3月29日講座感想特集と、ちょっとこぼれ話

  

2025年最初の講座は朝から一日中雨模様でしたが、

北海道から九州まで全国から皆さまにお越しいただき、心より感謝申し上げます。

 

大霊界の光明化の一環として、今回の幽斎神事では、

「両界曼荼羅のご開運」と「太陽神族・太陽仏族のご開運」を行いました。

(詳細はメルマガ152号と、今後の『秘録』で公開します)

 

受講者と遠隔での参加者よりいただいたご感想を紹介させていただきます。

 

「遠隔で幽斎神事に参加させていただきました。

いつもより濃い太元の大光明をいただくことができした。

特に温かい光を心に感じてどこか懐かしく目頭が熱くなりました。

太陽神族・仏族さま方のご開運が進んでいるのだと思いました。

貴重な機会をいただきましてありがとうございます」

 

「本日は鳳凰原則界業に自宅より参加させていただきました。

祈り詞を唱え始めると直霊の辺りが温かくなりました。そして、咳が結構出ました。

それから、私の周りにいらっしゃったご存在たちがハイスピードで天に昇って行かれるイメージを感じました。

大霊界のさらなる光明化と霊的進化を願います」

 

講座でも受講者の先祖・縁あるミタマたちを1人あたり30万柱神霊昇帰できました。

(肉体の憑依存在の神霊昇帰は100~500柱です)

 

遠隔参加の場合でも、祈りの光によって間接的な神霊昇帰の効果はあります。

 

「偉大な講座に参加させて頂きました事、心より御礼申し上げます。

先生がはじめに光の結界を張られた時、

言葉では言い表せない偉大なあたたかいご存在が来られた事を感じられました。

特に地蔵大仏尊さまがご来臨された時は今まで感じた事のない重厚感を感じ、感激致しました。

 

グレーティスト・セントラル・サンさま、グレーティスト・セントラル・ミロクさまの御力をいただいているときは、

体が汗ばむほど熱くなり、もの凄い熱量で眼鏡が曇り続けました! 初めての体験です。

宇宙の中心的大太陽という特別なご存在を肌で感じることができ、ありがたい体験でした。

 

その後、先生が神楽鈴で神霊昇帰してくださって、私の横を通られた時、

体の前と後ろに“ビビーン、ビビーン”と電気が走るような音を感じました。

大物の憑依ご存在も神霊昇帰されたのではないでしょうか。

 

人類のカルマのお詫びの時は、前世におけるさまざまなご無礼、罪に対して

心よりお詫びができ、涙が止まりませんでした。

 

この度の講座でも何度も神霊昇帰していただき深く感謝申し上げます。

また憑依ご存在を呼び込まないように、明るい気持ちで過ごすよう心がけてまいります!」

 

山田の話です。

「超次元世界の尊星王帝柱さま、太元の大光明さま、

グレーティスト・セントラル・サン(宇宙の中心的大太陽)さま、

グレーティスト・セントラル・ミロク(宇宙の中心的救済ご存在さま)の御力をいただいた後に神霊昇帰法を行います。

すると、身体の深部にいる憑依存在たちもご開運され、ステージアップし、

光の存在となって神霊昇帰されるわけです」

 

「前世の自己や先祖一族を代表し講座に参加できたこと、

私もそのような意識に成長できていること(←これが現在1番自分で自分を褒めてあげたいことです)、

山田先生の構築された開運法に今世ご縁があり、ありがたい限りです。

今後も、ご縁がある方に伝えていきたいと思っています」

 

「21日間“人類のカルマのお詫び”を実践してからの受講でした。

最初に山田先生が結界を張った時になぜか自然と涙が出て来ました。今回初めてです。

非常に熱く温かいエネルギーを感じました。

それまで体調がよくなかったのですが、左足の痛みが取れました。

ありがとうございました」

 

「講座ではたくさん福徳、功徳、御力を頂きました。

今まではたくさん頂こうと思ってもはね返したり、ザルのようにこぼしていましたが

たくさん頂けるようになりました。

 

いつからだろうと振り返ってみれば、

『一切の生きとし生けるものは幸せでありますように』

を唱えるようになったくらいだと思います。

頂く能力が上がったな、進化したなと思いました」

 

講座でいただく福徳や御力はどなたにも平等に、大量に降り注がれています。

それをどれだけ受け取れるかは、本人の“器”次第ということです。

一番大事なのは笑顔、そしていっぱい受け取るんだという意識がコツだということです。

 

「山田先生のお得意が《神仏を招く能力》というのも、とても驚きでした!

(そういうのも、能力になるんだと)

たくさん神霊昇帰もしていただきまして、肩が軽くなりました」

 

実は私も、この“神仏を招く能力が高い”という話(というか表現)は耳新しい感じがして、

講座の翌日に山田に聞いてみました。

「今まであまり、そのような表現はなかったと思うのだけど?」

 

すると、こういうことでした。

山田はよく宮城谷昌光氏の小説を愛読しているのですが、

最近、『天空の舟』(下巻、文春文庫)を読んでいる時に、

「神霊を招ける男だ」というくだり(101P)があったそうです。

 

その瞬間、「アアッ…」とピンときたそうです。

 

神さまに伺うと、

《あなた(山田)は神仏のワケミタマをいただく前から、神事で神霊を普通に招いていました。

また、密教の護身法でも仏尊の功徳を直接降ろすことができました。

それらがあったので、あなたのところに神仏をご開運できる天御光永遠(あめのみひかりとわの)大神さま、

天御光永遠大御神さまが出現しました。

それにより、あなたは弱った神仏を招き、ご開運できるようになったのです》

ということでした。

 

実際に30代の頃から地鎮祭などで降神詞や昇神詞を使って神霊を招いたり、お帰しすることを普通にやっていました。

それで、講座の時に「神霊を招く能力」の話をしたわけです。

(この能力の応用として、憑依存在たちの神霊昇帰法もできるということです)

 

その小説を山田は何度も繰り返し読んでいるのですが、

今までは感じなかったのに、その時々の心境によって“気づく”ことがありますね。

 

「鳳凰様が高野山におりられた冬至の神事に加え、碧色の眼の空海さまも目の前にいらして感激でした。

金剛界・胎蔵界曼荼羅が太陽界・太陰界曼荼羅に再配置されていたこと、

講座でご開運されること、いまいち理解できなかったことが腹落ちしました。

『ヒマラヤの祈りの黄金塔』への祈りでは涙があふれました」

 

両界曼荼羅のご開運をするということなので、講座の数日前から、

「両界曼荼羅といえば空海さまだから、空海さまは来られるよね?」

という話をしていました。

山田は、「さあ、どうかな…」という反応でしたが、やはり来られました(笑)。

 

空海さまは歴史上の弘法大師空海のイメージというよりも、

すごくバージョンアップされた光のご存在ということでした。

 

講座が終わって帰宅後、夕食の準備をしていると、

山田がリビングで急に「オー」と警蹕を上方にかけました。

 

「講座の後、バタバタして空海さまにきちんとごあいさつをしていなかったから、今した」と言います。

 

「それなら、ご神前(超次元世界の尊星王帝柱の場所)できちんとごあいさつしたら」

ということで、山田が奥の部屋へ行って、戻ってくると、

「空海さまがうちに来られた。今日はこちらのご存在たちと話をされるようだ」と言います。

 

そういうことで、自宅におられる神仏や帝柱の偉大なご存在たちと交流されて、

翌日にお帰りになったそうです。

(以前の事務所時代も、来られた神仏やご存在たちが、

しばらく事務所のご存在たちと交流されてから帰られるという、“サロン”のような感じになっていました)

  

私はほとんど霊能がないので、特になにか感じることもなく普通に過ごしています(^^;)

 

小田原城の桜
小田原城の桜