2021年12月19日幽斎神事感想特集

2022年最初の更新です。

遅くなりましたが、皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>

 

年末から秘録やCD解説書の製作、年明けは発送作業に忙しくしていましたが、

やっとひと段落し、通常ペースに戻ったところです。

 

12月19日の幽斎神事の感想をいただいていたので、今回はそのご紹介をします。

第2次「太陽系の憑依・地縛・浮遊存在たちのご開運と救済、並びに地球霊王・地球精霊王をご開運し言向け和すための幽斎神事・ミロク原則界業」を、会員有志にも遠隔でご参加いただきました。

 

「初めは、体が重い感じがあり、両手がビリビリしていました。

しばらくすると頭の上の方から段々と足の方まで軽くなり、

優しい膜に包まれ、頭もスッキリし、身体全体が軽く爽やかになりました」

 

「お祈りを始めて程なくして、咳が出て一瞬声がかれましたが、

神霊昇帰されたのだと思い、その後はより一層言霊を意識しながらお詫びとお祈りをいたしました。

約15分後、鳥のさえずりと共に急に太陽が出て、

あたり一面明るく暖かくなり場の気が一変したので、成功したのだとわかりました。

今後は祈願力を磨きながら開運法を上達させ、運命の開拓をしてまいりたいと存じます」

 

「最初は喉が詰まる感じがあり咳き込みましたが、後半は楽になりました。

今世、このような場を提供いただき参加できることに感謝と喜びでいっぱいです。

『運命の開拓者』を目指し活動していきます」

 

「祈り詞を称えさせて頂きますと涙が出て、大変申し訳ない心になりました。

時間が経ってきましたら、手と胸が温かくなりました」

 

「ヒマラヤの山々と黄金の塔、祈られる先生の姿を瞑想し、しっかり祈らせていただきました。

いつにもまして、清々しい気持ちになりました」

 

「祈りの後、静かに目を閉じたら、ヒマラヤ山脈の下から存在(?)たちが天に向かって、

フワーとスーと上がって行くのが見えました。もののけ姫を思い出しました」

「最初のうちは少々気分が悪くなりかけましたが、徐々に穏やかで笑みが出るようになりました。

たくさんのご存在たちがご開運されたように感じられました。

私のご先祖さま、縁あるミタマたちも前回より多く参加されているようでした。

誕生日に大変素晴らしい徳を積ませていただき、誠にありがとうございました」

 

「娘と孫がともに手を合わせて祈り、お詫びしました。

2回目のお祈りで胸が熱〜くなり、涙が出ました。

後方から、会員の皆さんの温かい思いがヒマラヤに向かっていくのを感じました

『10億人以上の全てのご先祖とミタマたちと祈る』という先生の発想、とても素晴らしいと思います。 

今日も徳積みさせていただき、ありがとうございました」

                                   

「お祈りをしている時は、伝わるまでやらなくては!という気持ちで一生懸命でした。

亡き夫にも“霊界から一緒に神事に参加しましょう”と伝えていたので、

夫も霊界から神事に参加できたことを喜んでくれているといいなと思います」

 

「祈り詞を称え始めると、身体の浮遊感とつめたさを感じました。

暗い宇宙空間に星々が見えて、地球を見なさいと言われているような気がしました。

『とってもありがたい地球が陰陽調和されますように、美しい大自然でありますように〜』

との言葉で、心温まる気持ちと深い感謝を想いました。

山田雅晴先生、素晴らしい祈り詞を教えて下さり、

また、今日の幽斎神事に参加できましたことを感謝いたします」

 

「お祈りは一族のご先祖さまとともにさせて頂きました。

ご先祖さま方も要領を得ているかのようにスタンバイしてくださっていたようでした。

ゆっくりと一音一音をかみしめるように、お詫びとお祈りをさせて頂きました。

また一切の生きとし生けるものに対して、

日本、アジア、世界、太陽系が慈愛の光で満たされるようにイメージしながらお祈りさせて頂きました。

 

お詫びのあとの祈りの部分では頭頂から鼻骨までどこにもつかえがなく軸が通った感じで、

とてもスムーズに息ができ、安心感と幸福感に包まれました。

仏さまの慈悲と慈愛の御心、また絶対的な安心感と幸福感とは

このような感覚に近いのではないかと思えるようでした。

 

幽斎神事後に外に出てみると、空は青く澄み渡り、

太陽から降り注ぐ光はとても力強く、地上のすべてをあまねく照らし、

草木の一本一本までもが光り輝いていて驚きました。

また夜空を見上げると満月の輝きはいつもにも増して美しく、

優しい慈愛の輝きを放っているようでした。

 

これら天空の様子を見ますと、

憑依・地縛・浮遊存在たちのご開運と救済がだいぶ進んで綺麗になったのだなと感じました。

 

今回も霊的な歴史に残るであろう素晴らしい幽斎神事に、

ご先祖様と一緒に、また有志の皆さまとともに参加させて頂き、

貴重な徳積みをさせて頂きましたことを心より感謝申し上げます。

日常のお祈りと行動も、運命の開拓者となるべく益々励んでゆきたいと思います」

 

今回の幽斎神事は通常の2つ分の内容だったので、40分ほどかかりました。

本来は「第2次太陽系の憑依・地縛・浮遊存在たちのご開運と救済」のみ行う予定だったのですが、

10月8日の「別枠をつくる神事」の成功により、

「地球霊王さま、地球精霊王さま、精霊界のご開運」もいっしょに行えることになったのです。

(詳しくは秘録76号)

 

最後の方で、幽斎神事に参加している会員の身体内に憑依している存在たちを、お一人あたり数十体、神霊昇帰しました。

そして、「今年、会員の中で亡くなられた人たちが、高い霊界に行けますように、高次の神仏界の偉大なるご存在たち、どうぞお導きください」とお願いしました。

(このようなお願いは今回が初めてです)

 

コロナ禍でお会いできないうちに、ご病気などで亡くなられる方もおられます。

そこで、今までの感謝とお悔みの気持ちで、神仏にお願いさせていただきました。

 

さて、「精霊界のご開運」ということで、今回は神犬グループも活躍できるかなと期待しました。

そこで前日の夜、山田が部屋の上空に向かって呼びかけました。

 

「ソフィーちゃん、ソフィーちゃん、

明日は幽斎神事をやるから、ソフィーちゃんたちもおいで!」

 

その時、空間からソフィーがひょっこり、顔を出したそうです。

「お父さん、もう来てるよ~」という感じでしょうか。

明日なので近くにスタンバイしていたようです。

私は霊能がないので、悲しいかな、見えませんが…(T_T)

 

そして、幽斎神事の最中は私の背後にソフィーや神犬さんグループがいて、参加していたそうです。

山田が四方八方に御力や宇宙の大いなる慈愛を降ろす時に、

私の背後を観て笑いながら、「ソフィーたちが後ろにいるよ」と言いました。

 

ディープな内容なので、実際のところ神犬グループの出る幕はまだないのですが、

精霊界の代表として場が与えられていたようです。

 

その夜、山田がしみじみと言いました。

「ソフィーは、もう愛犬ソフィーではなく、神犬ソフィーになったようだね」

 

私もそんな気がしていたのです。

夢にも出なかったし、少し遠いところに行ったような…。

 

今までは比較的現世に近いところにいて、神犬修業をしながら、大事な時は帰ってきていた感じです。

しかし1周祭を過ぎ、神犬修業も本格的になり、次の霊界のステージに上がる時期になったようです。

いつまでも、何かのたびに私の夢の中に遊びに来ることはできないのでしょう。

さびしいけれど、また次の節目には会いにきて、成長した姿を見せてくれると思います。

 

山田の話です。

「人間も同じですが、霊界での成長が進みますと、その交流の仕方も自ずと変化してきます。

現世にいる人間は亡くなった人や動物を、生きていた当時の姿でとらえがちですが、

霊的に成長すると姿も変わり、意識も変わってきます。

 

『自分と相手の霊的成長を祈り、ともに成長をよろこぶ』という付き合い方がよいと思っています。

人間も霊的・精神的成長をはかることで新たなステージに上ることができます。

 

皆さんの直霊の大神さま(本体神)も、守護する人間の霊的・精神的レベルアップを願っています。

折に触れて、自分や家族の霊的・精神的成長をお祈りするとよいでしょう」

 

 

秩父神社本殿側面の「つなぎの龍」の彫刻(左甚五郎作)
秩父神社本殿側面の「つなぎの龍」の彫刻(左甚五郎作)