愛犬のこと(2)

亡くなった翌日12日、午前中に家族だけでソフィーとのお別れをしました。

息子2人も来てくれました。

山田家のオリジナルのお葬式ですので、ご参考までに(あくまでもうちの愛犬用です)

 

斎主は山田、格衣を着て、笏をもち、先達をします。

地蔵大仏尊さまのお写真を置いて、

ソフィーを導いてくださるようお願いいたします。

うちは浄土真宗なので、ご本尊さまである阿弥陀如来さまのご開運を祈り、

念仏「ナムアミダブツ」を唱えました。

ご本尊さまにお願いすることで、配下の仏尊さま(菩薩さま)が助けてくださるそうです。

 

次に地蔵大仏尊さまのご開運をお祈りし、錫杖を鳴らしながら、真言を唱えます。

「オン カカカ ビサンマエイ ソワカ」

地蔵大仏尊さまに、7日後にソフィーを高い霊界に導いてくださることをお願いしました。

 

ちなみに、地蔵大仏尊さまが動物を導いてくださるというのではなく、

山田の「産土の守護曼荼羅のご存在たち」の中から、

今回は地蔵大仏尊さまが助けてくださることになったそうです。

人間がお願いすることで、仏尊さまが助けてくださるわけです。

 

ですから、皆さんの産土の守護曼荼羅のご存在たちにお願いしたら、

その中でいずれかの仏尊さまが助けてくださいます。

だいたい「菩薩さま」がやってくださるようです。

如来さまは上からあまねく照らす存在ですから、

直接救済してくださるのは菩薩さまだということです。

 

最後に、お花で遺体を飾り、まるでお花畑の中を駆けるようなかわいい姿になりました。

業者さんに来てもらい、火葬をお願いしました。

2時間ほどして、きれいに納めた小さな骨壺に入ってお骨が帰ってきました。

 

業者さんが、「悪いものはきれいに取れていて、きれいな体でしたよ。おりこうでしたね」と言います。

「そういうこともわかるのですか?」

「わかります」とうなずきます。

身体がきれいになっていると、きれいに燃えるらしいです。

手術では患部はきれいに取れたのかなと思いました。

 

人間の火葬でも、病気でだいぶ身体が悪い人は燃え方が悪いという話を、

昔、聞いたことがあります。

以前の大祓の形代祓いでも、ケガレの多い人、カルマのきつい人、

病気の重い人などの形代はくすぶって、すっきりとは燃えづらかったのです。

近年の大祓では、原則界や光のミロク界の御力で圧倒的な光で清めるので、

形代は速くすっきりと燃えるようになりました。

 

ちなみに、動物型の形代祓いを始めたのは、ソフィーを迎えてからです。

ソフィーは会員さんたちのペットのために、徳を積めたかなと思います(笑)。

 

夕方、病院の担当の先生から電話があり、病理検査の結果は「悪性リンパ腫」でした。

悪性度の高い腫瘍で、すでに悪性細胞が広範囲に拡がっていたようです。

高齢で体力の低下していたソフィーには、手術に耐えきれなかったのでしょう。

もし手術を乗り越えたとしても、すぐに再発した可能性が高い所見であり、手遅れだったようです。

寿命だったと考えることにしました。

 

犬の平均寿命は14歳だそうです。

亡くなる1週間前まで自宅で穏やかに過ごし、

長患いすることなく、あっけなく死んでしまいました。

遺体の処置も病院でやってくださったので、

私たちの手をわずらわせることもありませんでした。

最後までかわいい、いい子だったとほめてやりたいです。

そして、よくがんばったねと。

 

山田がソフィーのことを、神さまにうかがってくれました。

「ほぼ寿命だった。寿命の場合はいろいろ治療をしても難しい。

長患いをせず、飼い主孝行だった」というお話でした。

 

今は机を祭壇にして、お骨や写真を置き、お花で飾っています。

火葬したことで、少し気持ちが切り替わりました。

7日後には地蔵大仏尊さまに導かれて、あちらに移行してしまうのでしょう。

まだ悲しみと喪失感は癒えませんが、少しずつ日常をとり戻していきたいと思います。

 

ソフィーのことを可愛がってくださった皆様に心より御礼を申し上げます。

 

※亡くなって3日後、ソフィーに驚くべき霊的変化がありました。

  この話は後日、お伝えいたします。

10月15日トリミング後のソフィー
10月15日トリミング後のソフィー