神伺いエピソード〔その5〕プロの味?

神伺い特別神事は日によって、調子の波があるようです。「今日はすごく調子がよかった」と言う日もあれば、「今日は苦しい闘いだったなあ」と言う日もあります。

よい時は、白紙に「陽の直霊の大神」とか謹書する間に、スッとご神名が現れるそうです。

基本的に、カルマの昇華が進み、開運している人は神伺いをしやすいようです。また、守護のご存在たちが「知らせたい」という想いが強い場合とか、受講者本人がこちらに深い信頼を寄せている場合などは、スムーズに神伺いが進むようです。

苦しい闘いになる時というのは、受講者本人のカルマ・トラウマによってヴェールがかかっている場合や、前世・先祖の問題、本人の心の岩戸がオープンでない場合などがあります。また、山田自身の日々の体調や気分の波もあります。

でも、「多少何かあってもきっちりやれるところが、プロの味さ(笑)」と言っています。

 

それから、神伺い特別神事は人間が行う「リサーチ」や「鑑定」ではありません。文字通り、特別な幽斎神事だといいます。

受けられる方は、「原則界の尊星王上帝さま、ミロク北辰の大神さまと、あなたの産土の守護曼荼羅の神仏からの、あなたに対する特別なメッセージである」と認識してもらいたいということです。

時々メールで、「鑑定していただきありがとうございます」とか、「リサーチをお願いします」とあると、山田は「“リサーチ”ではありません」と返信することもあります。私もうっかり言おうものなら、すぐにピシッと注意されます。

なぜ山田が言葉の使い方にこだわるかといいますと、「神は鏡のごとし」で、その人の認識の深さにより、神仏の加護の度合いが違ってくるからだそうです。

この言葉の使い方に対しては、山田ははっきりと区別していますので、すでに受けた方も、今後受ける予定の方もご承知、ご理解いただければと思います。

 

さて、神伺い特別神事で明かされた神仏が、以前から縁があったり、自分が好きな神仏だったりして、大いに納得できたという感想をいただくことが多いのです。

今回はSさんのお便りを紹介させていただきます。

「神伺い特別神事、誠にありがとうございました。皆さんの体験談にあるように、先生の気がこめられたご神仏さまのお名前から強烈な気が発せられていて、身体にパワーが流れ込み、満たされていくようでした。
また、丁寧に解説していただきありがとうございました。
守護のご神仏さまがバージョンアップされていらっしゃることを伺い、今までの祈りや感謝が通じていたのだと実感でき、うれしく思いました。
明王界の守護神さまが不動明王さまでいらしたのは、やはりそうでしたかと思いました。20代後半から10年近く、比叡山の千日回峰行の阿闍梨さまの護摩行に毎年参加し、夜通し不動明王さまの真言を称えていました。その時からご縁があったのだと、ありがたく思いました。
守護の観世音菩薩さまが如意輪観音菩薩さまでいらっしゃることは、これからもっと豊かな人生になるように守護になっていただけたのだと思い、とても感謝しています。
守護仏さまに大弁財天さまがいらっしゃるのも納得できました。大学卒業旅行の一人旅で、奈良の天河大弁財天社大峰山に参拝に行きました。その時から、何か惹きつけられる気持ちがありました。
以前からご縁があると思っていたご神仏さまが、明確に守護のご神仏になっていただけたことはとてもありがたく、これからさらにバージョンアップしていただけるようにしていきます。

そして、私自身わが産土の守護曼荼羅のご存在たちと共に、開運していこうとあらためて思いました」

最後に、前回のブログ(83)で、「渡良瀬のコウノトリの繁殖」について、Mさんのお便りをご紹介しましたが、タイムリーというのか、その2日後、85日の東京新聞裏1面にドーンと「渡良瀬遊水地でコウノトリ巣立つ」という記事が掲載されていました。記事によれば、「約20年前、遊水地の環境を守る市民グループが発足し、活動に参加。その時、同会は40年後にコウノトリを生息させることを目標に掲げた。夢のような話で実現不可能と思われた…」ということです。実現不可能と思われたことが、20年で実現したのですから、地元の方々の喜びは大きかったことでしょう。自然環境を守り、再生してこられた地道な努力と活動に敬意を表します。