前世セッションの解説②「会員はETソウルのタマシイが多い」

 

「前世セッションの解説」として、いくつかのポイントを書いていきます。

 

地球の人間には、地球出身のタマシイと、宇宙の星から飛来してきたETソウルのタマシイがいます。

地球出身のタマシイが大多数で、ETソウルのタマシイをもつ人間は50~60人に1人程度という神さまの話です。

現在は「4度目の天の岩戸開き」の時代なので、その割合は増えてきていると思われます。

 

注)“タマシイ”とカタカナで表記しているのは、一霊四魂の“四魂(和魂、荒魂、幸魂、奇魂)”と混同しないためです。

タマシイの場合、一霊四魂が霊的ボディ(光体、霊体、アストラル体)をまとった霊的存在として認識してください。

 

会員の中で前世セッションまで受けられる会員はその6、7割がETソウルであり、ETソウル率が非常に高いのです。

 

なぜ、ETソウル率が高いというかというと、主宰者の山田自身がETソウルであり、

地球の危機に際して宇宙から来たタマシイなので、山田に縁あるETソウルのタマシイが集まり、

ETソウルの天命に目覚めてもらうという“天意”があるからだということです。

 

そして、通信前世セッションを始めてからわかったのは、

地球由来のタマシイとETソウルのタマシイが合体して「複合霊」となったケースが、想ったよりも多いということです。

 

つまり、地球の人間は多い順に、「地球由来のタマシイ」、次に「ETソウルのタマシイ」、

そして「地球由来のタマシイとETソウルのタマシイが合体した複合霊」という3パターンがあることがわかりました。

 

それぞれの優劣はなく、いろいろなタマシイが協力して進化発展していくということです。

 

複合霊になるパターンとしては、

3、4万年前に地球人として生まれたタマシイが幾多の輪廻転生をしながら、

数千年前~1万3千年前後に飛来してきたETソウルと合体(ウォークイン)するというケースです。

 

文明の危機において、地球由来のタマシイの『滅亡をくいとめたい』という強い願いに、

地球人類を援助したいという志をもって飛来してきたETソウルのタマシイが応えて、

より大きな天命をはたそうという一致のもと、複合霊になるそうです。

 

複合霊になると、通常のタマシイの2倍~3倍の大きさになります。

ある意味、「思念の力が強く、どんな困難も乗り越えられるタマシイ」というわけです。

そのため一般の人よりも大きな働きができると同時に、

悪いほうにエネルギーが向かうとその影響も大きくなります。

 

地球はさまざまな誘惑やカルマが強いので、

志をもってやって来たETソウルたちも、地球のカルマの渦に巻き込まれて、

輪廻転生の中でいつしかその志を忘れてしまうことが多いのです。(私です…(-_-;)

 

私たちは多くの前世の中で、天命に生きた前世もあれば、

堕落してしまったり、カルマを多く積んだ前世もあります。

そのトータルの結果として、今世があります。

 

Mさんの感想です。

「前世セッション受講の機会を与えていただきまして、感謝しております。

封書は光を放ってました。

そして、神さまが両手のひらに乗せて持ってて下さってました。

 

前世のこと、興味の対象や関わる事象など、

原因やリンクしている事柄が納得することばかりでした。

 

そして、まったく認識していなかった、

地球由来のタマシイでの直霊の大神さまのこと、

各直霊の大神さまたちとの調和が必要なこと等々、ご指導いただきました。

一霊四魂との対話、カルマの昇華、開運法を行っていきたいと思います」

 

※Mさんは以前の前世セッションで、4500年前に山田とともに飛来したETソウルだということがわかっていました。

さらに今回、地球由来のタマシイとの複合霊であることがわかりました。

 

山田の話です。

「そもそもETソウルとは“地球人類の援助者”なので、

ETソウルや、ETソウルとの複合霊であるとわかった人は、

援助者としての実力をつける必要があります。

 

そして、『人類の平和・平安に貢献し、人類の霊的・精神的成長を促進させる』という天命があると認識して、

人生を歩んでほしいというのが直霊の大神さまの願いなのです」

 

今世、開運の学びができることは、自分の天命の志を忘れていないということです。

天命の灯は消えていなかったわけです。

 

だからこそ、今世にカルマ昇華のチャンスが与えられ、

さらに「新次元人類」へとバージョンアップできる可能性があるのです。!(^^)!

  

コノハナサクヤヒメノ大神様を祭る敷島神社の満開の桜(埼玉県志木市)
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