

神仏や死後の世界についてよく知らないからです。

 

サニワ(審神)という立場でいいますと、神仏そのものを知らなければサニワはできません。

神仏そのものを学ぶとは、具体的には次のようなことです。

 

○日本神話における神々の関係性・物語を認識する。

造化三神、神世七代、国生み、黄泉帰り、三貴神、天の岩戸開き、八岐大蛇退治、国造り、天孫降臨、国譲り、海幸山幸、神武東征など。

神社にお参りした際、ご祭神がどんな神さまなのか、神話のどの物語に出てくるのか、

親子関係、夫婦関係、子孫などがわかると、立体的に理解できるようになります。

 

そして、産土神社のご祭神たちの関係性、鎮守神社のご祭神との関係性、

家族の産土神社のご祭神との関係性などがわかりますと、

神々もつながっていることを実感します。

 

たとえば、親の産土神社が氷川神社で、子どもが八幡神社だとします。

氷川神社の主祭神は素盞嗚尊さまです。

八幡神社は主祭神が応神天皇さまですが、宇佐神宮の元神は宗像三女神であり、

宗像三女神が隠れ神になっている場合が多いのです。

そして、素盞嗚尊さまの御子神が宗像三女神になります。

つまり、産土神社のご祭神どうしが親子関係になっているわけです。

 

○仏尊の区分・関係性を認識する。

仏尊は「如来、仏頂・仏眼・仏母界、菩薩、明王、天部の神々、星宿の仏尊」に分かれます。

全体的イメージでは、如来さまは天上であまねく照らすご存在たちであり、

菩薩さまは地上に降りて民衆を救うご存在たちになります。

ただし、働きの区分はありますが、上下関係ではなくすべて同格なのです。

 

大日如来さまと不動明王さまは表裏の関係になります。

不動明王さまの炎は、大日如来さまが地上に降りた際、光が炎に変わったものとされます。

 

地蔵菩薩さまと虚空蔵菩薩さまは、大地と空でペアの関係です。

地蔵菩薩さまは如来になる資格があるのに、菩薩のままで衆生を救うご存在とされます。

 

菩薩さま方は「菩薩」というよりも、「大仏尊」と呼ばれるほうがより力が出ますので、

私は大仏尊とお呼びしています。

神さまと仏尊さまは陽と陰の関係になります。

国常立大神さまをはじめ大地の神々の陰のお姿は、地蔵大仏尊として働いています。

 

○仏教宗旨の基本的なご本尊さま、仏尊さま、仏尊配下の神々さまを認識する。

真言宗のご本尊さまは基本的に大日如来さまであり、

浄土宗・浄土真宗では阿弥陀如来さま、

曹洞宗では釈迦如来さま、

日蓮宗は大曼荼羅、

天台宗や臨済宗では特定のご本尊はありません。

 

真言宗は大日如来さまを中心に五智如来、大日如来さまと表裏の関係の不動明王さまを祀っている場合が多いのです。

浄土宗では、阿弥陀三尊は「阿弥陀如来さま、脇侍の観世音菩薩さま・勢至菩薩さま」になります。

浄土真宗は阿弥陀如来だけを祀っていますが、

本来は阿弥陀三尊として観世音菩薩さま、勢至菩薩さまが隠れておられます。

ですから、阿弥陀如来さまだけでなく、阿弥陀三尊を意識して祈るとよいのです。

 

阿弥陀如来さまは無量光如来さまと無量寿如来さまがおられ、

それぞれに曼荼羅を形成しています。

西方浄土の主尊であり、人々の悩みを聴き取り、延命 (無量寿)の功徳があります。

そして、阿弥陀如来さまには二十五菩薩がついています。

 

観世音菩薩さまは慈悲の心であらゆる衆生の悩みと苦しみを救い、楽を与えます。

六観音、三十三観音に変化しています。

勢至菩薩さまは智慧の力で、人々の迷いを除く功徳があります。

 

釈迦如来さまとは生前のゴータマ・ブッダ(釈尊)ではなく、

シャーキャと呼ばれる偉大な仏尊が代行しています。

釈迦如来さまは釈迦三尊として働かれています。

釈迦三尊とは「釈迦如来さま・文殊菩薩さま・普賢菩薩さま」です。

 

文殊大仏尊(文殊菩薩)さまは「三人寄れば文殊の知恵」という諺があるように智慧を司る仏尊です。

普賢大仏尊(菩薩)さまは釈迦三尊の中の諸菩薩の上位とされ、

理性・智慧の大仏尊であり、女人往生の功徳がある仏尊とされます。

日蓮宗も主に釈迦三尊が人間の願いをお聴きになっています。

 

薬師瑠璃光如来さまは癒しと病気平癒の大仏尊です。

日光菩薩さま・月光菩薩さまは薬師瑠璃光如来さまの脇侍です。

日光菩薩さまは広く天下を照らし、さまざまな苦しみの根源である無明の闇を消滅されるとされます。

月光菩薩さまは月の光のようにやさしく慈しみの心で煩悩を消すとされます。

 

〇自分の守護仏の真言を覚え、祈り詞の最後に称える。

自分の宗旨のご本尊さま・仏尊さまの真言を称えるのは守護力アップに有効です。

日本の仏教では弘法大師空海をはじめ祖師を拝んでいる場合が多いのですが、

人間の願いを聴いているのは仏尊さま方なのです。

神社でもご祭神が人間神(菅原道真公や応神天皇など)になっている場合がありますが、

 実際に人間の願いを聴いているのは、背後の神々(自然神、神話神)になります。

 


2021.3.28

〔星の神秘力〕は人間に内在する「星の力」の覚醒を促す

 

私たちの直霊の大神さま(本体神)は宇宙存在です。

そして、天体の二十八宿の中に直霊の大神さまのふるさとの星があります。

二十八宿とは北方七宿、南方七宿、東方七宿、西方七宿です。

直霊の大神さまが星のご存在なので、人間もある意味、“星の存在”です。

人間に内在する「星の力」には、3つのステージがあります。

 

〔第1ステージ〕

東洋運命学の九星気学の本命星、四柱推命の元命星・運命星、西洋占星術の12星座というように、「星」で表現されます。

その「星」のポジティブな部分を意識的に伸ばすことです。

宿命・運命に関する星のポジティブな部分こそ自分の潜在能力だと考えることです。

 

新しいCD『和楽繫栄の来世になるための輪廻転生開運法』では、

「九星気学の本命星・月命星・日命星、

四柱推命の元命星・運命星・十二運星・吉凶神殺星、

西洋占星術の十二星座」など、

人間の宿命・運命に関わる“星の領域”を浄め、改良していただきます。

それにより、自分のもつ「星」のポジティブな部分の領域が増え、ネガティブな領域が減ります。

 

〔第2ステージ〕

一霊四魂とチャクラも一種の星です。

自神拝やチャクラの浄めと活性化によって、一霊四魂チャクラなどの内在する19の力を発現させていくことです。

 

19の力とは、「一霊四魂で5つ、チャクラで7つ、胸のサイムスチャクラ(マハーチャクラ)、

眉間の第3の眼、眉間の反対側の第4の眼、両手の労宮で2つ、両足の湧泉で2つ」の

合わせて19の内在する力です。

 

前世・先祖のカルマの昇華は、「前世の自己」との融合をはかるために行うことです。

さらに「陰陽の大霊人さま」を通じて、類霊人の経験すら活用できるようになるのです。

 

CD『輪廻転生開運法』では、〔星の神秘力〕により一霊四魂とチャクラを中心に、

人間に内在する「星の力」の覚醒を促進します!

 

〔第3ステージ〕

地球人類が、高度な宇宙人類へ進化する段階です。

そもそも人類は「御祖の大神さま、遠津御祖神さま、遠津御祖大神さま」という宇宙の神々とつながっています。

人類の多くは「二十八宿の諸神・諸仏・星宿の神々」とつながっています。

 

一霊四魂とチャクラなど 19の力が発現するに比例して、

自分につながる宇宙の偉大なご存在たちの御力を発揮できるようになります。

産土開運法をしたうえで、星の力を発揮する形になります。

 

〔星の神秘力〕とは、人間に内在する星の力の覚醒を促す神秘力です

 

「星の神秘力」は裏の原則界がつかさどります。

銀河系では「時の銀河大星帝さま・時の銀河大星君さま」

「玄空の銀河大星帝さま・玄空の銀河大星君さま」の特殊な力です。

時の銀河大星君さまというご存在は、時の銀河大星帝さまのご分身です。

「時の玄空の銀河大星君さま」「玄空の銀河大星君さま」と配下のご存在たちは、

銀河系の「幽冥の帝君族・神族・ご存在たち」のリーダーというべき偉大なご存在たちです。

 

私たちが宿命・運命を清め改良する時に、

二十八宿の諸神・諸仏・星宿の神々さまにお祈りします。

二十八宿の諸神・諸仏・星宿の神々さまのリーダーが、大星帝さま・大星君さまになります。

裏の原則界や二十八宿の星宿の神々は、輪廻転生や宿命・運命に関わります。

 

「~の星の下に生まれた」という表現がありますが、

 

〔星の神秘力〕をいただくことで来世はより明るい星の下で生まれることができるのです。


2021.3.19

アサーティブ(ハッピーコミュニケーション術を身につける

 

日本人は以心伝心の文化があり、自己表現が上手ではありません。

自分の気持ちは、言葉にしてこそはっきり伝えることができます。

人生がうまくいっていない人は、サポートを受けることを変に遠慮していたり、

我慢したり、アピール力が足りなくて、無用な損をしている人が多いのです。

 

自分がたいへんな場合は、遠慮なくサポートをたのむようにしてください。

開運している人は、自分をアピールしたり、相手からサポートを受けるのが上手です。

アサーティブという円満な自己主張術をマスターすることは、開運にとても必要です。

アサーティブとは相手を尊重しながらも、自分の主張を相手に伝える円満なコミュニケーション術です。

 

○アグレッシブ…自分のことだけを考えて、他人のことは考えないもので、自己主張にあたります。

○ノンアサーティブ…いつも他人を優先し、自分を後回しにする関係です。

○アサーティブ…自分を大切にしながらも、他人への配慮もする関係です。

 

皆さんはこの中のどれが多いですか?

「自分を大切にし、相手も同じように大切にする」

という共通の認識をもった時、よりよい人間関係が築けます。

 

私が開運カウンセリングをしていた頃、

「ある人にサポートをたのみたいのですが、断られるのがこわいのでなかなか言い出せません」

という相談を受けたことがあります。

誰かに何かたのんで断られたら、「今回はそうなんだ」と思うことです。

 

アサーティブのポイントは「人格と事柄を区別する」ことです。

相手に要請を拒否された時、自分の人格を否定されたように思うのは「認知のユガミ」です。

「その内容については、無理なんだ」と“部分否定”ととらえます。

この認知が精神的なタフネスになるコツです。

 

 すぐに使えるアサーティブの技術

 

ここで、自分の気持ちや要求を正確に伝えるために、効果的な技術を紹介します。

○やや大きな声で話す。

小声で話すのは男女とも自信のなさ、小心な人間という印象も与えかねません。

開運の第1歩は“やや大きな声”です。

 

○アイ(私は)メッセージを多用します。

「私」の視点で発言する話し方です。

「私はこう思う」

「私はこのようにしてほしい」

「私はこのようにしたい」

といった言い方は、効果的な自己表現につながります。

 

質問も、「私はこのように考えています。あなたはどう考えますか?」

という言い方が、自分の思考停止を防ぎますし、相手も答えやすいのです。

自分が答えをもっていない場合は、

「あなたはどう考えますか?」と逆質問をするとよいでしょう。

質問をする人が、される人よりも優位に立てます。

 

○他人の発言を確認する習慣をもつことです。

「あなたがおっしゃりたいことは~ですね」と確認します。

これを行うことで、認識のズレを防ぐことができます。

 

○アイ(眼)コンタクトに留意します。

うなづきを効果的に入れながら、柔らかく視線を合わせると、

「あなたと交流したい、いい関係を築きたい」という意思表示になります。

相手から目をそらしたり、下を向いていると、

「私はあなととは関わりたくありません」という誤ったメッセージを伝えることになります。

 

○結論を先に話します。

長い前置きは回りくどく感じるばかりではなく、

言いたいことがはっきりと伝わりません。

暗に「私の言うことなど無視して結構です」というメッセージを相手に送っていることになるのです。

 

「私はこうしたい」が後回しになる言い方の人は、相手のペースになりやすいのです。

「私」という“軸”がないと、相手から振り回されることになります。

結論(自分の希望)を最初に話し、その後に理由を話す習慣をつけるとよいでしょう。

そのためには、「私は」という言葉を多用することです。

 

○「そして」「さらに」という言葉を増やす。

うまくいかない人は「しかし」「でも」が多い傾向があります。

「しかし」「でも」を意識的に減らし、「そして」「さらに」という言葉を増やします。

 

○相手に内容を理解してもらうためには、具体的に伝えるようにします。

「時間がある時にやっておいて」→「明日の午後には仕上げておいてください」

「次はもっと早くきて」→「次からは15分前にきてください」

相手への要望は「事実」を述べた後に、これからの「要望」を述べることです。

 

 

参考・『アサーティブ』(岩舩展子、渋谷武子著、PHP研究所)


2021.2.27

トラウマ(心的外傷)・コンプレックスとカルマ(業)の関係

 

トラウマは「心的外傷、心の傷」と呼ばれ、心身医学では病気の原因の一つとされます。

心が病を生み出すということです。

 

トラウマの種類には「前世・幼児体験・事柄(事件)」があります。

トラウマやコンプレックスと、カルマは密接に関わっています。

 

例えば、ギャンブルに浪費して、2000万円を借金したとします。

カルマとはその借金(結果)、トラウマとは多額の借金をしてしまう“心の情動”です。

借金の原因になっているギャンブル依存症が、コンプレックス(精神的こだわり、わだかまり)です。

 

同じような失敗を何度も繰り返すことを、「失敗症候群(シンドローム)」といいます。

これも本人がもっているコンプレックスによって起きます。

 

「つい失敗の方向にいってしまう」という自分の思考パターンや行動パターンを見直し、

開運思考や成功のための行動パターンに変える必要があります。

 

私は「前世・先祖のカルマの昇華法」を開発しましたが、

それは借金を1000万円に棒引きして、借金返済をラクにしてあげることです。

 

しかし、借金をある程度返しても、再び借金をしては意味がありません。

借金をしてしまう本人の心の有り様は、自らで「気づき・反省・学び」、

そして改善行動をしていく必要があります。

 

「前世・先祖のカルマを昇華したら、人生は何とかなりますか?

という質問がありますが、それでは足りないわけです。

 

つまり、悪しきカルマを積む原因になる自分の心の情動である

「コンプレックス」や「カルマ」を改良する必要があるのです。

 

「あなたの心の有り様や行動で、こういう結果が出たよ」ということが、

カルマという形で提示され、

その“清算”を通して、霊的な学び、心の偏りの是正となっていきます。

 

一霊四魂からのメッセージを感じ取る

 

コンプレックスやトラウマは一種の「心の偏り」といえます。

ある事柄に過剰な反応を示し、バランスが悪いのです。

精神のアンバランスが、人生にさまざまな問題を起こします。

 

そもそも人間は同じ行為・思考をずっと続けると、必ず偏ってきます。

コンプレックスやトラウマの癒しには「赦しと和解の開運法」が有効です。

 

次に「新たな誓い開運法」を行い、自分の思考のクセと行動パターンを開運の方向にもっていくことです。

常に中道(中庸)を心がけていくと、だんだんと「心の偏り」の解消になっていきます。

 

私が病気やケガの原因を神道フーチでリサーチしますと、

「一霊四魂のメッセージ」と「トラウマ」はセットになる場合が多いのです。

 

つまり、トラウマの奥に、自分の一霊四魂から肉体人間に対する知らせ(教育)があるのです。

すべてが本人の心の成長のためにあります。

 

胸に手を当てて、軽く目を閉じ、「この失敗から、自分は何を学ぶとよいのか」

「わが一霊四魂は何を教えようとしているのか」と自問自答します。

 

自分なりに答えを考えて、それが一霊四魂からのメッセージに近い場合は、

胸のあたりや、当てている手が、温かく感じることもあります。

むしろ、感じ取ろうと思うとだんだんわかってきます。

 

折に触れて、自分の一霊四魂との対話をするとよいでしょう。


 2021.2.21

あなたが尊敬(敬愛)する人物は誰ですか

 

その人がどんな人を尊敬(敬愛)しているかで、その人の価値観と人物像がわかります。

私が尊敬(敬愛)している人は、各方面にいます。

 

精神的分野では「黒住宗忠、老子」、

ビジネス分野は「本田宗一郎氏、松下幸之助翁」、

行動力・実行力としては「孫子、徳川家康、墨子」、

エコロジー分野は「ワンガリ・マータイ女史」です。

 

黒住宗忠は私の心の師です。「神の御開運を祈る」ことを説きました。

老子は道教の開祖にして、「上善は水のごとし」と説きました。

黒住宗忠と老子が私の考えの基本になっています。

 

本田宗一郎氏はホンダ創業者であり、

好きなことにとことん打ちこみ、アイデアとユーモアあふれる人でした。

松下幸之助翁は、パナソニックの創業者であり、

人間存在の偉大さを自らの成功によって実証しました。

 

孫子は古代中国の兵法家であり、私は何か行う際は「孫子の兵法」を参考にしています。

 

徳川家康は実母とは3歳で生き別れ、祖父・実父は殺され、自分は人質になりました。

そのような逆境から、家臣たちに支えられ、天下人になり、

260年の「太平の世」をつくりました。

私も何か困難なことがあった時は、

「家康公の逆境に比べたら、たいしたことはない」と思い、

自分を励まし、乗り越えてきました。

 

墨子は2500年前の古代中国の思想家で、“天下の利”としての兼愛を説きました。

「一人殺すと殺人者なのに、戦争で何万人も殺すと英雄とされるのは何故か」

と戦国時代の中国で“非戦”を説いてまわり、実際に弱小国を守りました。

 

ワンガリ・マータイ女史はさまざまな弾圧にも屈せず、

長年ケニアでグリーンベルト運動を展開しました。

「継続は力なり」で、苗木の数は3000万本にもなり、

2004年にノーベル平和賞をアフリカの黒人女性として初めて受賞しました。

来日の際に日本語の「もったいない」という言葉に共鳴し、世界に広めています。

 

尊敬(敬愛)する人に完璧は求めず、長所をマネする

 

尊敬(敬愛)する人の場合、相手に完璧さは求めないことです。

自分が見習いたい長所がある人物を選ぶことです。

 

私は自分の思考が停滞したり、困難があった時は、

「自分が尊敬する人たちはどう乗り越えていったか」を参考にしました。

尊敬(敬愛)する人たちは、「失敗をどう活かして成功にもっていったか」ということも学びます。

自分が人生で、同じような失敗を減らすのにも役立ちます。

 

各方面での尊敬(敬愛)できる人を列挙して、

「どこを自分がマネをしたいのか」を書いてみましょう。

それらの人物たちの長所を、自分の行動の指針や習慣にしていくことです。

そして、尊敬(敬愛)する人たちの長所を自分も身につけることで、

自分のレベルアップをはかっていきましょう。 


2021.2.11

「宇宙の3つの根本法則」を踏まえた生き方と開運法

 

原則界の尊星王上帝(そんじょうおうじょうてい)さまは、

「宇宙の根本法則は3つある」といわれています。そのメッセージです。

 

()「原因と結果の法則」である。

良き原因をつくれば、よき結果になり、悪しき原因をつくれば、悪しき結果になる。

原因と結果、作用・反作用の法則に不平等はない。

 

()「万物は陰陽で成りたっており、陰陽調和することで、新たに発展する」という陰陽調和の法則である。

常にバランスをとり、調和をはかることが大切だ。

 

()「万物は無常であり、生と死を繰り返しながら、進化していく」という輪廻進化の法則である。

宇宙の星々は宇宙の摂理のもと、誕生と死滅を繰り返している

人類も生と死を繰り返しながら、輪廻し進化していく

 

これらを踏まえると、人間の生き方が見えてきます。その開運法も明示します。

 

()因果の法則は「自分が人生の主人公であり、総責任者である」ということを示しています。

「積善の家に果報あり」「カルマの清算」とは、因果の法則をあらわしています。

生き方として、「開運の原因をたくさんつくり、結果として豊かな実りを得る」ということですね。

 

現在の人間関係や環境は「前世から、今までの自分の思考と行動の結果」であり、

自分の人生の主導権をにぎるには、「自分の言葉と行動に責任をもつ。自分でしっかり考える」ことが必要です。

 

〔開運法〕 

産土の守護曼荼羅のご存在たちの加護アップの祈り

願望実現法や金運アップ術

21日産土神社(鎮守神社)参拝・祈願法

前世・先祖のカルマ昇華法など

 

()人間の心にも、陰陽の心があります。

「表の心」と「裏の心」のバランスをとり、調和させることです。

自分の裏の心であるシャドーを認め、上手につきあうことです。

人生の矛盾こそ、創意工夫の元となり、発展のチャンスになります。

 

〔開運法〕

(太一)自神拝で、自我・自己・高次の自己」を三位一体で統合・調和させます。

()自己信頼開運法

()シャドーの浄化。「赦しと和解の開運法」。潜在意識の浄化法。

さらに太陽の大神さまの日拝、一切感謝の行も有効です。

 

()輪廻転生を踏まえて、成長、進化こそ人生の目的になります。

「大自然を愛でる人間を、神仏は特に愛す」です。

天命(人生の目的、天との約束)・地命(自己との約束)を意識し、

大自然を愛し、地球を愛することです。

 

「今いる世界が、汝の世界である」という格言は、

自分の霊格・霊層・霊相のレベルに相応した世界(環境)に住んでいることを示しています。

自己をステージアップさせていけば、自分の環境もどんどん良くなります。

自己の霊格を高め、良き両親・環境・地域を選んで生まれ変われることを目指しましょう。

 

〔開運法〕

自神拝と産土の守護曼荼羅のご存在たちの強化

宿命・運命の清めと改良法

前世の「ネガティブな認知・想い・誓願」を解除する誓い開運法

「一族・先祖のネガティブな認知・想い・誓願」を解除する誓い開運法

 

 

※天命・地命とカルマに関しては、

CD『時の神秘力を活用した開運・成功術 天命・地命とカルマの法則』をお聴きください。


スピリチュアリズムの意義と限界、21世紀の産土開運法

 

産土の世界は、西洋で勃興したスピリチュアリズムと合致する部分が多いのです。

スピリチュアリズムの観点からも、最も効果的で安全・確実な方法が産土開運法です。

 

さて、心霊の世界を研究するのが心霊科学であり、超能力を研究するのが超心理学です。

どちらも心理学の範疇(はんちゅう)になります。

世界各地の心霊研究者の研究成果を総合して、

「心霊現象は科学的事実であり、死後の世界は存在する」という結論に到りました。

そこから、昭和初期にはスピリチュアリズムが確立しました。

 

スピリチュアリズムは、いろいろな研究や実験をした中で、次のような結論になりました。

浅野和三郎先生がまとめたものから、ポイントになるところを抜粋します。

(参考・『神霊主義』浅野和三郎著/コスモ・テン・パブリケーション)

 

○「いかなる異常現象も、自然の法則の顕れである」ということがスピリチュアリズムの基本です。

どんな不思議な現象も、大自然の法則の顕われなのです。

「理外の理」はあっても、非常識ではないということです。

したがって、霊的な現象も天地自然の道理で考えることです。

 

○「各自は永遠に向上、進歩の道をたどる」とします。

あの世は天国と地獄だけがあるのではなくて、さまざまなレベルがあるということです。

あの世が多種多様であるから、この世も霊的現象がいっぱいあります。

また、死んだ後にいく霊界は、その人の潜在意識、「心の差別階梯だ」と言っています。

心の内にも、地獄・極楽があります。

心に相応した世界に本人が行くのです。

自分がウソばかりついていると、極楽には行けないし、行っても居心地が悪い。

だから、本人が一番居心地のいいところ(ウソを言う人たちの場所)に行きます。

 

○「高級の自然霊が人類の遠祖である」とします。これは産土と同じです。

神は遠祖であると言っているのであって、「神が創った」とは言っていません。

神道の「人間は神の子孫だ」と言っているのと同じです。

最高級の自然霊が、事実上の宇宙神だといっています。

大自然すなわち神仏であると同じです。

 

○「万物は因果律の支配を受ける。宇宙の内部は一つの連動装置をなしている」とします。

万物ですから、神仏も、宇宙も地球もすべて因果の法則があるということです。

すべてつながっているという連動装置を因果の法則、カルマの法則というわけです。

 

○「全宇宙は物心一如の大生命体である」とします。

今、ガイア思想がいわれていますが、150年前にこういう話が出ているわけです。

宇宙も大生命体、地球も大生命体です。

 

○「大自然主義、大生命主義、大家族主義である」とします。

これこそ、産土の世界です。敬神崇祖、神を敬い、祖先を大事にする。

これをやっているのは産土信仰です。

 

ヨーロッパで、スピリチュアリズムが心霊との交流の中でこういう結論になったことを、

昔からやっていたのが日本人なのです。

古神道の産土信仰・一霊四魂論が、スピリチュアリズムの答えなのです。

 

産土開運法は幽顕調和の産土信仰と、開運・金運アップを合わせた新次元の方法

 

しかし、残念ながら、スピリチュアリズムには限界がありました。

心霊研究だけだと、これ以上の成果が出ないのです。

 

○外なる霊界や、霊・神霊・神仏をどんなに研究していても、いままで以上の研究成果は期待できません。

内なる神仏の世界、一霊四魂や無意識の世界がわからないと、次のステージアップはムリなのです。

○神仏を超えた原則界、太元の原則界、光のミロク界、光の鳳凰界のご存在たちのことがわからないということです。

地球に関わる神仏界や大霊界が大変革される「太元の岩戸開き、4度目の天の岩戸開き」の時期だからです。

○スピリチュアリズムを研究しても、人生の開運・金運アップにはなりません。

また、前世・先祖のカルマ昇華や宿命・運命の改良もできません。

 

21世紀になって、新たなスピリチュアリズムが必要になっているのです。

「神・仏・先祖」の産土開運法は、大霊界も踏まえた開運法です。

産土信仰は「幽顕調和」の大自然神と、内なる神性・一霊四魂を拝しています。

スピリチュアリズムは「大自然主義・大生命主義・大家族主義・敬神崇祖主義」であり、

それはそのまま産土信仰にあてはまります

 

産土の世界が“宇宙と地球の接点”になります。

産土信仰は宇宙の一員としての一霊四魂と、地球の一員としての肉体人間、

その幽顕ともに満たす『21世紀版のスピリチュアリズム』になります。

 

大霊界に関しては、CD『大霊界の実相、幽顕調和の生き方』をお聴きください。


2021.1.15

有事における「危機管理の5つのポイント」

 

日本政府は、首都圏の13県の知事の要請を受けて、2度目の緊急事態宣言を出しました。

去年のうちに宣言を出していたら、感染の急拡大を防げたはずです。

残念ながらタイミングが遅く、対策も甘いため、感染者を大幅に減らすことができるのか、あまり期待はできません。

 

感染症の対策は「早く、強く、さっさと切り上げる」が基本ですが、

日本政府の政策は「遅く、弱く、だらだらと延長する」になっています。

 

新型コロナウイルスの大流行は、各国の指導者の危機管理能力の差を浮き彫りにしています。

ニュージーランドや台湾では「ゼロコロナ」を目指した女性のリーダーによる的確な対応によって、

国内の流行は最小限に抑えられています。

そして、感染の拡大を防ぐことで、経済の損害を少なくしました。

 

ロックダウンも必要なかった台湾(新型コロナの死者7人)は、

2020年の経済成長率の見通しが2.54%です。

このコロナ禍の中、プラス成長しているわけです。

 

「ゼロコロナ」を目指した国が、「ウィズコロナ」の国よりもうまくいっているのです。

日本では、政府が有事の危機管理の鉄則を考慮していない政策が多く、

感染は拡大し、経済もマイナス成長になっています。

医療関係者から「冬は感染が拡大する恐れがある」という警鐘があったにもかかわらず、

対策を打たず、感染が急拡大し、医療崩壊が起き始めています。

 

有事の危機管理のポイントは次のようになります。

()「何をまず優先するか」を決め、そのための戦略を立てる。

政府の役割の第1は、「国民の生命と財産を守る」ことです。

政府は「感染の防止と経済の再生を両立させる」という、

無理で中途半端な作戦をたてたため、方針が一貫せず、

国民に混乱をもたらし、結局どちらもうまくいっていません。

 

「ウィズコロナ」ではなく、「ゼロコロナ」を目指してこそ、対策の効果があがります。

感染の防止を第1にして、経済困窮者を助け、

イギリスやドイツのように休業補償を手厚くするという政策をたてることです。

 

()最悪の場合を想定して、対策を打つ。

最悪の事態を想定した上で、最悪にならないように対策を打つことです。

「年末年始は感染が減る」という希望的観測をして、的確な対策を打ちませんでした。

現状を正確に把握して、それを正直に国民に告げ、国民の理解を得るように心がけるべきです。

 

政治家はよく「国民がパニックにならないように、悪いことは知らせない」と言いますが、

国民は現状を把握できない時にこそ、パニックになるものです。

 

()まず大きな網をかけ、成果に応じて、その網を小さくする。

小出しに対策を出していっても、成果はあらわれず、被害を拡大させています。

戦前の日本の軍隊は小出しに兵力を投入して、アメリカ軍に負け続けました。

 

()うまくいかない時は「ケースB、ケースC」を実行する。

まずケースAを実行します。

それがうまくいかない場合はケースBを実行し、それもうまくいなかい場合はケースCを実行します。

そのためには、ケースB、ケースCを考えておくことです。

 

GoToトラベルも始める前に、「ステージ3になったら、停止する」と予め決めておく必要がありました。

しかし、停止する時期を逸して批判を浴び、急な停止決定のため、

無用なキャンセル料を税金から払うことになってしまいました。

 

日本政府は一度始めたことを止めて、次の対策を行うことができない場合が多いのです。

そして、どうしようもなくなってからあわてて変更して、混乱を起こすパターンです。

 

()責任者を明確にして、リーダーに権限を与える。

古代ローマでは、有事には独裁官を任命し、独裁官の責任のもとで大胆な作戦をたてました。

そして、危機を脱すると独裁官は辞任し、平時の体制に戻しました。

戦前の日本の政府は責任者が明確でなく、泥沼の戦争に突入し、悲惨な敗戦を迎えました。

新型コロナウイルスの対策も、総理や大臣、知事の権限があいまいで責任がはっきりしません。

 

危機管理を行うリーダーは、国民の信頼を得る行動をする必要がある

 

古代中国の春秋戦国時代に、呉子(ごし、本名・呉起)という兵法家がいました。

呉子は孫子とともに、「孫子呉子」と称されました。

呉起は将軍としても不敗でした。

千人の魯(ろ)軍を率いて、斉(せい)軍3万人を撃破しました。

 

魏に仕えてからは、強国の秦と76回戦って64勝、残りは引き分けで、一度も負けなかったのです。

呉起は将軍として抜群の才能があり、さらに兵士の心をつかむことが上手でした。

下級兵士と同じ食事をして、ケガをした兵士の膿を自分の口で吸い出してあげたりしました。

兵士たちは呉起に心服し、呉起将軍の命令に従い、奮戦しました。

 

日本の総理が、国民に少人数の会食を推奨しながら、自分は8人の会食をしていたこととは大きく違いますね。

さらに政治家たちが大人数の会食をしていることがバレて、

その危機感の無さに、国民はあきれています。

政治リーダーたちが率先垂範しければ、国民はついていきません。

 

リーダーはまず、自分の行動を律して、多くの人から信頼される必要があります。

「平時」の思考パターンでは、有事は乗り越えられません。

有事に強いリーダーが現れてほしいと切に望みます。

 

同時に、政府はあまり期待できないので、自分たちでできる危機管理を行うことです。


2021.1.4

開運にブレーキをかけている「神仏との引き換え誓願」を解除する

 

私が提唱している「前世・一族・先祖の誓い、神仏への誓願を解除する」という意味について、述べていきます。

私は『7つの誓いで、運命を変える前世開運法』(学研パブリッシング)の中で、

同じような失敗を繰り返す失敗シンドローム(症候群)のことを書きました。

 

たとえば、お金がたくさん儲かると、そのお金を散財する人や、

結婚が決まりそうになると自ら破談の方向にもっていく人たちがいます。

 

これは本人の無意識の世界で、自分の成功や結婚をよろこばない秘めた想いがあるからです。

心理学でいうところの「幸せになりたくない症候群」です。

 

実はその秘めた想いの原因は、前世・一族・先祖の誓い・神仏への自己犠牲的な「引き換え誓願」があるのです。

私が前世セッションをして、少なからぬ人たちが前世で神仏にさまざまな自己犠牲的誓願をしていることがわかりました。

つまり、苦労の人生を招く原因を前世でつくっているのです。

 

結婚においても、「自分が助けてあげなければ」と思う人と結婚することになり、

幸せな結婚生活になりません。

「全財産を捨てて、神仏に仕えます」

「家族との縁を切り、出家します」

と誓願しますと、現世で貧乏になったり、親子縁がうすい人生になります。

 

現在でも、「神さま、私はどうなってもよいですから、この子を助けてください」と誓願する親がいます。

何かを犠牲にすることで、無理なことを神仏に願う「引き換え誓願」はリバウンドがおきます。

前世で「自分の幸せよりも、苦しい人たちを助けてあげたい」と神仏に誓願をしていますと、

現世でも苦しい人たちが自分の周りに集まってきます。

 

前世での「引き換え誓願」「殉教意識」が、現世の開運にブレーキをかけているのです。

それらを解除して、神仏との良好な関係を構築することで、開運人生になります。

 

一族的無意識に秘められた「ネガティブな誓い・誓願」を、今世で解除する

 

開運カウンセリングをしていて、家族・一族の中で、浪費によって財産を食いつぶす人間が現れたり、

トラブルメーカーによって、家族・一族が多大な迷惑をかけられる相談も時々ありました。

これらを霊的に観ますと、私たち子孫と、一族・先祖は“見えざる糸”でつながっています。

 

運命心理学(ソンディ心理学)では、自分の潜在意識と集合的無意識の中間に“家族的(一族的)無意識”があるとしています。

一族・先祖のカルマとともに、ネガティブな一族・先祖の誓いが「一族的無意識」に秘められており、

それが子孫である私たちに悪影響を与えている場合があるのです

一族・先祖が行ったネガティブな誓いや神仏への誓願が、本人の無意識に刻印され、

それが現世の人生に影響を与えているのです。

 

これらの誓いや神仏への誓願の解除は、ただ文章を読んだだけでは無理です。

1月新発売CD『意識と無意識の調和、シャドー浄化法に、

「一族・先祖のネガティブな『認知・想い・誓願』を解除する誓い」を実践・指導しています。

 

さらに、「前世のネガティブな『認知・想い・誓願』を解除する誓い」も載せていますので、いっしょに行うとよいでしょう。


2020.12.21

〈気〉がつく良き言霊を日常生活で多用する

 

古くから、日本は「言霊(ことだま)の幸(さきは)ふ国」と呼ばれてきました。

「言霊の幸ふ」とは文字通り、言葉のパワーによって幸せを呼び込むことです。

 

釈尊は「笑顔で愛のある言葉を使いなさい。それが功徳になる」

と和顔愛語を説いています。

自分の言葉と“意識的”に付き合っていくことです。

 

日本語には「元気、天気、気分、気持ち、気合、気迫、色気、湿気」など

〈気〉がつく言葉が200以上あります。

運気も気であり、エネルギーです。

したがって、〈気〉がつく良き言霊を日常生活で多用していくと、運気もあがってきます。

 

「気持ちいい。元気だ。気分は最高。気に入る。気づく。気が合う。気持ちが高まる。機嫌がいい。上機嫌だ」

などいくらでもありますから、意識的に「気がつく良き言霊」を使うとよいでしょう。

 

古神道では、気が不足している状態を「ケガレ(気枯れ、穢れ)」といいます。

それを本来の気が充満している状態に戻し、輝かせることを「ハレ(晴れ)」といいます。

ハレの舞台とか、晴れ着などと使います。

ハレの最高の状態が「天晴(あっぱ)れ」であり、

「あっぱれだ」は最高のホメ言葉になります。

 

3カ月が開運習慣の定着の目安になる

 

物事の定着・習慣化について、3日、3カ月、3年、30年」という“3の習慣理論”があります。

3日坊主”というように、まず3日間続けることから始まります。

3カ月同じことを行うと、それは習慣化されます。

 

古神道の行法にも“百日の行”と言って、100日(30日×390日)を修行の目安にしています。

“石の上にも3年”で、3年実践するとプロになります。

名人になるには30年かかるというのが、この「3日、3カ月、3年、30年」理論です。

したがって、1つの開運習慣を身につけるには3カ月間、同じことを行ってみることです。

 

まず、「鏡でニッコリ」の習慣にチャレンジしてみませんか。

それを行うことで、福相になっていきます。

笑顔のモデルは、福の神ダイコクさまや弁財天さまをイメージするとよいでしょう。

 

また、同じ言葉を“3000回”言えば、口グセになるとされています。

「おかげ様で、ありがとうございます」

「私はますます開運し、もっと豊かになる」

を1日3050回、3カ月間言うと口グセになり、

だんだん思考パターンがポジティブになっていきます。

そして、愚痴やネガティブな言い方が相対的に減ります(グチを言うヒマが減る)。

 

「鏡で笑顔」の時に、「私はますます開運し、もっと豊かになる」

 

と自己暗示をかけると開運の相乗効果になりますので、ぜひ行ってみてください。


2020.12.13

 守護霊は現世にいる時よりも霊格が上がっている

 

開運カウンセリングにおいて、たまに

「自分の守護霊が誰なのか、知りたいのですが」という質問がありました。

 

知りたい気持ちはよくわかりますが、

守護霊さまは自分が人間だった時代のことは教えたがりません。

なぜなら、霊界での修行で生前よりも相当霊格が上がっているからです。

つまり、現世で生きていた時のイメージをもたれると、守護しにくいのです。

 

実際、昔の日本人の大部分は農民か、漁民、庶民だったのですが、

「なんだ、武士や貴族、姫でなく、庶民か」と落胆されるのは、

守護霊さまとしては心外なのです。

 

したがって、守護霊さまが自ら教えない限りは、

誰なのかは知らない方が良いと思います。

私も守護霊さまと話ができますが、

お名前はお聞きしないことにしています。

 

守護霊さまは基本的には、自分と同じ魂の流れをもつの類霊人(類魂)がなります。

類霊人が弱っている場合は、一族・先祖の中で、霊格が高い霊人が担当することになります。

「守護霊さまには自分のお祖父さん、お祖母さんがなることがありますか?」

という質問もあります。

守護霊さまは霊界で一定期間、修行をしてからでなければ任命されませんので、

お祖父さん、お祖母さんのように、死んでからあまり時間がたっていない霊人はなりません。

 

初期の開運カウンセリングでは、

オーラの中に輝く本人の守護霊さまを視て、

その似顔絵を書いてあげることがたまにありました。

それから、一度だけ、相談者が持参してきた本人の一族の系図の巻物から、

「この方が守護霊さまですよ」と教えてあげたことがあります。

 

その際、相談者の守護霊さまからは私に、

「神さまからのお許しを得て、あなたの研究のために名前を明かしましたが、

今後は決して調べないようにしてください」とメッセージがありました。

 

大切なことは、守護霊さまが誰かではなく、

守護霊さまのパワーアップをはかり、守護の度合いを高めることです。

 

両親や祖父母を観ると、自分の前世がある程度わかる

 

それから、自分の前世がどんな人間だったか、

ある程度わかる方法があります。

あなたの両親や祖父母を観ることです。

 

「類は友を呼ぶ」で、あなたの前世と同質の人たちが家族になるのです。

前世の自分を両親やその祖父母が演じているので、

そこから良きところは伸ばし、

短所は「気づき・反省・学び」を行うことです。

 

大切なことは、「前世の自分よりもレベルアップしよう。前世を超えよう」

と決意することです。

産土の守護曼荼羅のご存在たちに、

「私は前世よりもレベルアップし、前世を超えます!」

と宣言するとよいでしょう。

 

そして、自分がレベルアップしますと、守護霊さまもレベルアップします。

自己の霊格が大きくバージョンアップしますと、

より高位の霊人が、新たに守護霊さまに加わることもあります。

つまり、守護霊さまは2柱になるわけです。

 

なお、自分の守護霊さまや指導霊さまと自分の前世の関係については、

『前世の法則 家族・一族・先祖との関係性』を、

輪廻転生に関することは、

CD『「星・神・人」の輪廻転生 進化型輪廻転生システムの構築

 

もお聴きください。


 2020.11.28

宿命・運命を清め、改良して、開運体質にしていく

 

「宿命・運命の清めと改良」 とは、宿命・運命のデトックス(毒出し)をした上で、宿命・運命の質そのものを高めます。

健康において、デトックス(毒出し)の重要性が認識されるようになりました。

体内に蓄積された老廃物や有害化学物質、有害ミネラルなどを排泄して、

自己治癒力や免疫力をアップにつながります。

デトックス(毒出し)と健康に良い食物を摂取することで、相乗効果になります。

 

従来の宿命論では、宿命とはその人が誕生した時にすでに決まっているものとしています。

親、性別、人種、民族、時代などです。

戦争が絶えなかった戦国時代と現在では、人生は大きく違います。

これは宿命のハード(肉体)の面であり、変えることはできません。

 

運命はその条件・環境の中で、開運法や人間の生き方や考え方、行動で変えていくのだとしています。

私も宿命・運命について、そう考えていました。

 

さまざまな開運法は運命を開くための方法なのですが、

“宿命の清濁や重さ・暗さ”で、開運法の効果が出にくい人や、

マイナス思考(トラウマ)のため効果がなかなか現れない人がいます。

私は長年、開運法の指導をしていて、開運法がより効果的になるには、

“宿命・運命の清濁や重さ・暗さ”そのものを改善する必要性を痛感しました。

 

宿命にはハード(肉体)以外に、ソフト(人生の情報)の部分がある

 

近年、神仏界を超えた原則界の偉大なご存在たちとの交流の中で、

宿命にはハード面(肉体)以外に、ソフト面(人生の情報)の部分があることがわかりました。

ソフト面は個人の“人生の大きな流れ”です。

肉体におけるDNA(遺伝子)が肉体を形成するのと同じように、

“霊的DNA”が人生をある程度形成します。

 

自分の前世や先祖、家族の情報を伝達するのが「魄(はく)」になります。

「魄」は現象化を起こす働きがあります。

宿命のソフト面が魄(前世・先祖の残留思念情報)であり、

人生の「元型」になっています。

 

ソンディ心理学(運命心理学)では、

自分の潜在意識と集合的無意識の中間に、

“家族的(一族的)無意識”があるとしています。

 

歌舞伎役者の家の子どもは、幼時から端正な歌舞伎顔をしています。

また、代々学者の家は、全体的に優秀な子どもが多いのです。

それは環境によるものだけでは説明できません。

 

家族や一族で養子縁組や離婚、自殺、精神病などが多いのも、

一族・先祖の残留思念・カルマが子孫の人生に投影されるからです。

 

神道には、祓(はら)いと禊(みそぎ)があります。

ミソギは身削ぎであり、内部のケガレを出すことです。

宿命・運命の清めと改善とは、魄のミソギ(毒出し)と“霊的DNA”の改良になります。

魄のミソギを行うことで、人生が明るく、軽やかになり、

各種開運法や願望実現法も、より効果が出ます。

 

実際、宿命・運命の清めと改良を行った後は、

カルマの濁り(人生に重荷)が減って、願望が実現しやすくなります。

 

ただし、宿命・運命の清めと改良だけやればすべて良くなるわけではなく、

人生の底上げになり、そこからスタートできるということです。

具体的な方法は、CD『地蔵十福・鳳凰力と大祓い 実践 宿命・運命の清めと改良法』をお聴きください。


2020.11.20

コロナ禍の時期こそ、セルフサポーター開運法を行おう

 

新型コロナウイルスが再び流行が拡大していますが、皆さんは大丈夫ですか?

どうしても気が滅入るものです。

こんな時こそ、「自ら自己の援助者・応援者になる」という、

セルフサポーター開運法の実践を提唱します。

スポーツでは、周囲の応援によって、成績があがることが多いものです。

したがって、自分が自己の応援団になることで、開運の成果を上げることです。

 

自己評価は生き物のようなものなので、

心に栄養をあげたり、危険から守ってあげる必要があります。

「自分にはなぐさめ、励ましてくれる人がいない」と言うのなら、

自分で自らをなぐさめ、励まして、自分を元気にすればいいのです。

 

まずは笑顔です。

「鏡の自分にニッコリ」をして、

心の中で「フレー、フレー、○○(自分の名前)」と励ましていると、

不思議と心が明るくなります。

これも一種の「自神拝」です。

 

笑顔でねぎらい、感謝し、ほめる行為は“心身を温める行為”でもあります。

鏡の前で、ニッコリして自分の心を温め、

潤いを与える言葉をかけてあげるのがコツです。

笑顔が多い人ほど、産土の守護曼荼羅のご存在たちのご加護が厚くなります。

 

日本人の好きなフレーズに、「己に克つ」があります。

己に克つと思うと、負けた時、「自分はなんて意志が弱いのだ」と落ち込むことになります。

勝ち(克ち)負けは“敵”を想定した意識です。

自己の前に、自分が立ちはだかり、自己を責めて、

自分で自己を疲れさせている人が多いのです。

このパターンがストレス病の原因の1つです。

 

せめて、自分ぐらいは自己の味方になってあげてください。

自己の前に立ちはだかるのではなく、味方になって、

後ろにまわり、しっかり後押しをしましょう。

「すべきだ」「しなければならない」と考えると、

自分を責めるパターンになりやすいのです。

「絶対こうだ」という言葉も使わないことです。

これらの言葉は自己を縛り、“引き算の思考”に陥りやすいのです。

 

“引き算の思考”では、自分の理想を満点とし、

そこから、現在の自分の状況を減点していきます。

そして、減点された自分に幻滅しています。

これが“無用な苦しみ”であり、「理想病」になってしまいます。

 

開運し豊かになるには、“足し算の思考”が大切です。

現在の方が以前よりも、もっとできるようになったととらえるのです。

「何をすれば一石数鳥になるか」が“掛け算の思考”です。

 

これらは自由な発想から生み出されます。

人類は昔から、自由を求めてきましたが、

実は不自由な境遇を招いているのは、自分たちの思考の方向性なのです。

 

人間は励ましや感謝を“心の栄養源”にする

 

セルフケアして、自分で自己を育てていくのです。

折にふれて自己をなぐさめ、認め、癒し、自己に感謝し、励まし、

しっかりほめて、自分を元気にしてあげましょう。

 

こういう質問もあります。

「自分をあまりほめたことがないので、上手なほめ方があれば教えてください」

日本人は自己をほめるトレーニングを受けていないので、無理もありません。

自分をほめる際、周りの人と比べないで、「過去の自分」を基準にすることです。

 

「1年前よりも成長した。えらいぞ! フレー、フレー、○○(自分の名前)!」

「今日もよく働いた。ご苦労さまでした。わが心と体、いつもありがとう。ゆっくり休んでね」

「前回よりも、うまくできたね。りっぱだ。たいしたものだ!」

「今回は失敗だったね。残念でした。失敗を教訓にして、同じ失敗をしないように、対策を打とう」

「○○がよく上達したね。自分にごほうびをあげよう」

「○○円貯金した。よくやった」

「○○の資格をよく取得できた。あっぱれだ」

「苦しみによく耐えた。ありがとう!」

「この問題をよくぞ解決した。すばらしい! この経験を次に活かそう」

 

ポイントは誰かと比べるのではなく、“過去の自分”と比べて、ほめることです。

ほめる習慣をつけていくと、相手にも同じようにしたくなります。

自分を励まし、なぐさめ、しっかりほめている人は、

相手に対しても、ほめ言葉が自然に出てきます。

相手をたくさんほめることは、自分の味方・応援団を増やす行為でもあります。

 

◎自分をほめる言葉 

すばらしい。すごい。成長した。天晴れ。えらい。りっぱだ。グッドだ。なかなかやるね。やればできるじゃないか」

 

自分で自分をほめることは、周囲に自慢をすることではありません。

自慢話ばかりする人は他者評価を強く欲しており、一種の“他者依存”です。

自分をしっかりほめている人は内面からの賞賛があるので自立しており、

無理やり他人からの賞賛を欲する必要がありません。

 自分を楽しく、笑顔でほめましょう。


2020.11.14

感謝は倫理道徳の世界ではなく、“受け取る技術”である

 

開運カウンセリングをしていて、

「感謝が大切といいますが、なかなか感謝できません。

なぜ感謝が必要なのでしょうか?」という質問を受けることがあります。

 

どのような修養団体も感謝の大切さを言いますが、

人間は自分の“利益”にならないと、力が入らないものです。

感謝は倫理道徳の世界ではなく、“受け取る技術”だと考えると良いでしょう。

 

「有り難し」の語源は、神仏の奇跡は“めったに無い(有り難い)”ので、

奇跡が有ると、とてもありがたいという意味です。

 

「おかげ様で、ありがとうございます」という言葉は、

神仏の加護や“願望実現領域”からの願望実現のエネルギーを、

自分がしっかり受け取ることができる一種の“神言・真言”です。

 

日本人は謙譲の美徳というのか、

人からほめられたら、手を振って

「いえいえ、たいしたことありません」と、謙遜する人が多いのです。

それでは相手の賞賛や祝福を否定することになり、開運にはむすびつきません。

 

自分の開運吉祥・和楽繁栄のために、

「おかげ様で」「ありがとうございます」と言って、しっかり受け取りましょう。

 

「おかげ様で、ありがとうございます」は、

自分を慢心も卑下もしない便利な言葉です。

日頃から、「おかげ様で」「ありがとうございます」「ありがたい」と口グセにしていると、

だんだん感謝の気持ちが湧いてきます。

 

黒住宗忠は、「ウソでもよいから、有り難しを言っていれば、そうなっていく」と説きました。

これは潜在意識の活用法です。

 

幸せや豊かさの受け取り上手になるエクササイズ

 

ハワイには、「自分が欲するものを賞賛しなさい」という格言があります。

2人で、次のエクササイズを行い合うと良いでしょう。

手でオーバーにジェスチャーをして、笑顔で行います。

 

自分「あなたはすばらしい! あなたは、幸せや豊かさをたくさん受け取る価値と資格があります!」

相手「ありがとうございます。あなたも、幸せや豊かさをたくさん受け取る価値と資格があります」

自分「ありがとうございます。お互い、幸せや豊かさをたくさん受け取って、開運吉祥・和楽繁栄の人生にしていきましょう!」

 

実際、このエクササイズを行うと、互いが笑顔になります。

また、鏡の前で一人で行っても結構です。

 このエクササイズは自己信頼を育て、

 潜在意識にポジティブな開運のための暗示を与える効果があります。


2020.11.4

願望が実現するための秘訣

 

私は開運カウンセリングをしていて、

「願望が実現するための秘訣はありますか?」と質問されることがよくありました。

願望実現の秘訣は、

自分が少し努力すれば短期間で実現できる小さな目標を、意識的にたくさん実現させること」です。

まず、大きな願望(目標)をなるべくコマ切れにします。

そして、自分が努力さえすれば達成できる目標を設定し、確実に実現します。

100以上の小さな成功実績を積み上げた頃から、

小さな目標は自分の予想よりも、早く実現するようになります。

 

自分の“成功実績の魄(はく)エネルギー”が、現在の自分を後押ししてくれるのです。

これを「成功加速の法則」といいます。

多くの経験を積むと、魄は情報として伝承するのです。

 

高校野球でも、伝統校が強い傾向があります。

高校球児は毎年、新しく入学しますが、

成功魄が「伝統魄」となって、バックアップしているのです。

東大にたくさん入学している一族の子どもは、

シャカリキに勉強しなくても東大に合格できます。

これも成功実績の見えざる魄が、後押ししているからです。

 

私が各種講座で伝授している神術・帝術も、同じようなことがあります。

初期の頃の受講者は、メソッドが上手になるのに時間がかかりました。

ところが、数十回伝授し、メソッドを実演・指導していますと、

それが実績になり、初受講でもすぐに上手にできる人が増え、

さらに深い内容まで教えることができるようになりました。

 

皆さんも、小さな成功体験を“意識的”にたくさん積んでいきましょう。

それが大きな成果につながるのです。

 

お金を敬い愛し、大切に扱う

 

開運カウンセリングでは、「私はまじめに働いているのに貧乏です。

どうしたら貧乏から脱することができますか?」という相談もありました。

 

天下一の観相師・水野南北は、

『相法極意修身録』(『続・食が運命を変える』玉井禮一郎校注、たまいらぼ)で、

お金を敬い愛し、大切に扱うことを説いています。

 

「金銀を他に出す時は、心中にこれを拝し、また来たりたまうことを願う。

また、順り来たる時は明君の入りたまうごとく心中にこれを拝し、なお長く居ますことを願う。

かくのごとくにして用いる時は、諸事これに準じて、

貧相あるとも自然と天理にかない相応の金銀を得ること天地の理なり」

 

日本人はお金がほしいのに、

「お金のことを言うのははばかられる」という相反した考えをしてきました。

「武士は食わねど高楊枝」で“清貧”を尊んできましたが、

“清富”という考えに変える必要があります。

 

豊かさ意識が“金運の磁石人間”になるポイントです。

貧乏を脱したいのなら、まず貯蓄専用通帳をつくり、毎月貯蓄することです。

「お金は自分をそばにおいていたい人を好みます」ので、

開運アップの基本は毎月の貯蓄になります。

この場合も、達成できる目標金額を設定し、

「小を積み上げて大となす」という発想で行うことです。

 

自分の中に、金運魄がある一定量たまっていくと、

「お金がお金を呼ぶ」という現象が起きてきます。

その上で、“お金そのもの”と時間の効率化について学ぶことです。

お金のシステムを知らないで、お金を稼ぐのはムリです。

経済のシステム、お金の儲け方を学ぶことから始まります。

 

貧乏な場合、「お金を稼ぐ」のに必要な技術を身につけることを最優先にすることです。

自分の好きなことを優先すれば、貧乏から脱することはできません。

 

経済的なゆとりができてから、自分の好きなことを少しずつ増やしていくことです。


2020.10.22

自分の思考と感情、行動に責任をもつと、守護力が格段に高まる

 

「神・仏・先祖」三位一体の守護のご存在は、人間に自立と成長を願っています。

したがって、自分の人生を大切にし、

「自分の思考と感情、行動には責任をもつ人」ほど、

大きく守護し、後押ししてくださいます。

 

人生に責任をもつとは、自分の人生を生きることに集中し、

自分の人生をより良く創造することです。

人間は親の期待を背負い、“親の人生”を生きている人がいます。

また、仕事のために自分や家族の人生を犠牲にしないことです。

同時に、自分で責任をとれない事柄は、安易に約束したり、安請け合いしません。

 

「時は生命なり」です。

時間を大切にすることは行動をマネジメントし、

自分の生命や人生を尊重することです。

 

自分の人生を大切にしない人が、法律を破り、罪をおかします。

現代の法律で罪をおかした人には、刑事裁判では刑務所に入れて、その人の時間を拘束します。

民事裁判では賠償金という形で、お金で支払わせます。

つまり、「人生で重要な“時間”と“お金”」で罰を与えるわけです。

 

自分がした約束を守ることは、

「自己を大切にし、尊重する」ことで、自己評価の基本になります。

ただし、何か良くないことが起こった時、

自分に責任がない場合にも自分のせいにしてしまうことは、

「個人化」という認知の歪みですから、気をつけてください。

他の人の責任まで背負う必要はありません。

 

「開運の技術」を身につけよう

 

長年、開運法の研究と実践をしていますと、

人生で開運していくには、自動車の運転やスポーツと同じように、

“技術”が必要であると実感しています。

 

開運している人や成功している人は、

開運・成功するべく、その原因(種)を先につくっています。

一般の人は、結果だけをみて「うらやましい」と思いますが、

そうなる原因があるのです。

 

人生の開運はいわゆる“精神論”や思想・信条ではなく、

“技術・システムの世界”ですから、

人生を開運体質にしていく技術を確実にマスターしていきましょう。

 

私は長年、多種多様な開運法を開発し、「開運法の世界」を構築しました。

さまざまな開運法をマスターし、それらを組み合わせて、開運人生にしていくとよいでしょう。

「開運法の世界」は、『バージョンアップ版・開運のための審神法(サニワ)』テキストをお読みください。

 

時々、下記の言霊を自己宣言するとよいでしょう。

気力が湧き、産土の守護曼荼羅のご存在たちも大きくバックアップします。

 

「おかげ様で、ありがとうございます。

とってもありがたいわが産土の守護曼荼羅のご存在たち、

私は自分の人生の主導権を、自分がにぎります。

相手の人生の主導権を尊重します。

私は開運の技術を習得し、実践して、

開運吉祥・和楽繁栄の人生にしていきます。

私は自分の思考と感情、行動に責任をもちます。

われとわが家族の開運吉祥・和楽繁栄(2回) 

 

大いなるご守護と後押しをよろしくお願い申し上げます」


2020.10.10

物事には優先順位があり、まず優先順位を考える

 

私が長年、開運カウンセリングをしていて、努力している割に結果が出ない人は、

自分がなすべきことに優先順位をつけないで、行っている人が多いのです。

日頃から、「今、何が最優先か」と考え、行動することを習慣にするとよいでしょう。

 

8020の法則」とは、重要な20%が80%の成果をもたらし、

重要でない80%は20%しか成果があがらないという法則です。

これは「最優先の法則」ともいわれます。

この法則を日常生活で、意識的に活用することです。

最優先思考が、仕事の成果をあげ、人生を豊かにすることができます。

「時間は生命なり」であり、最優先思考が時間を有効に活用する秘訣でもあります。

 

お金の相談をされた時、私が貯蓄専用通帳で毎月の貯金を最優先に勧めますと、

「貯金できるようになったら、貯金をしたいと思います」

と答える人が少なからずいます。

私は、「貯金できるようになったらと考えていると、いつまでも窮状を脱することはできませんよ。

まず毎月、5000円でも貯金をして、貯蓄習慣をつけるようにしてください。

そうして、だんだん額を増やしていくとよいですよ」と話します。

 

私が話したことを実行した人たちは窮状を脱しますが、

そうでない人たちは相変わらず、お金で苦労しています。

 

平時と有事(非常時)では、優先順位が違う

 

古代ローマでは、平時の政治体制と、有事の政治体制をはっきりと分けていました。

なぜなら、平時の政治体制では有事に上手に対応できないからです。

 

戦争など非常事態が起きると、有事の体制にパッと切り替えて、対応していました。

そして、戦争が終わると、平時の政治体制に戻しました。

この危機管理システムにより、古代ローマは共和制・帝制を合わせて、なんと983年続きました。

 

江戸時代は「泰平の世」だったので、平時の政治システムのままで、幕末の動乱に上手に対応できず、薩長に敗れてしまいました。

江戸幕府が前もって「有事の政治体制」を備えていたら、明治維新はなかったでしょう。

 

現在の日本も「国難」という有事なのに、政府は従来通りの「平時の政策」を行っています。

これでは、新型コロナウイルスの早期収束や経済の立て直しは難しいでしょう。

今後も、さまざまな災害が増えるでしょうから、

一人ひとりが平時の優先順位だけでなく、有事の優先順位を考えておく必要があります。

突然の有事では、頭が混乱して、優先順位を考えるゆとりがありませんから、

有事の前に優先順位を決めておきましょう。

 

「治に居て乱を忘れず」です。


2020.9.30

死ぬまで生きよ……とにかく生き延びろ

 

戦国武将の真田昌幸が残した家訓に、「死ぬまで生きよ」があります。

これは「寿命がくるまでは、とにかく生き延びろ」という意味です。

関ヶ原の戦いでは、真田家は東軍と西軍に分かれ、どちらが勝っても、真田家は生き延びることにしました。

西軍についた真田昌幸の次男・信繁(幸村)は後に、大阪の陣で戦死しましたが、

東軍についた長男・信之は、江戸時代初期の大名きっての名君として知られ、

真田家は信濃の松代藩の大名として幕末まで続きました。

 

最近、芸能人をはじめ、自殺者が増えています。

さまざまな理由はあるでしょうが、私は真田家の家訓を送りたいです。

そもそも自殺は「死後の世界」「霊的存在としての人間」をきちんと認識していない行為です。

「死んだら無になる」、あるいは「死んだら永遠の眠りにつく」と考えているから、自殺するのです。

 

私は開運カウンセリングの時に、「死にたい」という相談を数回受けたことがあります。

私は次のような趣旨を答えました。

「今の苦しみから逃れられると思い、死んだら楽になると考えているのなら、残念ながら、楽にはなりません。

むしろ死んだ後、とても苦しむことになりますよ。

自殺は一霊四魂の『この世で成長したい。天命・地命を果たしたい』という願いを無視し、裏切る行為です。

したがって、あなたの一霊四魂が悲しみ、怒って、地縛霊になったり、下層霊界で苦しむことになります。

死後の世界で、苦しみの中で猛省することになります。

さらに、来世でもカルマの清算が起きます。

したがって、自殺はまったく損ですよ。

 

そもそも人間に生まれたことは、ありがたいことなんです。

もし家畜になる動物に生まれたら、狭い場所で育てられ、最後に殺され、人間に食べられてしまいます。

人間は本人がやる気になれば、いくらでも成長できます。

死ぬ気で、人生をやり直したら、いかがですか? 

どうやり直すか、今から私といっしょに考えましょう」

 

産土の守護曼荼羅のご存在たちも、自ら生命を絶った自殺者のタマシイを、すぐには救うことはできません。

本人が深く反省し、ある程度カルマの清算ができたら、神仏が救済に乗り出します。

 

家族の中で自殺者が出ましたら、遺族は自殺者の代わりに神仏やご先祖さまに深くお詫びをした上で、

本人の産土の守護曼荼羅のご存在たちのご開運を祈り、なるべく早く救済されるようにお願いするとよいでしょう。

 

また、遺族が自殺者のために、「代わりに徳を積むこと」を行うことです。

ゴータマ・ブッダ(釈尊)の話で、弟子の母親が地獄で苦しんでいるのを観て、

弟子が他者への施しを行う「施餓鬼(せがき)」をすることで、母親を地獄から救済させたという話があります。

 

私は長年神仏と直接おつきあいをしていますと、

神仏はあの世のご存在たちですからで、「死後の世界」は当然、存在します。

「死後の世界がある」ことは信じるか、信じないかではなく、存在するのが当たり前です。

そこから、生き方を考えることです。

 

子どもや若者の自殺が増えています。自殺をするのは、自分が孤独であると思うからです。

 

親は生命の大切さを教えるとともに、自分たちが“単独”で生きているのではなく、

「ご先祖さまから連綿と続いている大きな生命の流れがあること」

「神仏やご先祖さまから守られていること」を話すとよいでしょう。


2020.9.18

ピンチやトラブルから脱出するための4つのプロセス

 

新型コロナウイルスの出現というピンチの時代です。

ここで、ピンチやトラブルになった時に乗り切るコツをお話しします。

ピンチやトラブルから脱出するには4つのプロセスをふむ必要があります。

 

①最悪の事態を想定する。

②最悪の事態を受け入れる。

③問題を整理して、現状を把握する。

④最悪の事態にならないように、“前提”から見直して対策を打つ。

 

多くの人たちは最悪の事態を想定することは得意(?)です。

問題はその状態を受け入れないで対策をとろうとすると、なかなか解決しないのです。

 

ポイントは最悪の事態を「受容」することです。

すると冷静に対策を考えることができ、“結果的に”最悪の事態にならないで済むのです。

 

「受け入れられない」という人は、まず「受け入れられない」ということを受け入れます。

それもできない人は、「受け入れられないことを、受け入れることはできない」

ことを受け入れます(笑)。

このようにすると、受け入れられるようになります。

 

ピンチの時は「下げ止まり」をはかる

 

実際には、想定した最悪のことはなかなか起きません。

自分で想定したよりも下げ止まる場合がほとんどです。

バイオリズムですから、必ず「底止まり」します。

受容すると、おもしろいもので、

一番底辺まで落ちないで、途中で「下げ止まり」が起きます。

 

トラブルが起きるのは、自分の「こうなるはずだ」という“前提”が違う場合があります。

福島原発事故でも「原子力は安全だ」という前提だったのですが、

その前提に問題がありました。

自分たちがもっている “前提”から見直し、

最悪の事態にならないように、一つひとつ対策をうつことです。

 

奈落の底に落ちる場合は、物事は下げ止まるのに、焦ったり、

もがいて、自ら奈落の底に落ちることが多いのです。

つまり、自滅ですね。

 

海で溺れた時、もがくと沈んでしまいます。

あわてて、よくない手を打ってドツボにはまります。

あきらめておとなしくしていると、自然に浮きます。

つまり、下げ止まるのに、自分で最悪にしていることが多いのです。

 

厄年や空亡など運気が落ちている時には、

谷底まで落ちないで、「下げ止まり」にしていく思考をもちます。

下がったら、いずれ上がります。

ツキがない時にはジタバタせず自己充実をはかり、

 

運気が上がってきたら積極的に動けばよいのです。


2020.9.8

目的とそのための手段を区別し、「プランA、B、C」思考で、しぶとく生きる

 

よく「1つのことに集中すべきだ」という人がいます。

目的は1つに絞るのがよいのですが、「方法(手段)は何通りでもある」と考えることです。

「目的」と「方法(手段)」は明確に分けることです。

うまくいっていない人を観ますと、目的と手段を混同する場合が多いのです。

1つの手段にこだわっていると、行き詰まりやすくなります。

 

物事に行き詰った時は、「目的は開運だ。開運するには何をすればよいか」を自問自答することです。

開運という目的が達成できたら、手段はいくらあってもよいのです。

 

万物は無常ですから、時間とともに状況は刻々と変化していきます。

変化に対応するために、何か計画する際、「プランA、B、C」という複数のプランを常に考えておくことです。

国難の時代ですから、特定の仕事にこだわっていると、行き詰まりやすいのです。

 

「Aをまずやる」「Aがダメなら、Bをやる」「AもBもダメな時は、をやる」と決めておくとよいでしょう。

複数の作戦を立てることが、しぶとく生き残る秘訣です。

 

また、「AとBの長所をあわせて、Cができないか」と考えることで、新しいアイデアが生まれたり、バージョンアップできます。

私が新しいアイデアを出す場合、まったく新しいものを生み出すというよりも、この組み合わせによることが多いのです。

 

人生で挫折する人を観ますと、一つのことに執着て、ほかの方法を考えない「~しかない思考が多いのです。

~しかない思考が、行き詰まる原因です。

「兵法三十六計」といわれるように、方法はいくらでもあります。

「~もある。ほかにも方法はある」「方法はいくらでもある。かき集めてナンボだ」いう口グセを多用して、「プランA、B、C」思考をもちましょう。

 

また、1つの事柄を“5つの角度”から説明するように心がけます。

相手に、「何度言ったらわかるのか」ではなく、自分に対して「何言ったら相手がわかるのか」と自問自答します。

これが密教の「五智如来」に由来する「五智」の智慧です。

相手に理解してもらえると同時に、自分も理解が深まり、新しいアイデアが湧きます。

 

「自己選択の口グセ」を使って、積極的に行動する

 

開運している人は、自分ができないことに対する“言い訳”が少ないのです。

失敗の言い訳や自己正当化が多い人ほど、人生がうまくいっていません。

目標が実現しにくい人たちは、「できなかった」「やれなかった」と言う口グセが多いのです。

それを「やらなかった」「しなかった」に変えると良いでしょう。

 

「できなかった」「やれなかった」は他動的な言い方で、「他人や事柄のせいで、自分はその影響を受けた」ということになります。

そして、自分がやらなかったことの“言い訳”になりやすいのです。

不可能形(できない)の言葉を多用すると、自信をなくし、言葉どおり本当にできなくなります。

 

そして、本人は言い訳を言ってその場を取り繕っても、他人からはだんだん信用されなくなります。

言い訳が多いと、相手からの信頼を失うことを肝に銘じることです。

 

それに対して、「やらなかった」「しなかった」は自主的であり、「やれるけど、やらなかった。しなかった」になります。

つまり、自分で行動を選択したことになります。

しなかっただけですから、今後は開運人生に向かって、とっととやればよいのです。

 

人間は自分で選んだことは、積極的に行動しやすいのです。

この「自己選択の口グセ」を多用すると、だんだん自信と行動力がつき、言い訳もしなくなります。

 

「プランA、B、C」思考と行動形の「自己選択の口グセ」を使うことが、人生を開くコツであり、行動の原動力になります。


2020.9.1

「観る」という行為には、霊力がある

 

「観る」という行為には、霊力があります。

「見る」は情景を見ることであり、「観る」は本質を観ることです。

現場監督がしっかり観ている現場は、事故が少ないものです。リーダーは特に観る力を養うことです。

また、天覧相撲や天覧野球は、天皇陛下が観ているだけで、価値が上がります。

 

「観る力」は物事を習得するには必要な技術です。

スポーツや芸能、技術など習い事が上達するには、五官の中では特に「眼」を使うことが重要です。

私は講座でメソッドを指導する際、「しっかり観る」ことを常に指導しています。

私が所作を行っている時、それをしっかり観ることが上達のコツです。

私はさまざまな行法を観て覚えました。

 

私がメソッドの見本を示している時、いっしょに行う人がいます。

それでは、細かな動作を観ていないため、メソッドが上達せず、自分流になってしまいます。

まず細かなところまで観て、全体像をつかみ、その上で所作を練習することです。

 

「観る」習慣がお金を引き寄せ、資産を形成していきます。

月に1回、必ず預貯金の金額をしっかり観て、「もっと預貯金が殖えていく」と念じるようにしましょう。

 

また、「聞く」と「聴く」も意味が違います。

「聞く」は音や声を耳で感じ、認識することですが、「聴く」は内容を理解して、注意深くきくことです。

実はしっかり観ることができる人は、内容を聴いて理解できる人でもあります。

講座でも、なんとなく見ている人は、話は聞いていますが、理解しようという意識が足りない場合が多いのです。

また、下を向いて、熱心にメモをとっている人ほど、話の本質を理解できていない傾向があります。

 

本質を理解するには、しっかり観て、理解しようと聴くことです。

これが「人間力をつける」ことにつながります。

 

自分の眼に“力と光”を与える

 

まず「観る」習慣で、眼力をつけていきましょう。

観る力を養うために、鏡で眼に光と力を与えます。いわば「眼力をつける」ことです。

人生は自分で考えることから始まります。

誰かに自分の人生や考えをゆだねていては、開運人生になりません。

そのために、“眼力”をつけていくことです。

 

「眼は心の窓」といいます。

開運している人は、眼に“力”があります。

“できる人間”の眼は力があり、瞳に光があります。

思考停止している人は、眼に“光”がありません。

依存傾向が強い人や、カルト宗教にはまっている人は眼に光がありません。

また、眼がキョロキョロしたり、眼が空を泳いでいる人もなかなか開運できません。

 

眼をしっかり定めるというのが、心を定めることにつながります。

眼に光があると、現実を直視できます。

思い込みや希望的観測、「現実の否認」をしていると、眼に光がなくなります。

 

人相学でいいますと、皆さんが他人を判断する時のコツの一つは、その人の眼に光があるかどうかです。

眼に光がない人は,、誰かに依存して自己評価が低い人が多いのです。

そのため、他人からの悪影響や霊的トラブルを受けやすくなります。

 

鏡の前で、自分の眼に力と光を与えることで、心を強くすることです。

眼の光が弱いと思ったら、意識的に光らせます。

 

鏡の前で、「私の眼の光は輝き、眼に力がある。私はしっかり考える。私は自分の人生に責任を持つ。私は必ず開運し、豊かになる」と念じて、自分の眼に力と光を与えましょう。 


20208.23

自分をあるがままに“等身大”で観る

 

スピリチュアルや宗教団体の中には、「人間は神の子であり、本来の世界は調和されている」と教えているところがあります。この説には「神は完全だから、神の子である人間もそうだ」という前提があります。

完全(全知全能)という考え方は一神教から出たものですが、神話の世界で完全な神さまは登場しません(神さまも、全知全能の神は存在しないと言われています)

完全とは成長が止まった状態です。神さまも成長しているのです。

人間には内なる神性「一霊四魂」が宿っていますが、人間自身は未熟であり、発展途上の存在です。あまり全能感をもつと、現実とのギャップに苦しむことになります。

これを「理想病」といい、だんだん現実を見ないようにしたり、自分自身にウソをつくことになり、偽善に苦しみます。

大切なことは、自分をあるがままに“等身大”で観ることです。

 

西洋流の成功哲学では「人間は無限の能力(可能性)があるから、信念と努力があれば、何でもできる」という説があります。成功には「信念と努力」は必要不可欠な要素ですが、これも極端な説です。

このような“全能感”を提唱しているところがありますが、現実を見なくなり、現実との乖離(かいり)が起きる傾向があります。成功哲学は「押しの思考」ですが、東洋の『老子』は「引きの思考」です。「押し」と「引き」を使い分け、バランスをとることです。

 

成功するには「実力、志、運のよさ」、さらに「天の時(時流、タイミング)、地の利、人の和」が大切です。

現在のような国難の時代は、国運が下降していますので、「運を良くして、しぶとく生き抜く」という東洋的発想がよいと思います。 

 

 

神仏やご先祖さまから信頼される人間を目指す

 

神仏を信仰すると幸せになれると説いているところもありますが、「開運」という視点では信仰だけでは足りません。

開運する人は、自滅を戒め、時間を大切にしています。人生とは〈時間〉です。

人間は寿命という“有限の時間”の中で、生きています。時間をどのように活用するかで、人生は決まってきます。

行動が遅く、スピードが足りない人は遅刻が多い傾向があります。

「時間を守る」人は、他人との約束も守りますし、自分にできないことは約束しません。

そうしてこそ、信用・信頼されるのです。

相手から信用・信頼されてこそ、質の高い人脈を築くことができます。

 

実は人間から信用・信頼される人ほど、自己信頼が育っており、神仏やご先祖さまからも信頼され、多くの守護を受けられるのです。

私自身、長年、神仏と直接交流をしてきましたが、お付き合いの中で「神仏との約束を守ること」を念頭においてきました。もちろん100%はできていませんが、できる限り守るようにしてきました。その結果、神仏からも信頼されるようになりました。

 

神仏との関係は、人間関係と同じで、基本は「信頼」なのです。神仏とご先祖から厚い守護を受けたいのなら、時間や約束をできる限り守ることです。


2020.8.19

「日本が無謀な戦争を始め、悲惨な敗北で終わった」という視点が必要である

 

8月15日の終戦記念日の前後に、テレビ番組でさまざまな戦争特集がありました。

それらの特集で気になったのが、戦争の悲惨さ・被害の甚大さは語っていますが、なぜ無謀な戦争を始めたかはくわしく述べていません。

「終戦記念日」という名称そのものが、悲惨な被害を出した戦争が終わったというイメージです。しかし、実際には終戦ではなく、「敗戦」です。

アジア太平洋戦争は「日本が無謀な戦争を始め、悲惨な敗北で終わった」という視点が必要です。「敗戦記念日」として、深く反省し、教訓にする日にしたほうがよいと思います。

 

ここで、兵法の視点で、アジア太平洋戦争について、総括してみます。

○戦争は人類がいまだ脱することができない悪行・愚行であり、どんな戦争にも正義はありません。

○アジア太平洋戦争は主に中国と戦った日中戦争(1937~1945年)と、アメリカ合衆国を中心に連合国と戦った太平洋戦争(1941~1945年)を合わせたものです。日本の国力で2つの戦争を同時に行ったことは無謀です。

○日本は世界最強のアメリカ合衆国に、戦争をしかけました。孫子の兵法では「勝算があれば戦い、勝算のない戦いはしない」とありますが、まさに勝算がない“必ず負ける戦い”でした。

明治以降の日清戦争、日露戦争、日中戦争では日本以外が戦場になっており、アジア太平洋戦争の敗戦までの2年間だけ、日本本土を攻撃されたのです。つまり、日本は被害の時期よりも、加害者の時期が圧倒的に多いのです。

○アジア太平洋戦争の日本側の戦死者は260万人という大きな犠牲でしたが、そのうちの半分以上が餓死であり、あとの大多数が輸送船を撃沈された死者です(参考・『日本人は、なぜ同じ失敗を繰り返すのか』半藤一利・江坂彰著、光文社)

戦線の拡大のため、兵士と兵糧を運ぶ輸送船はことごとく撃沈され、後方支援が断たれ、戦線に残された兵士たちは、栄養失調になり、疫病で死んだり、餓死したわけですつまり、戦闘の前に亡くなった兵士が圧倒的に多く、世界史上これほど愚劣な作戦はありません。

 

今年の政府の新型コロナウイルスの対策は、アジア太平洋戦争の失敗に似ています。

〇短期決戦・早期終結という「大軍略」がなく、ズルズルと戦争を長引かせて、被害を甚大にしていった。

⇒新型コロナウイルスの早期収束という「大軍略」がなく、経済と両立させようとして、感染被害を拡大・長期化させている。

○日本は負けているのに、大本営発表で「勝っている」とウソを発表した。

⇒新型コロナウイルスの第2波がきているのに、「第2波」と認めない。現実を否認して、有効な対策を打たない。

○後方支援を考えないで、戦場に兵士を送り込む。

⇒医療関係者や地方自治体に対策を丸投げしながら、あまり予算をつけない。法律を整備しない。

〇降伏を先送りして、結果的に沖縄線、広島・長崎の原爆投下、都市への大空襲をまねいた。

⇒東京医師会の会長をはじめ、特別措置法の改正の要求の声があるのに、国会は開かず、改正は収束後に先送りしている。

 

 

政治家・官僚にはアジア太平洋戦争の失敗を教訓にして、新型コロナウイルスの早期収束を最優先にしてもらいたいと切に願っています。


2020.8.10

できない理由(言い訳)を話すよりも、「今、何ができるか」を考え、行動する

 

私が長年、開運のアドバイスをしていて、なかなか開運しない人たちには共通点があります。

()できない理由(言い訳)を必ず話す。

()うまくいかない事柄を他者(家族、会社、お金、社会)のせいにする。

()スピードが足りない。

 皆さんはいかがですか?

 

最も多いのが、(1)「できない理由(言い訳)を必ず話す」人たちです。

私がうまくいっていない人に「こうすれば、もっと開運しますよ。うまくいきますよ」とアドバイスしても、毎回、「でも、こういう理由でできないんです」「いや、忙しくてなかなかできないんです」などと、できない理由を長々と話します。

 

私は相手ができない理由をいくつも聞いていると、その人が「私は本気では開運する気はありません」と言っているように、聞こえてしまいます。

できない理由をたくさん話すほど、実行力が足りないのです。

多くのことはできないのではなく、本人が“やらない”だけです。

 

本気で開運したいと思っている人は、「わかりました。やってみます」と答えます。

実行した人は、自分がやってみて疑問に思ったことを、私に質問します。

その繰り返しで、だんだん開運していくのです。

 

実際、産土開運法をはじめ、各種開運法は、私が実践の中で編み出したものです。

実践していくことで“開運法の妙味”を実感していきます。

「今、何ができるか」「今、何が最優先か」を考え、できることから一つひとつ実行していくことです。

開運のための「行動」こそが、今の環境を改良し、人生の開運につながります。

 

次に()「うまくいかない事柄を他者のせいにする」パターンは、うまくいかない原因が他者なのですから、開運の道を歩むことはできません。

なぜなら、開運とは自ら動くことで、自己と自分の環境をステージアップさせることだからです。

天地自然の道理の基本は「自主・自助・自立」です。

自ら主体的に動き、自らを助けることで、自立した人生にしていくわけです。

そうしていった時、自由な心になっていきます。

「うまくいかない事柄を他者のせいにする」人ほど、依存傾向があります。

“何か”に依存するということは、その“何か”に支配されているということです。

支配されるのですから、心の自由をなくし、自ら心を束縛してしまいます。

 

開運の秘訣は「自分の人生・思考・行動に責任をもつ」ということです。

人生に責任をもつ覚悟があれば、よく考え、行動します。

問題が起きた時にも、主体的に対策を考え、行動します。

そういう人を神仏は強く後押しをします。

 

最後の(3)「スピード」に関しては、開運しにくい人たちは決断・行動が遅い傾向にあります。

グズグズして行動が遅いと、せっかくのチャンスを逃します。

よくあるパターンとして、行動が遅い人はその理由(言い訳)を、何かのせいにします。

言い訳をしたい気持ちはよくわかりますが()()()()がそろっていては、なかなか開運しません。

言い訳が多い人は、周囲の人たちからだんだん信頼されなくなります。

 

開運している人たちはチャンスをつかんだ人たちです。

行動にスピードがあってこそ、開運シンクロニシティ(ラッキーな偶然)が起きやすいのです。

神仏がチャンスを与えても、スピードがないとチャンスをものにすることはできません。

したがって、神仏はチャンスを与えても無駄なので、チャンスを与えなくなります。

 

また、行動が遅い人ほど、事前の準備をしていません。

チャンスがきたら、すぐに行動するように、人生は準備をしておくものです

 

(開運シンクロニシティを増やす方法は、CD『開運シンクロニシティで、幸運を引き寄せる』をお聴きください)


2020.8.3

人間の「決意」が神・仏・先祖を動かす

 

開運カウンセリングにおいて、願望がなかなか実現しない人を観ますと、「○○したい」「できたらいいな」と思っている人が多いのです。

神仏は人間の“本気さ”に応じて、バックアップをします。人間が“志”をたて、「必ず○○を実現する!」と決意し、行動を起こす時、神仏は大きく後押しをしてくださいます。

 

パナソニック創業者の松下幸之助さんがある時、「どうしたら成功できますか?」という質問を受け、「成功するまでやれば、必ず成功します」と答えたという話があります。私も同感です。

1996年に、私は『太陽の神人・黒住宗忠』(たま出版)を上梓しました。

前年、私は「黒住宗忠の本を出版し、神のご開運を祈るという思想を世の中に必ず出す」という志をたて、「必ず出版する。何があっても出版する!」と決意しました。

そして、ある人を通じて3つの出版社に原稿を持ち込みましたが、断られました。

しかし、私はあきらめず、ねばり強く交渉し、たま出版からようやく出版できました。

この本は各方面から好評で、現在5刷になっています。同時に“天界”からも高い評価を受けました。

 

自力の「念力」と他力の「祈り」を陰陽調和させることです。

願望実現には、まず自力です。決意した思いは強い念力を持ち、ものごとを引き寄せます。

「私は行動力がない」という人は、本気で実現させようという「気迫」が足りないのです。

 

○思い 日常生活で考えたり、感情の中でイメージしているものです。1つのことを思うことを「意念」といいます。

○念力 目標に向かって、自分の意念を集中することです。それが集まったものを思念魄(しねんぱく)といいます。

○祈り 祈りは〈意乗り〉です。守護のご存在に心を通じさせるという気持ちで祈ります。他力(守護のご存在)との共鳴・同調が大切です。

 

私は○○のため、○○いたしますので、後押しよろしくお願い申し上げます」と産土の守護曼荼羅のご存在たちへ、自分の具体的な目標と行動計画をはっきりと伝えましょう。

 

決意があっても、自分に適しない目標を立ててはうまくいきません。

お金を稼ぐというのは、相手の「不足・不安・不満」を解消してくれる技術・資格を身につけることです。

成功哲学では、自分の好きなことでお金を稼ぐといいますが、そんな人はまれです。

「自分の好きなことでお金になる」のではないのです。勘違いしている人が多いのです。

自分の「不足・不安・不満」を解消してくれる人やモノに、お金を払うのです。

相手の「不足・不安・不満」を解消してあげられる技術をもつことです。こういう職業がお金になるわけです。それに自分がやりたいことを、だんだん組み合わせていくということです。

 

一番いいのは、それと自分がやりたいことが合致していることです。


2020.7.26

無用な苦労をしないために、「危地(きち)」から離れ、「生地」に変える

 

私が長年、開運カウンセリングをしていて、痛感したことがあります。

相談者の中には、「苦労しなくてもよいことで、苦労している」場合が少なくありません。

「人生は山あり、谷あり」であり、人生に苦労はつきものです。

しかし、有益な苦労はしてもよいのですが、自分で袋小路に陥って、“無用な苦労”をしているのは残念なことです。

 

危機管理には、「危地」という考えがあります。

文字通り、“自分にとって”危ない場所のことです。

「自ら危地に赴(おもむ)く」というのは、「台風の時、サーフィンをする。天候が荒れる天気予報で、高い山に登りに行く。暴風雨が吹き荒れている時、自分の船や田畑を見にいく」などです。

また、自分がいる場所が「危地」だと知らずに、のんびりしている場合もあります。

 

孫子の兵法では、場所には「生地と死地がある」と説きます。

戦いの時、死地に入ることで惨敗するというのです。

兵法では、自分は生地にいて、死地の相手を攻撃することで、必勝をはかるわけです。

 

人間関係で、自分が強くストレスを感じたり、自分が迷惑をかけられる人がいる場所は「危地」になります。

強いストレスを抱えている職場は、我慢せず、「自分がいる場所は『危地』ではないのか」と考えることです。

過労死や、ストレスによるうつ病などになる職場は、まさに「死地」ですね。

危地・死地にいる場合は、はっきりと「離()」をしましょう。

 

自分がイキイキでき、有利になる「生地」へ、環境を変えることです。

家族でも、職場でも、開運には距離感と場所が重要です。

今、自分がいる場所が「生地か、死地・危地か」を考えてみるとよいでしょう。 

 

開運している人や成功している人とつきあうと、“運気のおすそわけ”をいただけます。

これらの行動は、自分にとっての「生地」にいることになります。

自分が非常に疲れる人は、エネルギーバンパイアですから、その「危地」からさっさと離れて、悩みが少ない生活をしましょう。

 

環境を変える対策を打てば、苦労しなくてもよい場合があります。

「それは有益な苦労なのか。無用な苦労ではないのか」と自問自答する習慣をつけることです。

そして、無用な苦労だと思ったら、思い切って環境を変えましょう。

 

近年、豪雨災害が多発しています。川の近くや崖のそばに家を建てると、何度でも家が被害を受けてしまいます。

昔は「洪水はあるものだ」という認識のもと、川の近くに“遊水地”をもうけていました。

ところが、ダムや高い堤防ができることで、遊水地にも住宅が建てられるようになりました。

「50年に一度の豪雨」が頻発するようになると、再び遊水地だった土地が水害を受けるようになりました。

ところが、ある防災家が「この地域は水害にあうので、近くの高台に移ったら、どうですか」とアドバイスしても、「住み慣れたこの場所を動きたくない」という人たちが多いというのです。

 

東北地方は定期的に、津波がきます。東日本大震災の時、昔の人が「この場所よりも下に家を建ててはならない」という石碑を建てました。

東日本大震災の時、その石碑から上の家は助かり、下に建てた家は津波の被害を受けたのです。これらも「危地」です。

 

大災害が発生した際、「離脱避難」も有効です。

多くの人が被災地の近くで避難をして、密な環境で不自由な生活を強いられていますが、被害を受けていない地域に思い切って避難することも有効でしょう。

私はもし大災害で避難をしないといけない場合は、被害を受けていない県に避難して、復旧を待つつもりでいます。

 

 

人間は現在の環境にとどまろうとしがちです。そうなると、何度も災害・被害に遭うことになります。

つまり、無用な苦労を減らすには、「危地・死地」から「生地」に、自分の環境を変えることも重要なポイントになるのです。


2020.7.23 

人生の中心軸を「開運」に定める

 

私は時々、「成功と開運はどう違いますか」と質問を受けることがありました。

成功は「ビジネス(事業、昇進)、年収・資産、名声」などが対象です。

開運は「人生、仕事、家庭、お金、人間関係」など〈人生全般〉を対象にしており、和楽繁栄・安心息災をめざします。

 

私は人生の中心軸を「開運」に定めることで、“結果的に”成功しました。

成功者の中には、多くの苦難を乗り越えて成功する、というパターンがあります。

開運の場合は苦難を未然に防ぎ、“無用な苦労”をしないで、〈平安和楽の人生〉をめざします。

 

私が開運カウンセリングをしていた頃、いわゆる「成功者」の家族や部下からの相談がありました。

「外向きはとても良いのですが、家族や部下には冷たく、厳しく対応するので、どうしたらよいか」という相談です。

家族や従業員を犠牲にして成功しても、人生は和楽になりません。

ブラック企業の社長に多いタイプで、周囲への対応に本人のシャドー(裏の性格)が出ています。

このタイプは孤独で、内面に不安をかかえています。

つまり、経済的に豊かになっても、精神面に問題をかかえていては、幸せな人生にはなりません。

 

開運は「経済的な豊かさ」と同時に、「精神的な豊かさ」をもちます。

開運人生は「天の倉」と「地の倉」をともに増やします。

「地の倉」とは経済的なゆとりをもつことであり、「天の倉」とは社会に役に立つことで、見えざる徳を積むことです。

 

また、霊能力と開運には、何の因果関係もありません。

いわゆる霊能者が必ずしも人生が幸せになっていないのは、歴史が証明しています。

以前、私はある霊能者の開運カウンセリングをしたことがあります。

その霊能者は先祖や神仏と交流ができるのですが、自分の問題は解決できず、私に相談に来たわけです。

私は産土開運法をはじめ、いくつか開運法を教えました。

その霊能者が産土神社に参拝したところ、産土の大神さまのご使者が鳥居のところに待っていて、「やっと来たね」といわれたそうです。

後で、「おかげ様で、3日後、問題は解決しました」と電話がありました。

 

人生をよりよくするには開運の基本である産土開運法や21日秘伝開運法を行い、宿命・運命を清め、自分を開運体質にしていくことです。

 

さて、日本政府は「新型コロナウイルスの感染拡大防止と、経済の両立をはかる」という方針を出しています。

これは〈軸理論〉からいいますと、どっちつかずになり、中途半端な結果を招くことになります。

政策の「軸」が定まっていないので、政策がコロコロ変わり、結局国民が混乱することになっています。

歴史上、ウイルスのパンデミック(世界的大流行)は、経済と両立できるほど甘くはありません。

「新型コロナウイルスの感染拡大防止と、少しでも早い収束」を軸にして、孫子の兵法の「不敗(勝てないまでも負けない)」の考えのもと、ワクチンや特効薬ができるまでは、倒産や失業を防ぎ、医療体制を充実させ、健康被害や経済的損害を最小限にしていく政策がよいと思います。

なぜなら、新型コロナウイルスが収束しない限り、経済の本格的な回復は無理だからです。

今は「新型コロナウイルスの収束」を軸にした政策を行ってほしいと、切に願っています。

 

 


2020.7.17

現実をあるがままに観て、「勘働き」を高める

 

私は最近、不確実性が強まっている時代では良質な「勘働き」が必要だ、と思うようになりました。

春の頃、「新型コロナウイルスは夏には弱まる」という話があったので、私は夏には講座は再開できるかもしれないと思っていました。

しかし6月末、私はいやな予感というか、胸騒ぎがして、「このままでは第2波が始まりそうだ。自分の講座から、感染者を出すわけにはいかない」と、思いました。会員さんには早めに伝えた方がよいと考え、6月30日にまほろば通信で講座の中止を伝えました。

その2日後、東京の感染者が一気に100人以上になり、さらに200人以上になることが増えて、300人に迫ろうとしており、確実に首都圏で感染拡大が起きています。

「やはり、そうなってしまったか。とても残念だけど、自分の勘の通りになった」と思いました。

 

さて、私が好きな小説家である池波正太郎氏の代表作は、『鬼平犯科帳』です。

江戸時代の実在の火付け盗賊改め方長官・長谷川平蔵をモデルにしています。作品の中で、人間の心の奥底に潜む「心の闇」から犯罪が生まれ、それを平蔵は自分の勘働きを発揮して、凶悪犯たちを捕縛していきます。

池波正太郎氏の人間洞察は、私の「無意識のシャドー」理論の参考にもなっています。

実在の長谷川平蔵宣以(のぶため。1745~1795年)も勘働きにすぐれ、捕縛率が高かったというのです。

ある時、火付け(放火)をされて、焼きだされた屋敷跡を同心たちと検分していると、平蔵が突然、同心たちに「おい、あの男と、その男を捕まえろ」と命じたそうです。

実際に捕まえてみたら、その屋敷を放火した盗賊団の頭目たちだったのです。

平蔵によると、犯人は現場を確認にくることがあり、彼らの雰囲気によって、「盗賊だ」という勘が働いたということでした。さすがですね。

 

パナソニックの創業者・松下幸之助翁は、商品を観ただけで「売れる商品か、売れない商品か」がわかったといいます。

大企業の創業者の多くは、勘働きにすぐれているようです。

 

勘働きを磨くには、次のことを行うことです。

〇現実をあるがままに物事を観る習慣をつける。

古代ローマのユリウス・カエサルは「人間なら誰でも、現実の全てが見えるわけではない。多くの人たちは、見たいと欲する現実しか見ていない」といいました(『ルネッサンスとは何だったのか』塩野七生著、新潮文庫)。

私も同感です。人間は希望的観測や自分の思い込み、自分の損得によって、物事を判断しがちですが、それではうまく勘が働きません。

〇胸騒ぎやいやな予感など、自分の直観に耳を傾ける。

危険が迫っている場合、守護霊さまをはじめ産土の守護曼荼羅のご存在たちが警鐘を鳴らしている場合があります。

立ち止まり、危機管理の立場で行動を変えることです(CD『開運シンクロニシティで、幸運を引き寄せる』参照)。

〇「現実の否認」をしないで、現実を直視する。

特に失敗は「見たくない」という感情が働いて、その原因を探るよりも現実の否認をしてしまいます。現実を認めないのですから、勘が働くはずがありません。

〇いままでの成功と失敗の経験から、教訓を得ることを心がける。

失敗の原因を考察して、教訓にしないと何度も同じような失敗をしてしまいます。

〇慢心すると、勘働きはきかなくなる。

会社の社長が失敗するパターンは慢心です。慢心をすると、現実を正確に観ることができなくなります。

〇短期的視点ではなく、歴史のパターン性を学び、将来の流れを読む。

 人間が行うことは昔も今も、あまり変わりません。「現在のパターンは、過去のどのパターンにあてはまるか」を考察します。


2020.7.13

現実的な対策(作戦)を立て、その対策を実行して結果が出るように、各種開運法を行う

 

私は神社仏閣開運法をはじめ、さまざまな開運法を指導してきましたが、「対策の実行がうまくいくように、開運法を行うこと」がポイントです。

私は受講者から「ある問題が起きて、神社仏閣開運法をしたら、好転して喜んでいました。しかし、再びその問題が出てきたのですが」という質問を受けることがあります。

そうなる理由は、問題の“原因そのもの”を解決していないからです。

問題の解決には、それが起きる原因をさぐり、具体的な対策をうつことが肝要です。これが原因療法です。

 

神社仏閣参拝には熱心でも、願望実現や問題解決のための「現実の行動」が足りない人がいます。

天地自然の道理の基本は「自助・自立・自己成長」であり、「天は自ら助くる者を助く」です。

宗教団体や修養団体の中には、「問題が解決しないのは信心が足りないから」とか「もっと奉仕することだ」という組織がありますが、これは論点がズレています。

いわゆる“おすがり”だけでは本人の成長になりませんから、神仏の大いなる後押しをあまりいただけないのです。

人間の積極的な行動が、神仏の大いなる後押しを引き出します。結果が出るためには、自力と他力の陰陽調和が重要です。

(自力)現実を直視して、問題の原因を探って分析し、具体的な対策を考え、積極的に行動する。

(他力)現実的な対策が、より効果があがるように各種開運法を行う。

 

現実的対策を講じながら、神仏・先祖のバックアップを受けることです。神仏の加護を願う場合、神仏のご開運を祈った後、次のように守護と後押しをお願いすると良いでしょう。

 

「私は○○という願望のため、積極的に△△や☐☐を実行しています。これらによって目標が実現しますように、神仏の大いなる守護と後押し、よろしくお願い申し上げます」

「私は○○という問題をかかえています。その解決のために△△や☐☐という対策を実行しています。これらの対策がより効果が出ますように、神仏の大いなる守護と後押し、よろしくお願い申し上げます」

 

さて、現実的な作戦をたてるに当たって、「目的思考」が必要です。目的思考とは、目的を明確にして、目的を起点として物事を発想していくことです。たとえば、コミュニケーションにおいて、「話せばわかる」という発想ではなく、「わかるように話す」ということです。目的は相手に理解してもらうことであり、その手段が会話です。

家庭でも、親が子どもに「何度言ったらわかるのか!」と怒ることがありますが、「何と言ったらわかるのか」と自問自答して、子どもに理解できるように創意工夫して、さまざまな角度から説明する必要があります。

産土の守護曼荼羅のご存在たちに対しても、同様です。「何回祈ればいいですか?」という質問がありますが、「回数よりも、自分の祈りが通じるように祈ろう」と思うことです。

そうすると、気持ちをこめて、イメージしてゆっくり祈ることになります。

 

大きな目的は、精神的にも経済的にもゆとりのある人生なのですから、まず「どんな人生が望ましいか」を箇条書きにします。そうなるためには、「どんな技術や資格、知識を身につければ、お金をかせぎ、ゆとりある人生にできるか」と考えて、お金になる技術・技能を習得して、人生をだんだん構築していきます。

 

この目的思考は「何のためにそれをするのか」「その目的は何か」と常に自問自答することで、はっきりしてきます。

そして、目的が決まったら、「そのための方法は何がよいか」「何と何を組み合わせれば、問題点を解決できるか」とフィードバックします。

最初に考えていたことよりも、フィードバックして考えた方法が優れていたら、平気で訂正し、新しい方法を採用します。そうすることで、方法論がレベルアップしていきます。

「目的は一つ、方法・手段はいくらでも」と考え、実行可能な方法を組み合わせたり、創意工夫して、目的を達成していけばよいのです。

 

うまくいかない人は一つの方法に固執する傾向があるので、この目的思考で、柔軟な思考を身につけて、「国難の時代」を乗り切りましょう。



2020.7.6

歴史のパターンを知って、時運(じうん)をよむ

 

「歴史は繰り返す」という格言があります。これは歴史にはパターンがあり、時代を経て、似たような事柄が起きるということです。

私は神さまから「あなたは昔から、時運をよむ勘働(かんばたら)きがすぐれていました」と言われていますが、これは歴史を学び、歴史がもつパターン性を参考にしているからです。

時運には「天運・地運・人運」があります。

「天運」とは、天体的規模の運です。

私が提唱する1億2000万年ぶりの「太元の岩戸開き」が、太陽系に訪れた大転換期です。

また、56000年ぶりの「4度目の天の岩戸開き」という地球の大転換期も天運といえましょう。霊的進化と、カルマの大クリーニング期にあたります。

「地運」とは、地域や国々の運勢です。

文明の興亡、国の興隆と衰退、地域の盛衰、さらに戦争や大災害にもリズムがあります。

日本は現在、国運の衰退期であり、衰退期では「国難の時代」があります。

 

「人運」とは、人間の個人的運勢、家族・一族の運勢と興亡があります。

開運法は個人や家族の運気を高めるために、行います。

「人運」は「地運」の影響を受け、さらに「天運」の大きな流れの中にあります。

また、「人運」を高めることで、「天運」「地運」の影響に強弱の差が出ます。

「時運をよむ」には「天運・地運・人運」三位一体でとらえることが必要です。

 

ここで、「地運」について、具体例を述べましょう。

私は敗戦後の日本は、平安時代(7941192)に似ていると思っています。

平安時代は、末期の源平合戦になるまでは大きな戦乱がなかったのですが、地震や疫病が繰り返され、その被害が大きかったのです。

「貞観地震(869)」では、東北地方に大津波が起き、甚大な被害をもたらしました。さらに疫病も流行しました。その9年後に、「関東諸国大地震(878)」が起きました。

さらに9年後に、「仁和地震(887)」が起きました。東海・東南海・南海の「南海トラフ」で巨大地震が起きたのです。

つまり、プレート上で発生した大地震は、ほかのプレートにも刺激を与え、20年以内に、大地震が連鎖的に起きる可能性があることを示しています。

 

敗戦後の日本は戦争がなく、平和でしたが、災害は多かったのです。

2011年、東日本大震災では大津波が起き、“貞観地震の再来”といわれました。

その9年後が2020年になるので、「よりによって2020年に、東京オリンピック・パラリンピックがあるなんて」と思っていました。

近年、地震は頻発していますが、幸いなことに大地震はまだ起きていません。しかし、今後10年はプレートによって、いつ大地震が起きても不思議ではないので、皆さんも備えをしっかり行ってください。

 

それから、過去の大規模なウイルスのパンデミックから、さまざまな歴史の教訓があります。

2020年は、100年に1度といわれる新型コロナウイルスの大流行が起きて、日本も世界も甚大な被害をこうむっています。

スペイン風邪(インフルエンザ)は、1918年~1920年の3年間猛威をふるいました。世界中で5億人が感染し、死者が4000万人に達しました。

ペスト(黒死病)1347年~1351年に、中世ヨーロッパ・アジア・中東で大流行し、約7500万人の死者を出しました。その後も、何度も大流行しました。

つまり、ワクチンがない新たなウイルスの大規模なパンデミックは、終息するには最低でも、数年はかかるということです。

 

新型コロナウイルスによって、東京オリンピック・パラリンピックが1年延期に決まった時、私は「ええー、ワクチンも開発されていない現状で、100年に1度のパンデミックが、たった1年で収束するはずがないのに」と驚き、絶句してしまいました。

案の定、新型コロナウイルスは世界中で、流行が拡大しています。日本も経済活動を再開すると、感染者の再び増加しています。

このままでは残念ながら、世界中から大勢の人々が集まる、従来のようなオリンピックの開催は無理な状況になっています(現在、オリンピックの簡素化が検討されていますが)

 

ウイルスは人間界の都合をまったく考慮しません。

人間の都合でなく、疫病の歴史を踏まえて、ウイルスの特性に対応する対策を打つ必要があります。

 

今後、新たなウイルスによるパンデミックが、何度も起きることが予想されます。

政府の長期的な対策には、歴史の専門家にも入ってもらう必要があります。

 

「過去は裏返した未来」という格言もあります。皆さんも歴史のパターン性を学ぶことで、現在の流れを読み、将来に備えるようにしてください。


2020.6.30

ネットでの誹謗中傷は讒言(ざんげん)に当たり、深いカルマになる

 

現在、ネット上での、他人へのさまざまな誹謗中傷が、社会問題になっています。

誹謗中傷をする人間たちは匿名をいいことにエスカレートさせていますが、これは「現代版讒言」と言えます。

讒言とは「無実の罪をかぶせて、相手を陥れること」であり、この讒言という行為は深いカルマ()になります。

 

昔から、政治の世界では讒言によって、陥れられた人が少なからずいました。

有名なところでは、菅原道真(すがわらみちざね)公です。

菅原道真公は讒言により右大臣から失脚し、太宰府へ左遷されます。

道真公の失意の死後、道真公失脚の讒言に関わった人たちは急死していきます。

 

そこで、道真公の怒りを鎮めるために、菅原道真公を祭ったのが、京都の北野天満宮になります。

天満宮・天神社の総本宮が福岡県の太宰府天満宮と北野天満宮になります。

北野天満宮は代々皇室が崇敬する神社となり、菅原道真公の名誉は回復し、その後、「学問の神」として全国で拝まれるようになりました。

 

私が歴史を研究していると、讒言を行った人たちの多くは、不幸な結末になっています。

相手を不幸にすれば、ブーメランのように、讒言の深いカルマが本人だけでなく、家族にも返ってくるのです。

「誹謗中傷という讒言」は、自分の心に闇をつくり、自分や家族を不幸にしているということに気づく必要があります。

自分や家族のためにも、ネットでも、日常生活でも、誹謗中傷を慎むことです。

 

古来、日本は「言霊(ことだま)の幸(さきは)ふ国」と呼ばれ、言霊を大切にしてきました。

悪しき事柄を、言霊によって浄め和ませることを、古神道では「言向(ことむ)け和(やわ)す」といいます。

悪しき言葉を清め、運を良くする方法が、ゴータマ・ブッダ(釈尊)が説く「最高のよき言葉を語る」ことです。

「最上のよき言葉」とは自分や相手に敬意をもち、励まし、祝福し、感謝し、元気を与え、平安をもたらし、心を癒す言葉であり、心の闇に光を与えます。

 

「おかげ様で、ありがとうございます」「すばらしい」「みごとだ」「りっぱだ」「あっぱれだ」「ありがとう」「ご開運を祈る」という言葉を習慣にすることです。

 

さて、悪しき言葉に関連して、新型コロナウイルスの世界的大流行により、さまざまなデマ(フェイクニュース)が飛び交いました。

「トイレットペーパーやティッシュがなくなる」「新型コロナウイルスは2627度のお湯で死ぬ」「新型コロナウイルスはある国が作為的にばら撒いた」など、少し考えればデマであることがわかります。

中世ヨーロッパでコレラが大流行した際、「ユダヤ人が井戸に毒を入れた」というデマを信じた民衆によって、多くのユダヤ人が殺されました。中世ヨーロッパでは、魔女狩りがさかんに行われ、多くの女性が罪なく、殺されました。

日本でも1923年の関東大震災の時、「朝鮮人が反乱を起こそうとしている」というデマのため、罪なき朝鮮人、さらに中国人、間違えられた日本人たちが数千人虐殺されました。これらも深いカルマになります。

 

「国難の時代」はデマも増えます。真偽が定かではない情報に振り回されないことです。

自分が「良けれ」と思って、拡散した情報が世の中を混乱させることにつながる場合もあります。

言葉や情報がもたらす強い影響を認識することです。

言葉を大切にして、なるべく「最高の良き言葉」を使っていきましょう。

 

 


2020.6.19

貯蓄をしておくことで、失業や突発的な事故、災害に備える

 

人生には「備え」がとても重要です。新型コロナウイルスの流行で残念ながら、解雇される人が増えています。

解雇されて困窮している人たちは、「貯蓄をほとんどしていない。仕事での技術・資格がない」という傾向があります。

「国難の時代」こそ、日頃の備えがあるか、ないかの差が出ます。

2波、第3波に備えて、今のうちにさまざまな準備をしておくことです。

 

経済重視の人たちからは、「国民が貯蓄をすると、お金を使わなくなり、経済がまわらなくなる」という声があります。

しかし、貯蓄をしていない人ほど、新型コロナウイルスの流行や、台風や洪水、地震、津波災害という“非日常の出来事”が起きると、すぐにアウトになってしまいます。

 

近年、気候変動から、「気候危機」の時代になってきています。

国難の時代は、非日常の災厄が増えます。

お金があれば、被害も減らせますし、復活・復興が早くなります。

残念ながら、国もあまり助けてくれません。自分や家族のことは、自分たちでしっかり守るしかないのです。

 

さて、最近、“自粛警察”が問題になりました。

自粛を守らない人だけでなく、自分が正しいと思っている自粛行動に反する人に対して、

その店に脅迫まがいの紙を貼ったり、警察にむやみに通報する人もいました。

これも一種のイジメです。

国からの休業補償がないため、やむを得ずお店を開いている場合が多かったのです。

その原因は政府の遅い対策や補償の少なさにあります。

独善的な正義感で、相手を責めないことです。

 

私はこれらを観ますと、戦前の国民が行った“非国民運動”を想起してしまいます。

国家の戦争遂行体制に従順でない国民を、村八分にしたり、誹謗中傷しました。

“非国民”の中には、戦争反対、平和運動をしている人たちもいました。

平和運動をしている人たちが、実は日本のためになっていたのです。

 

これらの恐いところは、「自分は正しいことをやっている」と思い込んでいることです。

人間は正しいと思うと、手加減をしない傾向があります。

“思い込み”は、周囲と争いを起こします。

トラブルが起きた時、「自分や相手に思い込みがないか」をチェックすることです。

 

平和とは「善と悪が混在し、バランスが保たれている状態」です。

悪をなくすことではなく、悪が強すぎないようにして、バランスを整え、共存することです。

人間とウイルスとの関係も同様に、共存関係にすることです。

 

日頃から、「備えをしっかりする。自分の思い込みではなく、道理で考える。考えも行動も偏らない。バランスを意識する」ことを心がけるとよいでしょう。


2020.6.9

「一利を興すは、一害を除くに如(し)かず」

 

世界史上最大版図のモンゴル帝国をつくったチンギス・ハーンには、耶律楚材(やりつそざい)という優秀な側近がいました。

チンギス・ハーン率いるモンゴル軍は、金の首都・燕京(えんけい)を陥落させました。

その際、捕虜の中から耶律楚材を、自分の側近に抜擢しました。

活躍の「場」を与えられた耶律楚材は、さまざまな献策を行い、チンギス・ハーンはそれらをことごとく採用しました。

それにより、チンギス・ハーンは史上空前の大帝国を建設できたのです。

 

耶律楚材の献策の基本方針は、「一つの利益を得ようとするより、一つの害悪を取り除く方がよい。新しい仕事を一つ増やすより、役に立たない仕事を減らす方がよい」ということでした。

 

私は若い頃、この耶律楚材の言葉を深く理解できませんでしたが、

開運カウンセリングによる人生相談をしていて、彼の言葉がよくわかるようになりました。

努力している割に人生がうまくいかない人は、

「やらない方がよいことを行い、やった方がよいことをしない」傾向があります。

たとえば、お墓の祭祀でも、占い師のいうことを鵜呑みにして、いろいろな仏像を置いたり、

子孫が困るような祭祀にしているケースがあります。

「よけれ」と思って行うことが、逆にマイナスに働くことがあるのです。

 

ポイントは「しない方がよいこと」をすると、マイナスになることです。

さらに言いますと、「してはいけないことを行っていると、なすべき大切なことができなくなる」ということです。

 

やらないでよいことをやっている人は、そちらにエネルギーをとられ、

やるべきことをしていないことが多いのです。

貯蓄をしていない人は、「やらなくてよいこと」にお金をかけているいて、貯蓄できないパターンがあります。

 

「生命尊重。平和優先。備えあれば憂いなし」という判断基準をもとに、

「それは本当にやるべきことか。やらなくてよいことなのではないか?」とチェックすることです。

耶律楚材の言葉の「反面教師」が、アメリカのトランプ大統領です。

アメリカは新型コロナウイルスの感染者数、死亡者数が最も多い国ですが、

トランプ大統領は「感染拡大前」に、最悪になる原因を自らつくりました。

〇オバマ前大統領がつくっていた「パンデミック対策チーム」を、解散させていた。

〇世界最高級のCDC(米国疾病予防管理センター)の予算を削減していた。

〇オバマケア(医療保険制度改革)を骨抜きにしようとした。

〇感染症の専門家の進言に耳を傾けなかった。

 

「経済優先で、生命(健康)を軽視していた政策」が、新型コロナウイルス対策でことどとく裏目に出て、最悪の感染者数、死亡者数になったわけです。

つまり、やってはいけないことを実行する人は、やるべきことは後回しにするのです。

 

日本も、保健所を削減しました。さらに病院の統廃合をしようとしていたのですが、

その前にパンデミックが起きたので、病院の重要性が再認識されました。

安倍政権の新型コロナウイルスの対策で国民の評価が低いのは、

アベノマスクのようにやらないでよいことを行い、

休業補償や医療関係での支援など必要な政策は遅いからです。

 

福島原発事故がまだ収束していないのに、原発の再稼働をしているのも同様です。

原発がなくても日本の電気需要はまかなえるのに、

いまだに原発事業に巨額の費用をかけています。

古びて役に立たない原発事業の費用を減らすことです。

そのお金を、貧困対策や教育関連にまわせば、国民生活はよりよく良くなります。

 

人生において、自分の足を引っ張っているものを、一つずつ減らしていくことです。

そうすると、人生の荷物が軽くなります。

 

さらに減らすことで、重要なこと・優先すべきことが明確になってきます。


2020.6.5

学校や職場、家庭でのイジメの対処法

 

人間社会は残念ながら、イジメはなくなりません。

学校でのイジメの場合、親や教師が子どもたちに「イジメとは犯罪である」と教えることです。

実際、イジメの中心人物はエスカレートしていき、暴行、恐喝、盗みなどをしているケースが多いのです。

イジメという言葉を使わず、犯罪なのだから、厳しく罰することが必要でしょう。

イジメを受けている場合の対応はすばやい「()」です。

日頃、子どもには「命が最も大切だ。イジメを受けたら、学校には行かなくてよい」と話しておくことです。

私は開運カウンセリングで、イジメの相談も受けていましたが、イジメを受ける人にはある傾向があることがわかります。

「声が小さい人、自己主張をあまりしない人、遠慮がちな人、自分に自信がない人」が多いのです。

相手が黙っていると、イジメはエスカレートしていきます。家族同士だと、暴力につながります。

声が大きい人をイジメても、大きな声で抵抗・反撃してくるので、イジメを続けにくいのです。

 

開運する人、成功する人は全体的に「声が大きい。ややずうずうしい。アピール力があり、しぶとい」という傾向があります。

声の大きさというのは、人生に大きな影響を与えるのです。

自分の意見を主張する場合、声が大きい方が勝つ傾向があります。

 

職場でのイジメの場合、上司に相談し、その上司が対応してくれないのなら、さらにその上司に直談判することです。公的機関に遠慮なく相談する人は、イジメにくいものです。

 

ある意味では、過労死も一種のイジメです。

過労死になる人も、会社に対して大きな声で窮状を訴えないで、自分の中で抱え込むパターンが多いのです。

 

自分がいろいろやっても改善しない場合は、そんな会社は見切りをつけて、転職することです。

イザという時のために「備え」として、技術(スキル)を磨き、転職に有利な資格をとっておくことです。

資格の中には、お金が稼げない資格もたくさんあります。

ポイントは「お金を稼げる資格・技術」をとることです。

特別な技能がなく、その職場以外に働く場所がない場合、それが弱みになり、イジメを受けやすいのです。

技術があれば自信もつきますし、それがイジメの防止にもなります。

 

 

家族でのイジメがあれば、さっさと別居することです。そのためにも貯蓄が必要です。

私が金運アップや貯蓄を第1に指導しているのは、貯蓄があれば、行動に自由度が増すからです。


2020.5.23

開運人生や危機管理には、「スピード」が必要不可欠な要素である

 

 開運者は〔時の力〕を認識し、「スピード」を重視しています。

長年、開運カウンセリングをして、開運も危機管理もスピードが必要不可欠であることを実感しています。

つまり、スピードという要素は人生にとって、とても重要だということです。

自分なりに努力しているのに、開運が実感できない人は、スピードという視点が足りないのです。

遅刻したり、期限を守らない人は相手から信用されません。

商品が売り切れてから、不思議と注文する人たちもいます。

開運しにくい人は、講座の予約、支払いも遅い傾向があります。

一事が万事です。全体に遅いのですから、開運も遅くなるのは当然の結果です。

 

「孫子の兵法」の著者である孫子は、春秋戦国時代に呉の将軍をしていました。

彼は軍を動かす際、相手にうわさが届く前に、相手の城に着きました。

そして、相手の備えができないうちに攻撃して、あっという間に城を落としました。

まさに「風林火山」の“風のように”速いことを、軍の進退の基本にしていたのです。

孫子は「勢い」も重視していますが、スピードによって、「勢い」をつけることができます。

開運が遅い人は、スピードが足りないため、「開運の勢い」がつかないのです。

 

後漢王朝の大将軍・呉漢は常勝将軍でしたが、やはり疾風のような速攻を得意にしました。

そのために、部下には日頃から、すぐ出発できるように準備をさせていました。

古代ローマのユリウス・カエサルは兵力の少なさをスピードで補い、大きな成果をあげることを得意にしました。

たとえば、カエサルはガリア(古代のフランス、スイスなど)地方を制圧し、凱旋した際、元老院から最後通牒を受け、政治的に排除されそうになりました。

そこで、カエサルは「賽(さい)は投げられた」と言って、約4500名の兵力しかなかったのに、国境のルビコン川をさっさと渡り、速攻で重要な都市を制圧していきます。そして、2カ月でローマ本国を支配しました。

 

織田信長も桶狭間の戦いで奇襲をかけて、今川義元の首をとって、大軍だった今川軍に大勝します。

また、浅井・朝倉軍との戦いでは、戦利がないとわかると、あっという間に退却しました。

つまり、スピードがあれば、失敗も最小限で抑えることができるのです。

 

このスピードは平時よりも、「有事の時」に特に重要になります。

災害時の避難もスピードが生死を分けます。

新型コロナウイルスの流行も、素早く対策をとった台湾は、中国に近いにもかかわらず、死者7名という最小限で被害を抑えることができました。アメリカをはじめ多くの国々は初動の遅れが、大流行を招いています。

日本政府は初動対応も、緊急事態宣言も、交付金の配布も遅く、アベノマスクにいたっては、マスクが余って値崩れが始まってから、全国に配布することになってしまいました。政府の対応のスピードが、評価の分かれ目になっています。

 

皆さんの中で、努力のわりに他者の評価が低い人がいましたら、「スピードが遅いのではないか?」と自問自答することです。

ゆっくりしていて、期限ギリギリになってから、あわてて行動していませんか? 

開運習慣の重要なポイントは、スピードと勢いです。

 

いつも行動が遅い人は、日頃から「スピード、スピード!」「すぐやれ! 今すぐやれ! とっとと(さっさと)やれ!」と自分に言い聞かせるとよいでしょう。すぐにやって、後でゆっくり休めばよいのです。

 

「すぐやる⇒ゆっくり休む⇒すぐやる⇒ゆっくり休む」という、強弱をつけた行動パターンにするとよいでしょう。


2020.5.16

人生は「作戦」をたてて行動し、うまくいかなかったら“平気で”訂正する