16日に今年最後の「年越しの大祓と霊的進化の促進」講座を無事開催できました。
全国よりご参加いただいた受講生の皆様、遠隔でご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
当日は穏やかな晴天に恵まれ、12月とは思えないほどのあたたかさでした。
遠方から来られる方も多いので、「お天気がよいといいな」というのがいつも切なる願いです。
(今年はすべてお天気に恵まれました)
初めて講座に参加された方、数年ぶりに参加された方も含め、会場は満員御礼でした。
「大祓」でもありますので、ミソギハラヒの神々による祓い清めをいただき、
偉大な神仏ご存在にたくさんの福徳功徳を、受講生と持参の形代にたっぷりいただきました。
時空ご開運の帝術で頭頂の百会を開いて、
身体にたまった邪気やストレスを放出させると、邪気がわさわさと出てせき込むほどでした。
内外のハラヒキヨメをしてから、
今回の講座でも前回に続き「太元の大光明瞑想法」を指導しました。
山田にとって、今年の最大の発見が「太元の大光明」だといいます。
「太元の岩戸開き」という概念(これも山田の造語ですが)は、
5億2千万年に1度めぐってくる銀河系の大転換期であり、
この時期に「一切の生きとし生けるもの」の霊的進化が促進されるというものです。
その時に実際に、宇宙の根源から放射される大光明が「太元の大光明」になります。
それを山田は感得したわけです。
太元の大光明は、2013年より太元の岩戸開きに入った地球にすでに降り注がれているのですが、
超微細なので、通常は目に見えたり感じたりすることはありません。
その存在を認識し、意識的に波長をあわせることでだんだん感じられるようになるそうです。
通常の約10倍の濃さの「太元の大光明」を降ろしている講座会場では、より大光明を実感しやすくなります。
前回と今回の講座で瞑想法の指導を受けられた方は、
太元の大光明瞑想法を実践し、「星の存在」としての自分を明るく光輝かせてください。
「人間は星の存在である」といいます。
自分の中に星(一霊四魂、チャクラほか)を宿しています。
天上に無数の星が輝いているように、人間である私たちはひとりひとりが「地上の星」なのです。
山田の話です。
「霊的進化の促進とは、『人間に内在する星の力』を活性化させ顕現させることでもあります。
霊的進化が進みますと、ある日、タマシイの突然変異が起きるのです。
内在する星の力を十分に顕現できた人を超人類、ある程度できた人を新次元人類と呼びます」
講座でも「時の銀河大星帝さま、時の銀河大星君さま、玄空の銀河大星帝さま、玄空の銀河大星君さま」方より、
「星の神秘力」をいただきました。
この星の神秘力が、人間に内在する星の力を覚醒し、霊性の覚醒を促します。
(星の神秘力をいただくと、なぜか眠くなる人が続出します)
また、幽斎神事として「世界の精神指導者サミット」を開いていただき、受講生の祈りで後押しをしました。
濃い太元の大光明をヒマラヤにあびせるように遠隔で入れると、精神指導者たちに霊的進化が起こりました。
さらに受講生の祈りの後押しもあり、第1回目のサミットは成功したようです。
※この内容に関しては、今後の『秘録』で詳述します。
さて、前回のブログで死後の審判と導きについて書きましたが、
CD『偉大なるヒマラヤの世界同胞会 聖なるメッセージ』に、
山田の「太一の直霊の大神」である尊星王上帝さまの、次のメッセージがありましたのでご紹介します。
「産土開運法は、死後の世界の安心と良き輪廻転生を得る幽顕調和の開運法である。
自分や家族がどのような死を迎えても、
担当である産土の存在たちやご本尊・仏尊たちが
その者を“大いなる慈悲慈愛の光”に包み、霊的ボディを癒してくれる。
そして、高級先祖霊たちとともに高い霊界に導いてくれるから、安心しなさい。
死んだ後に、産土の“大いなる慈悲慈愛の光”に包まれた時、
産土のありがたさを本当に実感できるだろう。
産土開運法は現世の開運だけでなく、死後の安心、
さらに生まれ変わりにとっても、とても有効なのだ」
偉大なご存在のメッセージはあたたかく、力強く、安心できるメッセージですね。
今年も当ホームページ、コラム、ブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆様のご感想や感謝のメッセージに励まされて、続けることができました。
今年の更新はこれで最後になります。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
皆さま、よいお年をお迎えください。
最後に、私の母の逝去に際しお悔やみの言葉を伝えてくださった方々に、お礼を申し上げます。