6月14日の「アジアのカルマ昇華とアジア・太平洋の大霊界の光明化~」講座も、
皆さまのご協力のもと無事開催することができました。
全国よりご参加くださった受講生の皆さま、誠にありがとうございました。
現在、世界情勢が混沌としてきて、不安な予言も流布される中で、
私たちにできることとしての霊的世界の光明化と祈り、
見えざるご存在たちへのお詫びを心よりさせていただきました。
今回は受講生の感想からも、特に手ごたえを感じられる講座となりました。
(同時に、まだご開運やお詫びの足りないこと、今後の課題も出てきました)
まず、遠隔で自宅からお祈りくださった方のご感想です。
「今回も前回の時と同じく、大きなお顔のご存在が私たちのお祈りをみているような感じが致しました。
お祈りの最中はしきりに、“お詫び”の精神がまほろば会員だけでなく、
それ以外の多くの方たちにも芽生えるよう行動していってほしい、
というようなメッセージを感じました。
各々でとにかく“行動”することが大事、と強く訴えている感じが致しました。
今後、ご縁ある方にはお詫びの心も大切に伝えていきたいと思います。
お祈りを終えた後、静かに目を閉じていますと、
翼をひろげた鳳凰さまが真正面からこちら(額・第三の目?)に向かってくる映像がでてきました。
現在、中東が再び激化しましたし、山田先生が12月にメッセージを受けましたように、
日本の危機が高まる要素は複合的にも可能性として色々あると感じています‥。
現実面と見えない世界で、自分なりにできることを、これからもコツコツやっていきたいと思います」
※今回の講座で、海龍神さま方の「海を汚し、乱獲し、生態系を破壊している人類への怒り」と、
それに対する「お詫び」が必要なことが重要なポイントとなりました。
「講座に参加するたびに、産土の守護曼荼羅のご存在がいつも大変に喜ばれ、
どんどんパワーアップしているのを感じます。
超天界の偉大なる御力の他、太陰界曼荼羅、太陽界曼荼羅の偉大なるご存在の御力など、
普段ではいただくことが出来ないエネルギーを受けられることができ、本当に感謝です!
また、大海龍王大神さま、海龍神界のご存在へのお詫びに参加できたこともありがたいです。
以前から、マイクロプラスチックや化学物質、海洋ごみなど海洋汚染に対して申し訳ない思いがありました。
また、いずれ魚など海産物が食べられなくなる時代になるのではという懸念もありました。
お詫びはまだまだとは思いますが、
これがきっかけになり、世界各国が海洋汚染対策の取り組み強化や
海洋汚染の浄化イノベーションが起きれば良いなと思いました」
初受講の方には「時空ご開運の帝術」を伝授していますが、その感想です。
「暗記するほどCDを聞き、山田先生の本や秘録を読み、
また、O様のところでお勉強させていただいていたため、
講義が始まる前から嬉しく、講義の間中ずっとドキドキワクワクしていました。
帝術をいただいた時は、
胸の真ん中に大きな熱いエネルギーのボールがドーンと入ってきたような、
そして体に大きな穴があいて通りが一気に良くなったような気がして、
その後も(夜まで)汗が出ていました。
また、仕事先のお客様から『すごく輝いて見える』『一緒にいるだけで元気になれる』と、
何人かに突然褒められ驚きました。
尊いご存在たちと山田先生に、講義以上のありがたいものを頂いたと大変感謝しております」
また、御力をいただいて眠くなったという受講生の複数の感想がありました。
「普段ショートスリーパーの私ですが、講義後とにかく眠くて眠くて、
こんなことはとても珍しいのですが、迎えに来た主人の車で爆睡してしまいました。
それにもかかわらず、夜も早めに就寝し、
次の日の朝も起きられず慌てたくらい眠気がありました。
眠気は昨日まで続き、今日はスッキリとしていて、
朝目覚めて驚いたほど視界と頭がクリアになっています」
「生まれて初めて高波動の方から直接エネルギーを頂いたので、
帰りの電車の中でとても眠くなり、ぐっすり眠ってしまいました」
「神事が終わった後、物凄い眠気が3日ほど続きました。
16日はほとんど動きませんでした」
山田の話です。
「超天界や天界の神秘力を大量にいただきますと、眠くなることが多いのです。
特にグレーティスト・セントラル・サン(宇宙の中心的大太陽)さまと
グレーティスト・セントラル・ミロク(宇宙の中心的救済ご存在)さまの御力を
初めていただいた人は好転反応として眠くなる人が多いようです」
そして、今回の講座ではカルマ昇華シートを通して、
自分の前世の清めと一族・先祖の救済を神仏にしていただきました。
また、神霊昇帰によって、自分の体内にいる憑依存在たちを救済し、
本来いるべき場所にお帰りいただきました。
「神霊昇帰をしていただいている時、ご存在たちがドンドン上がっていくのと同時に、
身体も物凄く引っ張られる感じがありました。
カルマのお詫びしている時は、涙が出ました」
「神霊昇帰をしていただいた際には喉の奥が何度も詰まるような感覚があり、
まさに昇霊が行われていることを体感いたしました。
山田先生の“オーッ”という警蹕のお声が響くたびに全身が反応し、
身体の内側でしっかりと受け取っているのを感じました。
以前、先生のご著書を拝読していた際、私の守護霊様から、
『山田先生の講座をぜひ受けてほしい』
と強く期待されていることを肌で感じ取っておりました。
実際に受講させていただき、山田先生が仰っていた、
『ご先祖様やご縁あるミタマたちの救済をすると、霊界で鼓笛隊でお迎えしてくださる』
というお話を伺い、あらためてこの学びの尊さを実感しております」
山田の話です。
「以前にも守護霊さまから、私の講座を強く勧められた人がいましたが、
肉体人間よりも、霊人たちの方が講座の価値をわかっているようです」
「前世先祖のカルマ昇華シートを介して、私の両親の4家のお墓のイメージが次々と浮かんできました。
“ありがとう”とお墓が言っているようで、ご先祖様たちが喜んでいるように感じられました。
今までこのようにイメージしたことはなかったのでかなり驚きましたが、
一族代表として少しづつお詫びや祈りが通じ始めたようにも感じられ、とてもありがたく思っています」
「山田先生のお声はCDでは何度も聞かせて頂いていたのですが、
直接お姿を観てお声を聴かせて頂くと、CDではみえないご存在たちが沢山みえました。
山田先生のお声の周波数が高いので、お声(音)がなり始めると同時くらいに天と繋がり、
白や金、銀の光のご存在が山田先生のいらっしゃる空間に来られるのだとわかりました
山田先生の霊力はお体に収まらないくらい大きいと感じました。
そして天のご存在たちの御力を私たちに注ぐことも担ってくださっていますので
沢山の方にその御力をお授けすることはとても体力、気力がいると思います。
次の講座も是非参加させていただきたいですが、お体もゆっくり休めて頂きたいです」
「現在21日開運法を実践させていただいておりますが、
改めてお詫びとカルマ昇華の重要性を痛感しております。
本日より海龍神界様へのお詫びも加えさせていただきます。
講座を受講した際の感想等ご報告させていただきます。
〇仕事の繁忙期で私自身かなり疲弊していたのですが、
会場に入室した瞬間に体がふっと軽くなり、身体の疲れが飛んでなくなっていました。
山田先生の結界のご準備や、たくさんのご神仏が準備をしてくださっている感覚があり、
とてもありがたかったです。
〇大元の大光明さま ブロンズゴールドの細かい金色の粒子が上空から降り注ぎ、
会場一帯を包み込んでとても心地よい空間になっているように見えました。
〇グレーティスト・セントラル・サンさま とても熱い熱量の真夏の太陽の光が降り注いでいました。
〇グレーティスト・セントラル・ミロクさま 心地よい光で、私には「∞」←慈愛・無限のマークに見えました。
グレーティスト・セントラル・サンさまの光と融合して一体となって、太平洋に降り注いでいるように見えました。
〇霊的ボディとオーラを癒し、修復・強化
先生が種子真言を称えてくださった時はとても心地よくて、
光体に入り込んで、霊体、肉体、アストラル体まで修復していただいて、
身体の内側から湧き上がるようなエネルギーと光り輝くような感覚になりました」
「素晴らしい講座の内容はもちろんですが、山田先生の笑顔に救われる思いでした。
ご先祖様や前世の自己の皆様も、ニコニコと笑顔で暖かくなる感覚があり、
私も今までで一番笑顔で受けられた講座となりました。
この混沌とした時代から大調和の新しい時代に変わるために大切なことが、
”笑顔“であることと改めて感じました。
嬉しいから笑顔→笑顔でいると嬉しくなると意識して、和顔愛語を心掛けてまいります。
お教え頂いた『天と内なる一霊四魂が観ている』という視点は、
私にとって人生の最大の基軸になることと心に刻みました。
しっかりとした軸をもち、周りと自分にも笑顔で生きてまいります」
今回の太平洋の祓い清めで、海龍神界の怒りと拒絶があった時、
私はふっと、“デジャヴ”を感じました。
似たようなことがあったなと…。
それは1999年5月の箱根神業です(『秘録』1号参照)。
芦ノ湖の龍神さま方が怒っておられて、ご開運を拒絶したことがありました。
そして、その時に参加者全員で「言向(ことむ)け和(やわ)す」ことで、
龍神さま方の怒りを鎮めたのです。
今回の講座でも、久しぶりに「言向け和す!」を全員で何度もとなえました。
山田の話です。
「言向け和すとは、対立する相手に対して言霊の力で平和、調和をもたらす〈古神道の秘伝〉です。
今回は予想外の展開でしたが、とっさに『言向け和す』神事をしました。
古来、日本は『言霊の幸(さきは)ふ国』と称され、『言向け和す』ことを理想としました。
国際情勢もすぐに武力を使うのではなく、『言向け和す』という精神で平和裏に解決してもらいたいものです」
