まほろば基金最後のご報告

あけましておめでとうございます。

年賀状やメールでごあいさつをいただき、ありがとうございます。

今年も皆さまとご家族のご健康と平安を祈りながら、

お役に立てる情報発信と、商品・サービスのご提供に努めてまいります。

 

当ブログも、無理せずマイペースで更新していきますので、

(時々、ネタ切れで間があくかもしれませんが…(^^;)

今年もご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

 

さて、「まほろば基金」で最後にご奉賛した埼玉県志木市の敷島神社鳥居額が完成し、

奉納式が12月20日に執り行われました。

奉納に尽力されたOさんご夫妻より、写真と式典のご報告をいただきました。

この鳥居額は敷島神社の氏子さん方と、まほろば基金、ファインビジョンの共同のご奉賛によって完成しました。

 

Oさんより、鳥居額のデザインについて次のような解説がありました。

「コノハナサクヤヒメノ大神さまの『緑』と、ミズハノメノ大神さまの『青』、ウガノミタマノ大神さまの稲穂=『金』、不動明王さまの『赤』でデザインしました。

また、業者様のサプライズで、先生揮毫の『琴比羅神社』の社号額の金箔を塗り替えて下さり、きれいによみがえりました」

「敷島神社鳥居額の神事および進行役も滞りなく終えられました。

敷島神社の神仏のご開運、氏子の方々のご開運にも勢いが出てきています。

2月には埼玉県知事も訪れることから、氏子の方々も益々活気がでてきています。

今後の活動が楽しみです」

Oさんご夫妻、たいへんお世話さまでした<(_ _)>

 

敷島神社は私の鎮守神社でもあるので、1月2日、新年の初詣に行ってきました。

斬新なデザインの鳥居額が青空に映え、鎮守神社がグレードアップしていました。

ここ数年で、敷島神社がかなり整備され、ご開運されて、参拝客が増えています。

境内にある田子山富士塚が整備されて、パワースポットとなっています。

月に数回、大安・友引に登山日があり、頂上からは富士山が遠望できます。

 

敷島神社のご祭神はコノハナサクヤヒメノ大神さま、ミズハノメノ大神さま、ウカノミタマノ大神さまの3柱で、

「安産子育」「商売繁盛」のご利益があります。

本殿、左手の鷲宮神社、琴比羅神社(山田揮毫の社号額)、田子山富士塚、稲荷神社、水神社、松尾神社(山田揮毫の社号額)、不動明王さま(まほろば基金から五色幕)など、たくさんの神仏がいらっしゃり、見所の多い神社です。

 

ちなみに、毎年敷島神社の初詣でおみくじをひくのがわが家の恒例です。

山田はなんと、1番の「大吉」でした(運勢ではなく、今年の「心構え」を占うそうです)。

私はというと……例年通り「小吉」です(-_-;) まだまだ、修業が足りないようです。

  

では、皆さま、今年がよいお年となりますよう、心よりお祈りいたします。

敷島神社の新しい鳥居額
敷島神社の新しい鳥居額