メルマガ54号「慈しみのまなざしをもつ」について、感想をいただきました。
「観音様の慈悲の心、大切にしていきます。
弱者に誰でもなりうる想像力を持つというところは、はっとさせられました。
確かに、どんな人でも弱者になる可能性があるなと感じます。
私もそうです。
最近、私は体調が整わず会社をお休みすることがあります。
若い頃から会社を休んだことはほとんどない中、
みんなのフォローもしてと、元気だったのですが。
今では私がフォローをしてもらうことも多い立場になり、
頭を垂れることもでてきました。
自分の中では、こんなはずではと、
内心悔しい情けないと思うこともあり、
折り合いがつかないこともあります。
そんな感情に揺れ動いているときに、
この先生からのおたよりを読みはっとしました。
ありがとうございます」
「この度の指針『弱者に対する慈しみの眼差しを持つ』
しかと心に刻みました。
健者である私たちは弱者を見下すような驕りが内在しているのかも知れません。
それを自覚し、自身を戒めます。
毎回、素晴らしい指針をご提示頂きありがとうございます。
読者体験談も素晴らしいです」
「開運体験談等を拝見し、大変励みになり、
自分自身も開運実践法をいまいちど学びなおしております」
「9月23日の幽祭神事についてのお知らせもありがとうございます。
教えて頂いた祈り詞を定期的に唱えていきます。
このような形で参加させて頂けて、とても嬉しく有難く思っています」
「23日の秋分の日は年休が取れて休みになりましたので神事に参加できます。
NHKのドキュメンタリーで、牡蠣の養殖家の男性の番組がありました。
森に木を植え、海と山が融合しながら浄化されていくと言う言葉がとても良いなと感じました。
現在の海と山、水、川、湖の神仏様のご開運も通ずる意識も入っており、面白かったです」
地球霊王さま、地球精霊王さまのご開運を祈っていると、
大自然へ意識が向いてきます。
すると、テレビやニュースを観る視点も変わってきます。
山田の話です。
「2021年12月に、第2次『海と山、川、湖の神仏のご開運と精霊界の救済』幽斎神事を行う予定です。
メルマガでご案内しますので、有志は幽斎神事にご参加ください」
9月4日ブログ「こんぴら狗と神犬の話」についてのご感想です。
「先日のブログ、楽しく読ませていただきました。
動物と人間が分け隔てなく一緒に生きていた時代、
神様に会うことが貴重な時代。
江戸時代は本当に素敵な時代だったのですね。
なんだか便利な今の時代なのに
心は寂しくも感じてしまいます」
「『こんぴら狗』のエピソードを教えていただきありがとうございます
お伊勢参りの犬さんは有名なのに、全然知りませんでした。
とても素敵なお話ですね。
江戸時代の人々は本当におおらかで優しく、豊かな気持ちがあったのですね。
いいお話を知り、心が癒やされました。
世界の人にも教えてあげたいです」
「いつも、まほろば通信、ブログにコラムを楽しみにしております。
秘録やCDと共に、感動と勇気、笑いを頂いております。
お陰様で元気に笑顔で過ごしております」
「昨日のNHKニュースで、
『延暦寺焼き討ち450年 信長・光秀の子孫が法要に初めて参列』とありました。
山田先生の御神事や開運法が現実世界に大きな影響を与えていることがわかり、とても感動しました。
秋分の日の御神事に向けた会員の皆さまのお祈りも、
開運する現実創造に貢献しているのかもと思いました」
まさに、CD『赦しと和解の開運法』の発売ともシンクロしました。
最近、解説書の原稿準備で、(赦しと和解、赦しと和解…)と考えていたところで、
このニュースが出たので驚きました。
2人で「これぞまさに、赦しと和解だね!」と盛り上がりました。
子孫が和解することで、先祖にもよい影響がいき、それがまた子孫に返ってきます。
焼き討ちをやられた当事者である延暦寺様が、
これをとりはからってくださったのは慈悲の心であり、ありがたいですね。
最後に、Kさんから教えていただいた情報です。
「ドイツで開発された検索エンジンECOSIA は、
広告収入を利用して、世界中の植林事業を行っています。
45件の検索で1本の木が植えられ、
これまでに1億3000万本の木を植えています。
スマホのアプリもあり、普段している検索をECOSIAに変えるだけで
植林事業に参加できるという発想がとても面白いなと思いました。
検索エンジン「ECOSIA」
https://www.ecosia.org/
スマホやパソコンも通常使うブラウザをECOSIAに変えましたが、
特に不便を感じることなく使えています」
ということで、私も早速ダウンロードして使っています。
検索するだけで木を植えられて、料金もかからず、エコ活動に参加できます。
日々のなにげない行動で少しでも世界の緑化に役立てるのなら、一石二鳥ですね。